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ちょっと気になった「ハリー・ポッター・ネタ」いろいろ
こなのつぶやき




6巻の日本語版が発売され半月ほど経ちましたので、このブログでは6巻ネタを解禁いたします。コメント欄も復活させます。

6巻をまだお読みになっていらっしゃらない方は、ネタバレを踏まないようご注意下さい。(お読みになってからいらしてくださいね♪)


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ハリー・ポッターと謎のプリンス

静山社

詳細はこちら


ようやく日本語版6巻の表紙が発表になりましたね。
どの巻にも言えることですが、今まで数々発表されてきた各国語の表紙とは少々雰囲気が違います。もっとも見えているのは上巻の表紙ですから・・・下巻の表紙が気になります。


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ハリー・ポッター日本語版の出版社「静山社」さんによると、日本語版6巻のタイトルは、

「ハリー・ポッターと  のプリンス」

だそうですよ。

思わず「はい???」と言いたくなりませんか?(苦笑)
なんで、わざわざこんなタイトルにしたんでしょうねぇ?
「Half-Blood」を「混血」と訳すのは、確かにあまりカッコよくはないけれど(「半血」じゃもっとカッコ悪いしね)、だからといって、なんで「謎」なんですか???
そ、そりゃね、「謎」だといえば「謎」ですよ。このタイトルのお方、十二分に「謎」なお方ですけどね。だからといって、じゃぁ「Half-Blood」という言葉の意味合いを無視していいワケ???
うーん、どうも納得しがたいなぁ~・・・

でも、買っちゃうんだな。。。(弱っ)

6巻をお読みになった方で、ちょっと黙っていられないわ!とおっしゃる方、是非こちらのネタバレ掲示板へどうぞ♪(笑)

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ハリー・ポッター日本語版の出版社「静山社」さんによると、日本語版6巻の発売日は、

 2006年5月17日(水) 

だそうですよ!
相変わらず、2冊パックのお高いお値段が気になりますけど(苦笑)こればっかりは仕方ないようですね。
アマゾンさんでの予約は・・・まだみたいです(笑)

<修正>アマゾンさんで予約が出来るようになっています。
こちらです。2005.12.5.


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6巻・HBPをすでに最後までお読みになった方を対象にした、ネタバレOKの掲示板を作りました。6巻の感想、疑問点、謎、隠された秘密に関する推論・憶測などなど、なんでも構いません。思いの丈を吐き出してください。書き込み、お待ちしています。

掲示板の入り口はこちらです。入り口でパスワードの入力が必要になります。注意事項をお読みになった上でお入りください。

なお、まだ読み途中~ とか、日本語まで待つよ・・・という方々、本当にごめんなさい。
でも、私こなのポリシーとして、安易なネタバレは避けたいのです。ご理解いただけると幸いです。


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3連休、6巻をかっ飛ばし読みし、一応一通り最後まで読みました。(かなりの勘違いの可能性あり)
私こなふきんに対して、ネタばれの考慮をしてくださっていた方(そんな方いるのかな?)、遠慮なく足跡コメントorメールで(掲示板ではダメよ)叫んでくださって結構です。(叫び返します・笑)

当分、おおやけにはネタばれは致しませんが、読了者限定の語り場を用意しようかなぁ~と思ってみたり、、、でも、気力を立て直すまでにちょっと時間がかかりそう。疲れました。。。


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読んでます。読んでます。読んでます。
5巻よりは短いものの、やはり英語との格闘には時間がかかりますゆえ。しばし、更新はお休みになるかと。。。

・・・ しっかし~ うぅ、読んでる私がショック死しそうだ(笑)



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6巻、やってきました。読書期間突入です。ふふ。

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いよいよ、本日7月16日、ハリーポッター第6巻「Harry Potter and the Half-blood Prince」が発売です。わくわくどきどきです。

が、やはり日本語版までお待ちになる方も大勢いらっしゃると思いますので、「こなのつぶやき」ではしばらくの間、

6巻の内容に関するネタばれはひかえます。(未読の方もご安心ください)

ネタばれ解禁の時期については、今後の様子を見て考えます。

また、本来皆様からのコメントをいただくのがブログの楽しみ方ではありますが、意図するしないにかかわらず、ポロッとネタばれが出てしまう危険性をさけるために、コメント欄もしばらくお休みにいたします。ご意見やご感想は、お手数ですが右欄の「足跡メッセージ」、あるいはメール(「こなのおもちゃばこ」のトップページにフォームがあります)でお願いします。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、私こなふきんに対してはネタばれOKですので、足跡メッセージやメールでの「ネタばれ叫び」は大歓迎です♪


