2年前に買ったスマホ。とにかくデカい。
背面のカラーリングは俺スマホ史上最高に気に入ってるのに、サイズは俺スマホ史上最低だ。とにかく、とにかくデカい。仕事の制服の腹ポケットから落ちる。
それから京セラはスマホ事業から撤退したと聞いたが、新たなトルクが発売するの上画像。
左が新機種、右が俺の。
小さくなってんのよ！！ 画面サイズは同じで！
なんだよやれば出来るじゃねーか最初からこのサイズで出せよな！
内容面に劇的な変化があれば買い替えも考えるが今回はパスの公算が強い。
小さくなったのは祈願だったが如何せん赤がダサい。まっ更の赤はダサいのよ俺の歳にしては。かといってほかは黒しか無いし。
これでまた赤迷彩が出たら買う。鉄板で。
俺のデカいのって何の意味があったんだろな。2年前から懐疑的だったろ俺。京セラが間違いを認めたと受け取ったぞ。
今日は久々に怠惰に終始した。
有益なことを何ひとつしなかった。
買い物後に後楽園でいつものセット。
あとはひたすら怠惰。＆怠惰。
元々降って湧いたような連休なんでヨシとする。
寝たいときに寝て起きたいときに起きる、
というよりは寝れるときに寝ておく、にシフトしたつもり。
結果としては結局怠惰な一日。
秋分の日は休日出勤、と先週から言われていたので皆覚悟していたが金曜日の出勤時に急遽解除。
これは一番テンション上がるパターンだ。
が、よ。
母が死んで一ヶ月も経ってない今、まだまだ何事にも全開で喜べないのよ。「よっしゃー」の感情が湧いてこない。
それでも望外の連休なので嬉しいことは変わりない。週を終わってみれば4日勤務のボーナス週だった。
初彼岸なのでお墓参り。
その後睡眠を経て19時45分ラードラ出発。町田へ。
この時刻からの町田は難しい。何故なら食後の神田があるから。
町田の隣りが蕎麦の神田。ざる蕎麦がもはやセットなのよ俺。
計算だと20時25分町田→20時45分神田が成り立つが町田は21時まで。しかもラストオーダー時刻が分からないのでギリなのよ19時45分出発は。
町田へは快適に進行出来て20時28分着。昼～夕だと1時間で着かない場合もある（前回がそう）のでやっぱラードラは夜よな。
意外に混んでて退店が20時50分。無料チケットで塩全部普通がタダ。
車を置いたまま隣りへ。ちょうど店員のお姉さんがノボリを畳んでるところだった。まだ大丈夫ですとのことなので入店。ざる380円。
神田は先月のオホーツク旅の出発日以来。
この頃は頭の中が希望で満ち溢れていたんだけどなあ・・・。
久々の俺。
前回からの様子をまとめて更新する。
仕事復帰が9月4日（月）。
扁桃炎による欠勤やら喪中やらでまともに一週間勤務するのはお盆明けで初。
ツイてないのは相変わらずで土曜日も普通に稼働日。6日勤務は疲れた。
扁桃炎も治ってない。唾を飲むのがまだ辛い。
ポカリ＋栄養ドリンク+疲労回復錠剤＋ｉｎゼリー＋トローチ＋のど飴のフル装備で勤務。
この週はとにかく疲れた。一日一日が命懸けよ。
出勤前に母の祭壇に頑張ると誓う。誓ったからには頑張らないといけない。
結果、倒れる寸前で終業を迎える毎日。
その週末は日曜日のみが休み。体力の回復に務める。
外食は8月27日（母死去の前日）のカレー以来行ってない。
ラードラは8月6日以来行ってない。
喪中に入ってから行く気が起きない。行く気が起きても喉にモノを通しづらいので食欲が無い。
翌週は5日勤務。
木曜日で喉の腫れが無くなった感。唾が楽に飲める。
こうなると現金なもので一気にラードラが恋しくなった。
ただし咳は変わらず出る。のど飴は手放せない。
無事に3連休獲得。
初日は体力回復に務めるが、モノが喉を通るので念願のラードラ。
タイミング良く町田の3倍デー。
2日目は早朝から細事で疲れた。
「かつや」でまともな期間限定メニューの報。牡蠣フライを含めた定食。
エビフライが不味かった印象が強い。生の海老と衣のフライが別の食べ物の印象。かつやはかつや。
3日目が今日。
天一の朝イチを攻めて俺初の「こってりＭＡＸ」に挑戦。上画像。
正直ここまでこってりは要らん。通常で十分。
入店してから来週が天一の日と知る。
2023年8月という月は我が家にとってかなり特別な月だった。
その最たる事項が母の死であるが、とにかく滅多に無いことが目白押しだった。
まずは俺旅。これだけで俺にとってはビッグイベント。4泊5日。
出発日に甥が甲子園出場。我が家にとって超々ビッグイベント。
ここから我が家の運勢は直角を超える急降下を辿り倒す。
帰宅したら前日に深夜徘徊して大騒ぎだったと知る。
その週末に俺が扁桃炎で欠勤。
翌週も早退1日と欠勤2日。その間に母入院（死因とは別件）。
その翌週明けに死去。月末が通夜だったのでそれまで家族一同疲労困憊。
運勢の波は、良い時もあれば悪い時もある。
神か仏に請う。
良い時は無くていいよもう。その代わり悪い時も無くしてくれ。
永い休みが明け、明日から仕事。
今めっちゃ忙しいらしい。
のに、喉が全く治ってない。熱が下がって下痢が止まっただけ。
こんなんでハードワークこなせるのか俺。
最愛の
母が
死んだ。
さっき葬儀が終わったので更新する。
28日の2時半頃、別件で一週間入院していた病院からすぐ来いの電話。
誤嚥を伴う心不全。病室に着いたときにはモニタには「０」と横線しか表示されてなく、医師による死亡確認を待つだけの状態だった。
家族や弔問客は「急でビックリした」「何故突然」「元気だったのに」等の言葉が頻発していたが、俺からすれば死相が出ていた。
つまりある程度の心の準備は出来ていた。誰にも言えなかったが。
俺がココや旅ブログで「俺ももう若くない」等書いてるのも、1月31日の文末に「2023年という年は特別な年になりそうだわ悪い意味で」と書いたのも、こういう意味だ。
今、俺が思うのはただ２つだ。
2023年8月28日というのが、俺の人生にとって最大の大きなクギリになったということ。生活がガラッと変わる境目になったこと。
もうひとつは母という女の一生が可哀想で仕方ないこと。
こんな狭い田舎に生を受け、育ち、糞しょうもない男と結婚して一生を添い遂げ、こんな糞しょうもない息子を産んでしまい、こんな狭い田舎を一度も出ることなく、何も良いことが無いまま死んでしまった。
家族や弔問客は「幸せだったね」と棺の窓の母に話しかけていたが、俺からすればこんな息子でごめんなとしか思わない。
2023年8月28日、最愛の母が死んで、
2023年9月1日、最後のお別れをしてきた。恨みたくなるようなカラッカラの青空だった。
これからこんな夏の青空を見るたびに母を思い出すと思う。
