goo blog サービス終了のお知らせ 
ちょっと気になった「ハリー・ポッター・ネタ」いろいろ
こなのつぶやき




今回の映画「炎のゴブレット」は「アズカバンの囚人」の時に比べると、情報の出方も、グッズの発表も何もかもスローテンポのような気がしますが、ようやくジャパン・プレミアの情報が出てきました。

9月27日発売の「女性自身」に、ちょっとした特集記事と、ジャパン・プレミアご招待(150組300名)の応募券がありました。

ジャパン・プレミアの詳細は・・・

●日程:11月11日
●場所:東京国際フォーラムA
●時間:
 <昼の部>13:00開場、14:00開演
 <夜の部>18:00開場、19:00開演

だそうです。
上記の日ではないようですが、公開前に出演者の来日もあるようですね。どなたがいらっしゃるのでしょうか? 今からわくわくします♪

これから、いろいろなメディアで試写会プレゼントが出てくるのでしょう。要チェックですね。(平日に行かれないこなは指をくわえてみているだけ。。。しょぼん)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





出ましたね! 予告編・第2弾!

こちらの「AOL」のサイトさんです。

なお、配布元は上記のサイトですが、QuickTime版のDL可能なものが「こちら」のリンクにあります(右クリックで保存できます)。ただし、ファイル容量が 33.4M もありますから、ブロードバンドでないと苦しいかもしれません。

ネタバレになりますが、すごいですよ~(笑)
キャプチャ写真をこちらにアップしてあります。ネタバレOKな方はどうぞ!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻>

映画「炎のゴブレット」の情報が日々あちらこちらから飛び込んできますね。4巻のいろいろなシーンを想像しては、こうかな?ああかな?映画ではちゃんとカットしないでやってくれるかな?などと思いを巡らす今日この頃です。

ところで、10月ごろにスコラスティック社から発売になるらしいGoFのステッカーブック(写真)の表紙が先日発表になり、そこにダームストラングの船らしいものがあり、それを眺めつつ、兼ねてから気になっていたことを思い出しました。

ボーバトンの巨大な馬車は、空を飛んできましたから、一応どこからでもやってくることは可能だと思います。(当然マグルには見えない措置が講じられていたのでしょうね。)ところが、ダームストラングの方は、湖の中に船が現れたのですよね? どこからどうやってきたのでしょうか?「湖」って、封じきり(?)か、あるいは川がつながっているか・・・その程度ですよね、ふつう。

湖といえども、ホグワーツの敷地内ですから、姿現しはできないはずです。船全体がポートキーになっていたのかな?とも思ったのですが、それならば、一瞬で飛んでこられるはずなので「操縦」する必要はないはず。でも、どうやらクラムの話によると、ダームストラングの生徒たちは船を「操縦」してホグワーツまでやってきたようです(37章)。となると・・・いったいどうやって???

湖の地下がどこか別のところにつながっていたりとかするのでしょうか?


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )





<4巻>

昨日のニュースで下記のようなものを見つけました。

陸上動物の副甲状腺に「エラ」の痕跡 (朝日新聞) - goo ニュース

これによると、人間はみな、進化の過程で失われた「エラ」の痕跡を体内に持ち合わせているということですね。へぇ~♪
となると「エラ昆布」(Gillyweed)で一時的に「エラ」を作り出すのは、魔法とはいえ、それほど突拍子もないことではない(?)のかもしれませんね。人間の古来を力を魔法で蘇らせているとか・・・
2nd・Task のシーンでは、「そんなの、ありぃ???」とびっくりしたのですが、考えてみれば、人間も、もともとは魚と一緒だったのですからね(って違う?)

でもこのエラの変化形(副甲状腺)は(お断り:私は医学的な知識は皆無です!)どうやら、「エラ」といって単純に思い浮かぶ、顔の脇とかではなく、いわゆるのど仏の下辺りにあるのだそうです。
う~ん、もし、こんなところにパタパタするエラが出てきても、なんだかインパクトないなぁ(笑)
(それに、エラ昆布ではエラだけでなく、手足に水かきまでできていましたっけ。。。)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻36章、5巻6章> 5巻ネタバレです。

唐突ですが、そういえば、ルーピン先生のお家はどうなっているんでしょうか?

5巻では、どうやらシリウス屋敷に居を移しているようですが、4巻の36章で、ダンブルドアに「フィッグさんやマンダンガスに連絡して、しばらくルーピンのところに潜伏するように」と指示されているので、とりあえずルーピン先生には「家」があるんですよね?

