さて、今回のリミットリフォームのお客様は大木町のN様。
セキ○イハウスにお住まいなのですが、
木製玄関ドア(YAMAHA製)に不具合が起きた。
とのこと。
玄関は当時のままキレイにしてありました。
大事に使われていたんですね。
木製の扉。
今回約30年ぶりに、
「玄関サッシを新しくしたい。」とのこと。
セキ○イハウスは軽量鉄骨造。
特に30年ほど前ともなれば仕様が頻繁に変更されていた時期です。
なので鉄骨に固定されているであろうサッシ額縁枠、
外壁に張られているタイル、土間埋設の靴擦りが
キレイにとれるかが大きな鍵となります。
さて、予算も決まっておりますので、最小限でうまく解体できるでしょうか。
大工さんと知恵を出し合います。
運よくキレイに解体できたため、
朝から解体を初めて、夕方には戸締りができるようになりました。
次の日、
外壁がタイル仕上げなので、大工さんは外壁下地を作って一時工事完了。
次は左官さんの登場です。
まずはタイル下地を塗り込んでいきます。
養生約3日置き、カランカランに乾くまで(ただひたすら待つ)
その間に内装はクロスを張ってしまいます。
逆光なのであまり写りが良くありません。(ご勘弁を)
外壁モルタルがカランカランに乾いたので
外壁にタイルを張って
工事完了。
約一週間(養生含む)の工期でした。
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