温かい絵を頂きました。「ふくろうの親子」です。
山内様とは30年近く「住まい造り」を通して、今でも
お付き合いをしています。
やさしく、品のあるお袋みたいな女性でした。
今では懐かしい想い出です。
暑い夏の日、雨漏れの修理をしてあげていたとき、
池の鯉が30年以上生きていると話されました。
鯉を見ると言葉の分かる鯉のように思えました。
魚の里と書いて「コイ」と呼ぶんですね。
鯉にとっての里は山内様の庭の池だったのでしょう。
鯉は悠然と泳いでいました。
ある年の正月、記念の「ふくろうの親子」を描いていただきました。
たぶん、親子で建築に携わっている私たち親子を見てふくろうの絵にされたのだと思うんです。
その山内様も、来年7回忌を迎えられます。
今では我家の宝ものとして、一番大切なところに
ふくろうの絵は飾っています。
絵を見ているといつでも山内様に会えるような気持ちです。
人と人の大切なふれあいを願って建築の仕事をしています。
山内様とは30年近く「住まい造り」を通して、今でも
お付き合いをしています。
やさしく、品のあるお袋みたいな女性でした。
今では懐かしい想い出です。
暑い夏の日、雨漏れの修理をしてあげていたとき、
池の鯉が30年以上生きていると話されました。
鯉を見ると言葉の分かる鯉のように思えました。
魚の里と書いて「コイ」と呼ぶんですね。
鯉にとっての里は山内様の庭の池だったのでしょう。
鯉は悠然と泳いでいました。
ある年の正月、記念の「ふくろうの親子」を描いていただきました。
たぶん、親子で建築に携わっている私たち親子を見てふくろうの絵にされたのだと思うんです。
その山内様も、来年7回忌を迎えられます。
今では我家の宝ものとして、一番大切なところに
ふくろうの絵は飾っています。
絵を見ているといつでも山内様に会えるような気持ちです。
人と人の大切なふれあいを願って建築の仕事をしています。