それはルーピン先生の「ご実家」?ルーピン先生はハーフ・ブラッドだとローリングさんがチャットで証していますから、魔法使いとマグルの家庭ということになりますね。ということは、マグル界にそのお家はあるのかしら?(ご両親は健在?)
でも、子供のころから、毎月ご変身があったのでしょうから、人里離れた山奥にひっそりと建てられた一軒家とかなのかもしれませんよね。。。

もし、ルーピン宅がまだあって、ひっそりとしたところにあるなら、シリウスも時には(姿現しなどで)息抜きをしに行けばよかったのに・・・なんて、ふと思ったのですが、それはマグルの浅知恵ですね。
考えてみれば、ルーピンがダンブルドア側の人材であることはすでに周知の事実。当然ルーピン宅もしっかり魔法省の監視下におかれているのでしょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻(2巻)から>

4巻6章・ポートキーの場面の会話から、ウィズリー家(隠れ穴)のご近所さんと思われる「Fawcett家」。
Fawcettさんは、あまり目立たないながら、ちょくちょく登場しますよね。

登場場面を拾ってみると、

●2巻11章
決闘クラブで鼻血?を出してしまっています。ロックハートに「しっかりつまんでいればすぐに出血は止まるから・・・」なんて言われています。

●4巻6章
ポートキーの場面。ディゴリー氏曰く、クィディッチW杯のチケットが手に入らなかったそうです。

●4巻16章
炎のゴブレットに(年齢が届かないのに)名前を入れようとして、マダム・ポンフリーのお世話になっています。

●4巻23章
クリスマス・ダンスパーティの夜、バラの茂みの中で「おとりこみ中」をスネイプに嫌がらせされて、減点までされています。

の4カ所です。
毎回、名前がちょろっと出てくるだけなので、今のところストーリー展開には関わってきません。ですが、ローリングさんのことですから、ちょろちょろ見え隠れさせながら、さりげなく読者に繰り返しインプットしておいて、あとで「どでぇ~ん」と登場という可能性もありますからねぇ(笑)。気が抜けません。

このウィズリー家のご近所の「Fawcett家」と、2巻と4巻の16・23章に登場する「Fawcettさん」はおそらく同じ家族と考えていいんでしょうね?(Fawcettってよくある姓なのかしら?)
まぁ、それは仮に違ってもいいのですが・・・ 気になるのは、4巻16章と23章の「Fawcettさん」です。

この方、寮はレイヴェンクローなんでしょうか?それともハッフルパフなんでしょうか?
16章では、ダンブルドアがはっきりと「Miss Fawcett, of Ravenclaw,」と言っているのですが、23章ではスネイプに「Ten points from Hufflepuff, Fawcett!」と叫ばれています。まさか、自分の寮じゃないところから減点されることはないでしょうし、スネイプだって間違えないでしょう?
ということは、16章と23章の Fawcettさんは別人?姉妹なのかしら?

16章で(一緒に Age Line を超えたのかどうかは不明ですが)ダンブルドアに同時に名前を言われた男の子はハッフルパフの「Summers君」。23章で一緒に減点された(おそらく「おとりこみ」のお相手でしょう)のはレイヴェンクローの「Stebbins君」。もし16章の男の子が Fawcettさんの彼氏なら、2ヶ月くらいの間に乗り換えるというのもナンなので(笑)、この2カ所の「Fawcettさん」は別人の可能性も高いかなぁ、と思ってしまいます。

だから、なんなの?といえば、それまでですが(笑)・・・
もしかしたら6・7巻で「Fawcett姉妹」が登場するのかも???



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻>

4巻で登場する「ダームストラング専門学校」。

ヨーロッパ三大魔法学校のひとつ、ということですが、ホグワーツが英国、ボーバトンがフランス(でしょ?)というのに対して、ダームストラングは・・・? どうも「お国柄」というか、「ある国」の学校というイメージが感じられません。

学校の場所はどうやら白夜になるほど北の方に位置していそうなのに、ブルガリア人のクラムが在籍していますし、校長だって、もとデスイータ(英国人?)のカルカロフです。
そういえば、ルシウスはドラコを元々はこちらの学校に入れたかったんですよね。
ということは、ダームストラングは国籍を問わず、様々な国の生徒が入学を許可されていると考えて良さそうですね。ただし、決定的な条件として「純血であること」。

あくまでも、あくまでも憶測の域を超えないのですが、もしかしたら、ダームストラングって、ホグワーツを追われた、サラザール・スリザリンが自らの理想を追求して作り上げた学校なんじゃないかしら???などと思ってしまったりするのですが・・・(関係ないかなぁ~)



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





<3巻→4巻にかけて>

ロンがパーシーからもらったペット、スキャバーズは3巻の最後でピーターであったことが暴露され、逃げていきます。その代わりとしてロンはシリウスからピッグをもらいます。

4巻でハリーが隠れ穴に招かれた場面で「ハリー・ロン・ハーちゃんの3人とダンブルドア以外はシリウスの無実を知らない」という記述があります。つまりロンは3年生の最後にあった事件を両親にも話していないと言うことですよね?

