この日は水越峠に向けて車を走らす。
トンネル横の駐車地が空いていたので駐車して7時15分頃出発。
ここからなら石ブテ47を登ろうかと石筆橋を渡るが、気が変わり久しぶりに石ブテ尾根西面を登ることにして大堰堤の左岸林道を詰めて行き、小滝の左岸を登る。
尾根に向けて急登を登って行く。
かなり高度が上がり崩れかけの木の階段が現れるとほどなくして冷たい風が吹き抜ける47ルートの標柱に到着。
ポットの温かい紅茶を飲んで一服し、晴れ間が出だした葉の落ちた自然林の中を先へと進む。
石ブテ東谷との分岐に着いて、このまま六道の辻に行くより、冬場でヤブが無い谷に向けて下ることにする。
下った所にE-8の表記あり。
谷を源流に向けて登って行くと以前見覚えのある曲がった木に出合う。
しばらく進み右手のセトへと登り上がるルートも見送って谷筋を登る。
ここは以前に奈良のAさんと何年か前に大日岳に登っており一度歩いているが記憶が定かでない。
セトの分岐からしばらく歩いた所で左手の尾根に登り上げる踏み跡があった。
スマホの地図で確認すると六道の辻と大日岳の中間辺りに登れそうなので、急登を木や枝を頼りにして登りつめる。
登った所から又谷筋が現れるが、ここからの登りは先程のこともなく登り切ると巻き道らしき所に出る。
そこから少し進むと太尾尾根のルートに合流し、一登りで寒々とした大日岳に到着した。
少しだけ白くなり法要が行われている転法輪寺を通って10時10分過ぎ国見城跡に到着。
しばらく休憩して10時半過ぎに山頂を出発。
寒さが増してきたので下山することにして青崩道へと進む。
この後の画像がパソコンに取り込めず一切無し。
下山時、尾根筋から東谷の小滝へと下るルートをとるが最後の手前辺りでルートが崩れていたので、避けて谷筋に行った所足を滑らして僅かだが滑落する。
その時はどうもなくやれやれと思って駐車地に下り着いたが、帰宅後、座るのに苦労する位尾骶骨辺りが痛み出した。
人があまり歩くことが少ないルートでのこと、2,3日すれば痛みも抜けるだろうことを思えばやれやれだと思う。
トンネル横の駐車地が空いていたので駐車して7時15分頃出発。
ここからなら石ブテ47を登ろうかと石筆橋を渡るが、気が変わり久しぶりに石ブテ尾根西面を登ることにして大堰堤の左岸林道を詰めて行き、小滝の左岸を登る。
尾根に向けて急登を登って行く。
かなり高度が上がり崩れかけの木の階段が現れるとほどなくして冷たい風が吹き抜ける47ルートの標柱に到着。
ポットの温かい紅茶を飲んで一服し、晴れ間が出だした葉の落ちた自然林の中を先へと進む。
石ブテ東谷との分岐に着いて、このまま六道の辻に行くより、冬場でヤブが無い谷に向けて下ることにする。
下った所にE-8の表記あり。
谷を源流に向けて登って行くと以前見覚えのある曲がった木に出合う。
しばらく進み右手のセトへと登り上がるルートも見送って谷筋を登る。
ここは以前に奈良のAさんと何年か前に大日岳に登っており一度歩いているが記憶が定かでない。
セトの分岐からしばらく歩いた所で左手の尾根に登り上げる踏み跡があった。
スマホの地図で確認すると六道の辻と大日岳の中間辺りに登れそうなので、急登を木や枝を頼りにして登りつめる。
登った所から又谷筋が現れるが、ここからの登りは先程のこともなく登り切ると巻き道らしき所に出る。
そこから少し進むと太尾尾根のルートに合流し、一登りで寒々とした大日岳に到着した。
少しだけ白くなり法要が行われている転法輪寺を通って10時10分過ぎ国見城跡に到着。
しばらく休憩して10時半過ぎに山頂を出発。
寒さが増してきたので下山することにして青崩道へと進む。
この後の画像がパソコンに取り込めず一切無し。
下山時、尾根筋から東谷の小滝へと下るルートをとるが最後の手前辺りでルートが崩れていたので、避けて谷筋に行った所足を滑らして僅かだが滑落する。
その時はどうもなくやれやれと思って駐車地に下り着いたが、帰宅後、座るのに苦労する位尾骶骨辺りが痛み出した。
人があまり歩くことが少ないルートでのこと、2,3日すれば痛みも抜けるだろうことを思えばやれやれだと思う。
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