一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2月13日硫黄岳山行中止して湯の丸山へ

2010年02月16日 | 浅間連峰
10:45          地蔵峠着
11:15          地蔵峠発
12:37          湯の丸山山頂着   1:22
12:45          湯の丸山山頂発

前日からこの日は稲子湯に車を置いて本沢温泉に行き、翌日硫黄岳に登るつもりで準備をして朝出発をする。

曇天の中、国道141号線の松原湖入口手前辺りで小雪がちらつきだし、だんだん気乗りしなくなってきたので車を停めてしばし考え、本沢温泉に泊まって硫黄岳に登るのは中止にする。

さあ、どこに行こうか迷ったが、早く登れる湯の丸山に行くことにしてUターンし、地蔵峠に向かう。

地蔵峠の駐車場は湯の丸高原スキー場の客で満杯で、辛うじて1台スペースを見つけて駐車し出発準備をする。

林道を抜けて臼窪湿原手前辺りで潜りだしたのでスノーシューを着けて烏帽子岳分岐に向かう。

分岐には20名以上いる団体が全員スノーシューを着けて、同じつつじ平に向けてぞろぞろ歩いていて、誰も挨拶しないので速やかに追い越してつつじ平から左に転じ、湯の丸山に向けて登りだす。

天気は相変わらず悪くガスが巻いていて15m位先は見えなかったが、トレースがあるので忠実に辿ってやがて山頂に到着する。

山頂はガスで視界が悪く、風が強くてしばらくじっとしていると手と足の指がジンジンして痛くなってきた。

山頂を早々に後にして少し下り、樹林の陰で風を避けて休憩することにしてカップ麺とオニギリを食べて休憩した。

休憩後トレースのあるところを下るとスノーシューでは下り辛いので、左方向に移動して新雪を下った。

つつじ平からリフト終点地に出て、そこからキャンプ地に抜ける樹林帯の中を下り、林道を経て地蔵峠へと下山した。

支度後、地蔵峠から東御市を抜けて千曲川を渡り、御牧の湯に行き汗を流して帰った。

入浴後200円のソフトクリームを食べたが、注文するとカップのアイスクリームを機械に入れ、すぐにソフトクリームになって出来てきて便利な機械があるものだと感心した。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月11日の祝日はプールで... | トップ | 2月14日青空の下蓼科山へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

浅間連峰」カテゴリの最新記事