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スコラスティック社から公表されたデラックス版の絵がTLCさんにアップされています。以前にデラックス版の表紙として公開された絵の続きが見られます。

真ん中の木の上に刺さったナイフ、右側にいる後ろ姿のおっさん、小屋の扉のヘビのマーク、小屋の中の人影・・・
あ~、あと2日ですね。


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6巻ネタバレなのだそうです(笑)。

下の記事で、UK・チャイルド版の表紙絵が公開されたというお話をしましたが、その画像では意図的に削除されていたという、ネタバレ画像がブルームズベリー社のページからダウンロードできるスクリーンセーバ(チャイルド版)で見られます。

といっても・・・どこがどうネタバレなのか、ちんぷんかんぷん??? です。

その画像が見られるというスクリーンセーバは、ブルームズベリー社のページ「こちら」の「Downloads」→「Children's jackets screensavers, including back jacket art」からダウンロードできます。
手っ取り早く画像をご覧になりたい方は、「こちら」からどうぞ。

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この画像にある物、いったいどういう意味があるんでしょうか?
これはHBPの物なんでしょうかね? それとも、上に描かれている「手」の人物の物でしょうかね? さーっぱり見当がつきません。まさか、これを「捨てに行く」わけじゃないでしょうし、ねぇ?(笑)。
あと32日です♪


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6巻ネタバレですが、こんなに堂々と写真を載せてしまっては、ネタバレも何もあったものではないですね(笑)
見たくなかった方、ごめんなさい。でも、あとひと月ちょっとすれば本屋さんに、どどーんっと並びますから・・・ねっ♪



で、ブルームズベリー社から、チャイルド版のカバー(裏面も)が公表されました。こちらです。
裏面の絵の右側のものは、US版の表紙(ここ とか ここ参照)でハリーとダンブルドアがのぞき込んでいたものと同じものなのでしょうか?ペンシーブかと思っていましたけれど、なんだかちょっと違うようですね。持ち運び不可という感じ。
左側にあるのは、ボート???
ボートで杯の塔(?)のようなものがあるところに行くのでしょうか?それは、例えば、USデラックス版の表紙にあった、鬱蒼とした渓谷を抜けて行ったところにあるのでしょうか?

折り返し部分にある、握手をしてる2人の手は何でしょうか?
拡大してじっくりと観察すると、左側は若くて艶々した手のように見えますが、右側はちょっと年季が入っていそう?ハリーとダンブルドアの手でしょうか?(自信なし・笑)
まわりを取り囲んでいるのは、火?光線?炎の縄?何でしょうか?ダンブルドアとハリーが連結して一体になるのかしらん?(笑)

うーん、公表された表紙絵だけでもこんなにあれこれ想像の翼が広がって、楽しくてたまりません。あと、35日です!



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100日前から始まった、6巻発売のカウントダウンも、ちょうど道半ば、あと50日になりました。まだまだ先と思っていましたが、こうして近づいてくると、逆になんだかまだ心の準備ができていないような気もしてきて、ちょっぴり焦りの感情もあったりして、複雑です。(もちろん、早く読みたいのですがね)

先日、6巻で死ぬ人物の賭けで、ある人物「ダンブルドア」が急浮上したというニュースが駆けめぐりました。しかもその噂の出所がどうも、印刷所の近辺だという話。そんなことを言われると所詮デマだろうと思いつつも、やはり噂に翻弄され、どうしても落ち着かない気分になってしまいます。我ながら情けない(笑)。結局、ローリングさんが公式サイトで、注意を促すという結果になりました。公式サイトの記事はこちら
でも、ローリングさんは「噂に翻弄されるな」と注意しただけで、「ダンブルドア」ではない、と言ったわけではないわけで・・・(などと、どこまでも振り回される・笑)

考えてみれば、5巻の時だって、あの人だろう、この人だろうとまことしやかにあれこれ言われたのに、結局お亡くなりになったのは、ほとんど噂に上らなかった「あの方」でした。きっと今度も、驚くような結末が待っているのでしょうねぇ?

