こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

手すりがあってよかったと思う

2006年08月23日 | コスモ住研日記
昨日から手摺りについてお話しています。

手摺りというのは歩く人がつかまるように取り付けた棒や柵のことですが皆さんの家にはいくつ手摺りがありますか?

あるお宅にはトイレの両側についていたりトイレに行くまでの廊下に手摺りがついています。

先日研修に行った際には講習の先生が「床から30cmのところに数メートルの手摺りをつけています」とおっしゃっていました。
床から30cmというと一般の人には低すぎる高さですが話しの内容では体の不自由なお年寄りの方が少しでも自分でリハビリのように動けるようにとその高さにしているそうです。

家庭によって手摺りの用途というのは様々だということが分かりました。

階段や浴室・トイレは誰もが危険な場所。そのほかにも家の中には危険なところがいくつかあるかもしれませんね。

これからもお客様の生活に合った場所にお客様に合った手摺りを取付けられるよう努力していきたいと思います!


ホームページにも手摺りの写真が載っています!ぜひクリックしてください!
コメント
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