07:30 アパート発
09:10 あずまや高原ホテル駐車地発
10:47 中尾根分岐 1:37
12:30 四阿山山頂 1:43/3:20
12:35 四阿山山頂発
12:50 樹林帯広場 休憩
13:00 樹林帯広場発
13:47 中尾根分岐 1:12
14:47 あずまや高原ホテル駐車地着 1:00/2:12
年末に菅平の根子岳に行って敗退したので菅平に行こうと思い、あずまや高原ホテルから四阿山に登ることにする。
ゆっくりめのアパート発であずまや高原ホテルの無料駐車地に着いて支度をして出発すると9時を回っていた。
いい天気の中、別荘地の林道を過ぎ牧場に出るとそこからはつぼ足では膝下くらいまで潜るのでスノーシューを装着する。
その辺りの気温も高めの0℃風も無くウールの下着と化繊の下着を重ね、その上にアウタージャケットを羽織るが汗がすぐに出てくる。
快調に高度を上げて後ろを振り返ると、北アルプスの山並みが少し霞がかるものの端から端まで見渡せて、しばし山座同定をして楽しんだ。
行く手上方にはこれから登っていく四阿山の大きな斜面があり、右手には噴煙たなびく浅間山や篭ノ登山、湯の丸山、烏帽子岳そしてその奥に昨日登った蓼科山が見てとれた。
時々、先行者の山スキーのトレースが無くなるものの赤テープや立札を目印にジャケットを脱いで登っていく。
8合目辺りからさすがに冷たい風を受け始めたのでジャケットを着直して進む。
その辺りから四阿山の尖った頂上が見え始め夏道は尾根筋を行くがトレースも無くて取り付きが判らなかったので山スキーの先行者がトラバースしている後を通り、やがて一気に山頂へと登った。
5人いた山スキーの人達にトレースのお礼を言って挨拶し、富士山以外全ての山が見渡せる眺望を満喫した。
山頂は風が冷たくて風の逃げ場が無いので名残惜しかったが写真を撮って往路を下山することにした。
山頂から15分ほど下った樹林帯の広場に丁度腰掛けるのに具合がいい岩が顔を出していたのでカップ麺を食べて浅間山の噴煙や八ケ岳を見ながら休憩する。
そこからの下りはトレースを外して雲の上を歩くようなふかふかのパウダーを堪能し、スノーシューの威力を満喫してあずまや高原ホテルの駐車地へと下山した。
帰りにスキー帰りの客も随分多かった上田の湯楽里館に行き、温泉にゆっくり浸かって帰った。
09:10 あずまや高原ホテル駐車地発
10:47 中尾根分岐 1:37
12:30 四阿山山頂 1:43/3:20
12:35 四阿山山頂発
12:50 樹林帯広場 休憩
13:00 樹林帯広場発
13:47 中尾根分岐 1:12
14:47 あずまや高原ホテル駐車地着 1:00/2:12
年末に菅平の根子岳に行って敗退したので菅平に行こうと思い、あずまや高原ホテルから四阿山に登ることにする。
ゆっくりめのアパート発であずまや高原ホテルの無料駐車地に着いて支度をして出発すると9時を回っていた。
いい天気の中、別荘地の林道を過ぎ牧場に出るとそこからはつぼ足では膝下くらいまで潜るのでスノーシューを装着する。
その辺りの気温も高めの0℃風も無くウールの下着と化繊の下着を重ね、その上にアウタージャケットを羽織るが汗がすぐに出てくる。
快調に高度を上げて後ろを振り返ると、北アルプスの山並みが少し霞がかるものの端から端まで見渡せて、しばし山座同定をして楽しんだ。
行く手上方にはこれから登っていく四阿山の大きな斜面があり、右手には噴煙たなびく浅間山や篭ノ登山、湯の丸山、烏帽子岳そしてその奥に昨日登った蓼科山が見てとれた。
時々、先行者の山スキーのトレースが無くなるものの赤テープや立札を目印にジャケットを脱いで登っていく。
8合目辺りからさすがに冷たい風を受け始めたのでジャケットを着直して進む。
その辺りから四阿山の尖った頂上が見え始め夏道は尾根筋を行くがトレースも無くて取り付きが判らなかったので山スキーの先行者がトラバースしている後を通り、やがて一気に山頂へと登った。
5人いた山スキーの人達にトレースのお礼を言って挨拶し、富士山以外全ての山が見渡せる眺望を満喫した。
山頂は風が冷たくて風の逃げ場が無いので名残惜しかったが写真を撮って往路を下山することにした。
山頂から15分ほど下った樹林帯の広場に丁度腰掛けるのに具合がいい岩が顔を出していたのでカップ麺を食べて浅間山の噴煙や八ケ岳を見ながら休憩する。
そこからの下りはトレースを外して雲の上を歩くようなふかふかのパウダーを堪能し、スノーシューの威力を満喫してあずまや高原ホテルの駐車地へと下山した。
帰りにスキー帰りの客も随分多かった上田の湯楽里館に行き、温泉にゆっくり浸かって帰った。
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