ヘンじゃありません? いくらなんでも、長年息子が飼っていたペットのネズミがいなくなって、代わりにピーピーうるさいちびふくろうがやってきたら、親としても、どうしたのか?とたずねるのが普通でしょ???

ロンは家族にスキャバーズがいなくなったことをどう説明したのでしょうか?まさか「ハーちゃんのクルックシャンクスに食べられたんだよ。」なんて言ってないでしょうねぇ・・・?(汗)

ウィズリー家としても、12年間にもわたって家族のプライベートをヴォルデモートの手下に知り尽くされてしまったわけですよね。これはただごとじゃないと思うのですが。。。

しかし、やはりパーシーがどうやってスキャバーズを手に入れたかは、気になりますよね。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )





<映画&4巻26章>

先日、映画「炎のゴブレット」のフラー役として発表された「Clemence Poesy」さん(記事写真)。ずいぶんお姉さんな感じだなぁ~と思ったら、21歳だそうです。(17歳のフラーを21歳で演じられるのなら、ダニエル君だってまだまだOKですよねぇ・笑)

さて、それはさておき、フラー役が無事決まったことで、次に気になったのが妹のガブリエルです。2nd task・水中シーンはしっかり撮影されている様子ですが、フラーの人質になったガブリエルも登場するのでしょうか?
というのは、この妹、実はちょっと気になるのです。彼女はまだ8歳。(魔法)学校にも入学していない(と思われる)幼い子供です。そんな彼女を、単にトーナメントの人質(それも水中に沈められる!)にするためだけにわざわざフランス(?)から、言葉も通じない外国に、たった一人連れてくるんですか?なんだかすごく酷じゃありませんか?

各選手にとってかけがえのない人を人質にするということですが、フラーにはこの妹以外にふさわしい人物が誰もいなかったんでしょうか?もちろん姉妹ですから、妹がかけがえのない人物であるというのは分かりますが、これじゃ妹も可哀想な気がします。

それとも・・・もしかして、この妹、何かとんでもない重要な意味を持つ子だったりするのかしら?


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )





<4巻・映画>

4巻「炎のゴブレット」の映画に、クィディッチW杯のテント(キャンプ)の場面が登場する、という情報がでてきました♪

そもそもこれは、その撮影用にワーナーが注文したベッドを販売した店のオーナーさんが証したもの。こちらの記事。どこから情報が漏れるか分からないものですね(笑)

ところで、この記事によると、ワーナーが注文したベッドは9台だそうです。ん?どうして9台なんでしょう?
アーサー、ビル、チャーリー、パーシー、フレッド、ジョージ、ロン、ハリーだと8人。ハーちゃんとジニーを入れると10人。不思議です。。。(笑) 1台は予備なんでしょうか?
それとも、原作とは異なるメンバーが加わるのかしら?(ちょっと期待♪)

さらに今一度、記事を読み直してみると、見かけは小さいけれど、中は広々という例のテントの中には、「Weasleys」用のダブルベッドがあると!
ってことは、映画では、モリー母さんはお留守番でひとりダイアゴンアレイにお買い物、ではなくて、みんなと一緒にW杯に行けるのでしょうか?!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )





<おもに4巻から>

よく登場する呪文のひとつに「accio ***」(アクシオ ***)というのがありますね。物を呼び寄せる時に使う呪文です。

モリー母さんが、双子のポケットから Ton-Tongue Toffees を引っぱり出したり、偽ムーディが忍びの地図を拾い上げるのに使ったりしています。5巻でもあんな場面やこんな場面に登場しましたねぇ(笑)
でも、特にすごかったのは、第1の課題で、ハリーがファイアーボルトを呼び寄せたこと。寮の中にあるファイアーボルトが、トーナメント会場まで飛んでいくのですから。。。

こんなふうに、とても便利に使える「アクシオ」ですが、これはいったい、どのくらい離れたものにまで効力があるのでしょうか?
あるいは、魔力さえ強ければ、どんなものでも、どんな遠くからでも呼び寄せられるのでしょうか?

