朝5時前から眼が覚めていたが暖かい布団の中でのんびり過ごし6時過ぎに朝食を頂く。
完食したので満腹になって支度をする。
7時20分、お世話になった政所を発つとご主人と82歳になるお母さんに見送って頂き歩を進める。
朝は放射冷却で冷え込んでいるものの十津川村でもこの日は20℃になるとのことで、異常に暑くなりそうだ。
三浦登山口から三浦の湧水を見て、足下が透けていて高度感満載の吊橋を渡る。
対岸には桜?が咲いていて三浦峠への登り口となる。
この先には見たことが無い花が咲いていた。
集落の中を抜けて石畳をしばらく登って行く。
すると異様な雰囲気を感じる、ガイドブックには必ずといっていいほど写真が出てくる吉村家跡の防風林に着く。
しばらく佇んでいると駐車場でテン泊していた3人が登って来るので先へと歩を進める。
その先3人組をやり過ごし、しばらく登った所が三十丁の水。
追い越して行った1人が引き返してきて水場で探し物をしている。
ここでサングラスを落としたとのことで一緒に探すが、バックパックを降ろすと持ち手の所に付いていた。
見つかって良かったと言ってるうちに先へとドンドン登って行った。
三浦峠まで1.8kmに来た少し上ではアカマツが沢山あったのでマツタケとか採れるんかなあなどと思っている内に伐採地に着く。
ここからすぐに山ヌケしている所があって慎重に通過すると北側の景観が一気に拓けた。
アセビ?の花も咲いている。
やがて通過者のカウンター装置に出合う。
このような中小型のソーラーモジュールは51才の時から4年半に渡って単身赴任した会社が多く作っていたタイプで道路の温度表示や簡単な信号にも使われていたタイプだ。
残念ながら現物は中国製だった。
カウンター装置からは一登りで東屋のある三浦峠に到着。
峠には林道も通っていてトイレもあった。
ここまで来たのでこの先の確認に向かう。
三浦峠からしばらく下ると樹林の隙間から昨年盆休みに歩いた果無峠?らしき山が確認出来た。
このまま下り切ると西中に出て、その後舗装路が8kmほど続き、以前の出発地となる十津川温泉の昴の郷に出るようだ。
この8kmほどの舗装路歩きが難所のようでスニーカーに履き換えたり、1日1便14時1分西中発十津川温泉までのバスに乗る人も多いようだ。
先のルートもおおよそ判ったので往路を戻ることにする。
三浦峠に戻ると後から政所を出発された埼玉の男性と擦れ違った。
挨拶を交わして別れ東屋で少し寛ぐ。
ここからは麓の五百瀬の集落や昨日歩いた伯母子岳はのルートを確認することが出来た。
のんびりしたかったが林道の川津高野線が通行規制で12時から通れるとのことなのでそれに向けて下ることにする。
山ヌケヶ所を慎重に通過し、三十丁の水場も確認。
吉村家跡防風林まで下った所でゆっくり眺めることにする。
そこからは一気に河川の吊橋まで下る。
この橋は怖くてあまり通りたくないので下の自動車が通っている橋を渡る。
政所に向かっていると先程までいた三浦峠が見えた。
政所には11時20分に到着。
通行規制には余裕で間に合う。
御主人に帰り着いたことを告げて後にする。
168号に出てしばらくして左手に釈迦ヶ岳への登山口の分岐を通過し、夢の湯温泉へ。
温泉に浸かり2日分の疲れを癒す。
富田林に帰るのに初めて309号線を通る。
山道の中、多くのライダーがバイクを傾けてビュンビュン飛ばして下って来る。
こちらは車線を越えないようにゆっくり通過して自宅に帰った。
完食したので満腹になって支度をする。
7時20分、お世話になった政所を発つとご主人と82歳になるお母さんに見送って頂き歩を進める。
朝は放射冷却で冷え込んでいるものの十津川村でもこの日は20℃になるとのことで、異常に暑くなりそうだ。
三浦登山口から三浦の湧水を見て、足下が透けていて高度感満載の吊橋を渡る。
対岸には桜?が咲いていて三浦峠への登り口となる。
この先には見たことが無い花が咲いていた。
集落の中を抜けて石畳をしばらく登って行く。
すると異様な雰囲気を感じる、ガイドブックには必ずといっていいほど写真が出てくる吉村家跡の防風林に着く。
しばらく佇んでいると駐車場でテン泊していた3人が登って来るので先へと歩を進める。
その先3人組をやり過ごし、しばらく登った所が三十丁の水。
追い越して行った1人が引き返してきて水場で探し物をしている。
ここでサングラスを落としたとのことで一緒に探すが、バックパックを降ろすと持ち手の所に付いていた。
見つかって良かったと言ってるうちに先へとドンドン登って行った。
三浦峠まで1.8kmに来た少し上ではアカマツが沢山あったのでマツタケとか採れるんかなあなどと思っている内に伐採地に着く。
ここからすぐに山ヌケしている所があって慎重に通過すると北側の景観が一気に拓けた。
アセビ?の花も咲いている。
やがて通過者のカウンター装置に出合う。
このような中小型のソーラーモジュールは51才の時から4年半に渡って単身赴任した会社が多く作っていたタイプで道路の温度表示や簡単な信号にも使われていたタイプだ。
残念ながら現物は中国製だった。
カウンター装置からは一登りで東屋のある三浦峠に到着。
峠には林道も通っていてトイレもあった。
ここまで来たのでこの先の確認に向かう。
三浦峠からしばらく下ると樹林の隙間から昨年盆休みに歩いた果無峠?らしき山が確認出来た。
このまま下り切ると西中に出て、その後舗装路が8kmほど続き、以前の出発地となる十津川温泉の昴の郷に出るようだ。
この8kmほどの舗装路歩きが難所のようでスニーカーに履き換えたり、1日1便14時1分西中発十津川温泉までのバスに乗る人も多いようだ。
先のルートもおおよそ判ったので往路を戻ることにする。
三浦峠に戻ると後から政所を出発された埼玉の男性と擦れ違った。
挨拶を交わして別れ東屋で少し寛ぐ。
ここからは麓の五百瀬の集落や昨日歩いた伯母子岳はのルートを確認することが出来た。
のんびりしたかったが林道の川津高野線が通行規制で12時から通れるとのことなのでそれに向けて下ることにする。
山ヌケヶ所を慎重に通過し、三十丁の水場も確認。
吉村家跡防風林まで下った所でゆっくり眺めることにする。
そこからは一気に河川の吊橋まで下る。
この橋は怖くてあまり通りたくないので下の自動車が通っている橋を渡る。
政所に向かっていると先程までいた三浦峠が見えた。
政所には11時20分に到着。
通行規制には余裕で間に合う。
御主人に帰り着いたことを告げて後にする。
168号に出てしばらくして左手に釈迦ヶ岳への登山口の分岐を通過し、夢の湯温泉へ。
温泉に浸かり2日分の疲れを癒す。
富田林に帰るのに初めて309号線を通る。
山道の中、多くのライダーがバイクを傾けてビュンビュン飛ばして下って来る。
こちらは車線を越えないようにゆっくり通過して自宅に帰った。
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