今年の10月ごろ、京都市内にある「青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)」を訪れました。
今月(12月)の20日まで、国宝でもある秘仏「青不動明王二童子像」(通称「青不動」)がご開帳されていました。
平安時代にこの寺院が開かれて以来、ほとんど一般公開されたことのない秘仏だそうで、今回の機会を逃せないと思って、この度参拝に行きました。
さて当日、青蓮院門跡の入り口に行きましたが、まず目に入ったのが何本かの大きな楠の木でした。
内側からも見てみます。
大きさだけではなく、枝ぶりもなかなか見事です。
木の前に、次のような立て札がありました。
なんと、浄土真宗の開祖として有名な親鸞上人が植えられたと伝えられている木でしたか。
どうりで、「ただの楠の木ではないな」という気がしていました。
入り口付近以外にも、見事な楠の大木が。
で、この大木に目を奪われて、しばらくの間入り口付近で釘付けになってしまいましたが……。
気を取り直して、中へ入ることにします。
続きは次回以降に。
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事