もしそうなら、この呪文をマスターしたら、荷物なんて持って歩く必要がなくなるし、ともすれば悪用して泥棒だってできちゃいますよね。でも、彼らはこの呪文をそんな風には使っていません。
いったいどこで、どのようにして一線が引かれているのでしょうか? それとも呪文自体が、道徳的によいことかどうか判断できる機能のようなものを持ち合わせているとか・・・?



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )





<4巻11章、19章など>

ウィズリー家の暖炉に出没したディゴリー氏の頭、グリフィンドールのコモン・ルームにやってきたシリウスの頭。暖炉の「首だけ通信」、かなり不気味です。いったいどういう仕掛けなんでしょう?

フルーネットワークで、暖炉の火の中に入って体ごと目的地に移動してしまうなら「魔法界の移動手段なのね」ってことで、まだ何とか許せるんです。ですが、この首だけ通信はねぇ・・・

諸処の掲示板などでも、実際にいるところの暖炉の映像のようなものが、相手側の暖炉の中に写って見えているのではないか、というような説が披露されていて、なるほどなぁ~、と思っていたのですが、やはり11章のディゴリー氏がモリーからトーストをもらって食べているのがどうしてもひっかかります。。。

「食べている」ということは、どう考えても実際の頭(口)がそこに存在しているということですよね。この通信手段、首から下の体は別(もといる側)の暖炉の外側で踏ん張っているようなので・・・
口から入ったトーストは・・・どうなってしまうのでしょう???(怖いよぉ~)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻>

ハリー達が見にいった、クィディッチのワールドカップ。これは決勝戦ですよね?ということは、もちろんその前にいくつもたくさんの試合があったはずで・・・準決勝ではアイルランドがペルーに勝った、などという記述がありましたが、これらの試合はいったいいつ行われていたんでしょう?

決勝戦のチケット、お安い席の方は2週間も前から会場入りするってことは、2週間前には準決勝は終わっていたのですか?
それなら、その前の数々あったであろう試合はいつからやっていたんでしょう? 試合の度に2週間も前から会場入りしていたら、会場も大変だし、魔法省なんて何ヶ月もかかりっきりになってしまうでしょうし、見にいく人だって仕事なんてしている場合じゃないですよね。いったいどういう日程だったんでしょう?

それとも一般に公開する試合は決勝戦だけなのでしょうか?
TV中継なんてなさそうな魔法界のことですから、それじゃあんまりですよね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻>

唐突ですが、ヴィーラは全員女性なのでしょうか?

男のヴィーラがいないのなら、純粋ヴィーラのお子さんはどうやって生まれるのでしょう?
ヴィーラと人間の男性との間に生まれた女の子が、みんなヴィーラなのだとしたら、フラーだってパート・ヴィーラではなく、一般の純粋ヴィーラとなってしまうはず・・・では?

3rd Task を見るためにやってきたフラーの母親についての描写はほとんどありませんでした。もし、お祖母さんが純粋ヴィーラで、母親がハーフ、フラーがクォータだとすると、母親はフラーよりももっとヴィーラっぽいはずですよね。でも、敢えて記述がないとすると、お祖母さんは父方ってこともあるんですかね? そうなると、男性でもヴィーラの血を受け継ぐことになるし。。。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





<4巻25章・26章・35章>

偽ムーディの策略に見事に乗っかったドビーは、ギリウィード(鰓昆布)をスネイプの研究室からうまいこと盗み出します。

ところで・・・
ハリーが監督生のお風呂からの帰り道に金のたまごを落として一騒動起こしたとき、スネイプは、自分のオフィスは魔法使い以外には破れない呪文で封印してある、と言っています。
はて? ドビーはどうやって盗み出したんでしょうかね?

用意周到な偽ムーディが、予めスネイプの部屋の呪文も解いておいたと考えるのが、妥当のような気もしますが、ドビーが部屋の中に直接、ハウスエルフ特有の姿現し(?)をして、封印をすり抜けちゃったなんてこともあり得るのかも。
あるいは、スネイプは何もかもお見通しで、敢えてドビーに盗ませてやったのでしょうか?(あり得ないだろうなぁ~)
それとも・・・まったく別の援助の手が働いたのでしょうかね?

何でもないことのようですが、考え始めると、いろいろな可能性がありそうで、妄想がふくらみます。。。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