goo blog サービス終了のお知らせ 

京都の闇に魅せられて(新館)

藤森神社の紫陽花苑・後編 @ 京都妖怪探訪(560)





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 シリーズ前回に引き続き、紫陽花の名所としても有名な藤森神社の紫陽花苑の光景をお届けします。
 えっ、妖怪とかあんまり関係ないって?
 気にしないでください(笑)。

 まずは、前回の「第二紫陽花苑」を出て、「第一紫陽花苑」に入ります。
























 せっかく神社という伝統建築を訪れているのですから、それと花との組み合わせもどうかと思いました。















 蒙古塚と紫陽花。





 この「蒙古塚」。
後で調べてみましたら。
シリーズ第236回第552回でも紹介しました、早良親王が、天応元年(781年)に攻めてきた蒙古軍を打ち破った際、その将兵の武器や戦利品を奉納して埋めたのが、この「蒙古塚」だそうです。
 早良親王はこういう活躍もしていたのですね。
 しかしその後の早良親王が、謀反の罪を着せられ、無念の最期を遂げ、怨霊化してしまったのを知る者としては、かえって哀しく思えてきます。


 こうして、藤森神社と紫陽花苑を後にします。









 今回はここまで。
 また次回。




*藤森神社へのアクセスについてはこちらを参照。




*藤森神社のHP
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー



事実報道社宣伝バナー



岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal



2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「季節の風景」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事