泣いても笑っても、あと50日すれば、6巻が手元にやってきます。
みなさまは、心の準備、できていますか? あと50日、どうやって過ごされますか?
耳をふさいで、目をつぶって、じっと待つか・・・ 湧いて出る噂に振り回されてジタバタ過ごすか。。。 私は、どうやら後者になりそうです(笑)


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6巻ネタバレ」と書きたいところですが、ちっともばらしてくれていません(笑)

US版出版元・スコラスティック社のエディタさんの、CNNインタビュー記事がありました。(TLCさんより)

どきどきしながら読んだのに・・・結局、なーんも新ネタは漏らしてくれていません(くぅ~、ガードきつい)。

●6巻で誰かが死ぬのか? → 言えません
●ロンとハーちゃんは最終的に一緒になるのか? → 言えません
●新しい魔法大臣は誰か? → 言えません

・・・何の情報にもならないです・・・(しゅん)

●何が起こるんですか? → 「McLeggen」という名の新キャラが登場します
●で、「McLeggen」とは? → 言えません

・・・こんなインタビュー、意味ないです(う゛ー)

まぁ、しかし既出の情報ではありますが、唯一出て来た新キャラのお名前「McLeggen」。誰なんでしょうね。DADAの先生でしょうか?魔法大臣でしょうか?それともHBP?これだけの情報でも、我々ファンはどきどきしますね(笑)


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6巻内容に少々触れます

ローリングさんの公式サイトの中の、FAQ投票に回答がようやくアップされました。

「What is the significance of Neville being the other boy to whom the prophecy might have referred?」
(ネビルが予言に当てはまるかもしれない、もう1人の男の子であったことにはどんな重要性があるのか?)


という何ともきわどそうで(笑)興味津々なテーマです。
回答文はこちら(英文・テキスト)、日本語サイトでも更新されています。

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結論からいうと、正直また肩すかしですね(笑)。
ローリングさんご自身もおっしゃっているように、ハリーとネビルの運命が某かの関わりを持っているように勘ぐっていた者には、「あら、そうなの。。。ふーん」と、少々ふて腐れたくなるような、あまりにあっさりしたお答え。

もう、明らかにネビルは予言から切り離された存在ということらしいです。(「Rumours」のところで、予言がハリーとネビルのことを言っているのでは?という、ちらほらでてくる解釈もばっさりと否定なさっています。)ただ、ネビルを「also-ran(落後者?)」として描くことで、ハリーとヴォルデモートの関係と予言の重要性を強調しているのだと。。。
物語とは離れますが、たしかに現実の世の中でも、ほとんど同じような条件の下にあった人物が、ふとしたきっかけでまったく別の人生を歩むことになるという例は、ちょっと見回しただけでもよくあることですね。ローリングさんはそんな実社会への思いも描き混みたかったのでしょうか?

ところで、やはりハリーも6巻の中で、ネビルが選ばれていたらどうだったのだろうか?ヴォルデモートが「Half-Blood」ではなく「Pure Blood」の方が脅威であると考えていたらどうなっただろうか?と悩み続けるようです。で、ハリーが最終的に到達する(正しい)答えが「ネビルの両親が(リリーのように)ネビルのために命を投げ出すことができたかどうか?」・・・ということなのだそうです。
こういうふうに書かれると、なんだかネビルの両親よりもハリーの両親の方が愛情深く人間ができていた、という感じに受け取れてしまいますが、本当にそうなのでしょうか?(そんなことはないような気がするのですが・・・)
それとも、Pure Blood は Half-Blood よりも薄情なのでしょうか?(でもウィズリー家のような愛情たっぷり家族もいるし・・・)
あるいは、リリーの生い立ちに何か秘密があるのでしょうか?リリー(&ペチュニア)の両親の死も、実は娘たちをかばった死であったとか???
う~ん、どう解釈するべきなのでしょう?

ローリングさんは回答の中で、ダンブルドアは、仮にネビルの両親が命を投げ出してネビルを守り、彼に稲妻型のヴォルデモート・コネクションの傷ができたとしても、ネビルにはハリーのようにヴォルデモートと対峙する資質は備わっていなかった、と考えている、ともおっしゃっています。
ダンブルドアは、ハリーがヴォルデモートに襲われる前から、予言に該当する(資質を持つ)のはネビルではなくハリーであると、あるいは、ヴォルデモートが「選ばれし者として」襲うのはハリーであるとわかっていたのでしょうか?

肩すかしを食らったような回答でありながら、読み返せば読み返すほど「含み」がありそうな書き方で、ますますアタマの中を引っかき回された気分です。。。
ローリングさんのいじわる~(笑)


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