昼にファミマに期間限定でデカくなったファミチキを買いに行った以外は籠もり。何もない何もしない一日。
そういえば2回目のワクチン接種だが、接種8時間後から1回目同様左腕が痛くなり、ピークは12時間後から18時間後くらいか。
36時間後には仕事中で全く気にならなかった。1回目の半分ほどしか辛くなかった印象。
今日は2年ぶりのこのカテゴリー。
この現場に来て5年、度々現場の、というかド糞L(例によって意味察すれ)の愚痴を書いてきたが、今日の記事を持って一応の終焉としたい。
6月下旬、突然ド糞Lが辞めた。
このブログ上でこの一件はスルーしてきたし今後もスルーでも良かったが、散々ブログを汚してきた件だしやっぱ書いとかないと気持ち悪いので、時間があるこの時期に書こうと決めていた。
今年の重大な事件だったしな。
辞めたというか辞めさせられたというか、現在は隣の棟に異動になった。向こうが暇になったら戻ってくる可能性も僅かにあるので油断は出来ない。これがガクブル。
ド糞Lに何があったのか。
簡単に書くと「逐年の悪事がバレた」だ。
この現場に来る派遣さんの定着率が悪い。他の現場と比べて明らかに。
これはド糞Lが原因で辞めるのだと俺は推測してたのだが、これが正解だと知らされた。
派遣が辞める度に上長がたしなめてはいたらしいが、6月に2件クレームが重なって、いよいよ上司2人から会議室にご招待された。
詳しく書くと、目の敵にして八つ当たりの対象だった派遣が我慢できずに辞めて、派遣会社経由でクレームが来て(1件目)、八つ当たりを目の当たりにした正社員がそれを理由に上司に異動を希望した(2件目)。
いわゆるパワハラだが、良くないのは本人に自覚が無いことだろう。
やったやってない、言った言ってない、と上司2人と押し問答したあげく、「訴える」の捨て台詞を残してその日は帰った。現場の俺には何一つ告げずに。
上司から上記の詳細を知らされたのは一週間後で、その間俺達は単純に一人少ない現場を頑張った。
5年間虐げられたド糞Lから開放された嬉しさよりも、人員が減った現場をこなす大変さが勝ってる感じの俺。
この時点では完全に辞めたと知らされたが、隣の棟の現場で必要なので異動という扱いになった。
本人はそれも拒んだが、元の現場からお気に入りを道連れにすることで条件を飲んだ。
つまり本人とお気に入りで、2人も減ったわけよ今の現場。
これでヒイヒイ言いながら仕事をこなし、2ヶ月近く七転八倒しながら、なんとかお盆休みに転がり込んだ。お盆明けもこの状態が続く。
上にも書いたが、嬉しさよりも大変さが勝る。
ただし、現場の開放感というか、空気は非常に良くなった。
一番感じるのはコレで、8時間超も常に愚痴や悪口陰口を聞きながら作業することが如何に異常だったかを痛感している。他のメンバーも同様だろう。
もう一度書く。嬉しさよりも大変さが勝る。
が、少なくともブログでド糞Lの愚痴を書かなくなったのは俺にとって非常に有益。
ド糞Lに対してザマミロの感情はもはや無いが、怖いのはまたこの現場に戻ってくること。
一旦この空気を吸ったらまた淀んだ環境は辛い。そうなったら俺が辞めるだろう。