趣味とか日常とか。

吉野裕行さん&三木眞一郎さんを中心に色んな声優さんをゆるやかに応援中。日常話も大いに含めつつ、超気まぐれに更新してます。

割り込みたいアザゼル兄さん

2014年11月29日 | ■三木さん&吉野さん■
皆さまこんばんは、こまりですすっかり寒くなりまして「White Winter Tale」の似合う時期になりましたね冬派の私としては良い季節がやってきました。とはいえ寒いのは嫌だけど(矛盾)
というか明後日はもう12月っていう事実に驚愕なんですが…!早くない?ブログの冒頭で毎回書いてる気がするけど気付けばあっという間に時間が過ぎてますねあと1カ月ちょいで2014年が終わるだなんて…!
えっと、今回も何だかんだ書いていたら文章が長くなりましたこれはネタがあるということなのか、私の文章をまとめる力がないということなのか…おそらく後者ですね(笑)。それでもよろしければ、この先へどうぞ


本題へ参ります。私てっきり「Peace」のことは前回書いたと思ったらまだでしたね。
というわけで「Peace」、聴いてます今回も良い曲ぞろいですが個人的好みを言わせていただくならば楽曲が好みなのは「CATWALK」と「74R」、歌詞に惹かれたのは「さびしがりやのバラード」と「マイペース」ですね。
(ここで完全なる私事ですが「さびしがりやのバラード」のことをずっと「ひとりぼっちのバラード」だとタイトルを勘違いしてました…今これを書くのに確認して発覚吉野さんの手紙にも「ひとりぼっちの~」で書いた気がする…ここで言ってもどうにもならないんですけど失礼な間違いをして大変申し訳ありませんm(__)m)

「CATWALK」は「ディレクターさんが一番好きかもと言っていた」とPick-up Voiceのインタビューで言われていましたが激しくディレクターさんに同意!!歌はもちろん演奏部分も含めてかっこよくて大好きですまた歌詞が女性目線なのがとても惹かれますね私、密かに女性目線の歌を歌ってみてほしいと思っていたので、歌詞を見たときからもうテンション上がってて(笑)曲を聴いてさらにテンション上がりました嬉しかったなぁ~確かに難しい歌だと思うけど、吉野さんが挑戦してくださってよかったです
「74R」はロック好きの身としてはストライクど真ん中ですねこちらも演奏部分含めて大好きです吉野さんの発注の仕方が面白くて、あの発注でこんなかっこいい曲を作る作詞・作曲担当の方もすごいと思いました
「さびしがりやのバラード」は「吉野さんの思っていることがすごく入り込んだ曲」という記事を読んで聴くとより深みが増すというか、じーんと染みわたってきますね
「マイペース」は「CALL」のときと同じで、歌詞が強く響いてきます。曲調は明るいんだけど歌詞に泣けてくる、って感じです。泣いて、また前を向こうと思える曲ですねこの2曲は特に。(実際泣きながら聴いているわけではないんですけどね。そういうイメージ、という意味で
「Anthem」は確かにライブ向きですごく盛り上がるだろうし、「ブルーラグーンに恋して」は懐メロというか(良い意味で)歌謡曲っぽくてさわやかでいいな~と思いましたこの「ブルーラグーンに恋して」や「Do it」の「いなせなプロポーション」という歌詞がお気に入りという吉野さんの言葉から見て、吉野さんは歌謡曲なテイストが好きなのかなって思ってるんですけど…どうなんでしょうか
で、これらをぜひライブで!生で聴きたい!!と思ってチケ取りに挑んだんですけどね…

全滅だったんだよぉぉ~~~!!!(心からの叫び)

どこかで「取れるだろう」なんて余裕をかましてた自分が甘すぎました…吉野さんの人気を実感です一般ももちろん瞬殺でしたよえぇ…ほんと吉野さん人気どんだけ…。
と、凹んでたところに大阪ライブの情報が!大阪となったら何が何でも取らねばなるまい!!…しかしこればっかりは運なので自分が意気込んだところでどうにもならないんですが、取れることを全力で願います
↓のまとめ投稿にも書きましたが、「Peace」の発売記念イベントにも外れましてね…今回は無理だったかぁと思ってたら友達が当たったので当日友達3人で集まってトークに花を咲かせつつイベントの様子も聞きましたイベントの雰囲気も知れたし久々に集まれたのが嬉しかったです大阪のライブは皆で行けるようにチケ取り頑張ろう

引き続き吉野さんに関することですが「神撃のバハムートGENESIS」、見てますよ今期唯一見ているアニメです。
放送前から「映像がすごい」という噂を耳にしていましたが…本当に毎回美しく滑らかですまた劇中の音楽(BGM)がどれもすごくいいんですよどの場面にもぴったりでかっこよくて聞けば各話ごとのイメージに合った曲をその都度録っているいるとかで…スタッフの方々の熱意が半端ないですよね。毎回まるで実写作品を見ているような臨場感です。
声優さんは言わずもがな、吉野さんをはじめとする皆さんがキャラクターにとてもよく合っていて、キャラクターが本当に生きているように感じます。ファバロでは吉野さんの色んな表情の声が聴けて、とても心惹かれるキャラクターになりました
OP・EDも毎回飛ばせません。OPは毎回かっこよくて痺れるし、EDは清水さんの歌の美しさに最初聴いたときは震えましたよほんと静かな曲なんですけど、物語の余韻を最高潮に持っていけるといいましょうか分かりにくい表現ですみませんとにかく清水さんの歌は素晴らしいです。
打って変わって次回予告はコミカルなのが良いですねいつも楽しませてもらってます
そして関連番組である「夜のファンタジー」。私は吉野さんがゲストで来られた回に初めてこの番組の存在を知ったのですが、もっと早く知っておけばよかったー!と思うくらい、皆さんの話が興味深く面白いですここでスタッフさんのこだわりや裏話が聞けて、今となっては毎週チェックしています。
今日のタイトルは先日の「夜のファンタジー」からいただきましたアザゼル役(余談ですがアザゼルと聞いたら小野坂さんのアザゼルがどうしても思い浮かんでしまう…未だに)の森田さんがEDの清水さんの歌にジェラシーを抱いていて本当に割り込みたい気持ちでいる、という話が面白すぎました森田さんはEDにコーラスで入りたくてしょうがないらしく、その話で盛り上がっていると「EDのアザゼルバージョンもぜひ」というコメントが。すると(確か)監督さんが「甘やかしちゃダメでしょう~。あの男(=森田さん)は笑顔で来ますよ?とびきりの笑顔で来ますよ?」と。それを聞いたとき満面の笑みでやってくる森田さんが想像できて思わず笑ってしまいました(笑)。そこから「(清水さんは5~6時間歌い続けたという話を受けて)アザゼルバージョンは一発録りにしよう」「もう全員歌っちゃえばいいんじゃないの?」と話が展開していって楽しかったなぁキャストの話もちょこちょこ出てくるし、こうしてひとつの作品が出来上がっているんだな~と改めて感じられますこのような王道ファンタジー作品を好きになるのが久しぶりで毎週わくわくしながら見ているので、1クールというのがとてももったいないというかもっと見ていたい気がしますが、最後までしっかり見届けたいと思います


次に三木さんの話。
三木さんが吹き替えを担当している海外ドラマ「エレメンタリー」の2期が始まりました時間のあるときにまとめて見ていますが今期も面白いですあっちゃん(田中敦子さん)とのコンビもぴったり!
あと、先日三木さんファン友達のあちか嬢からLINEが「遙か祭決まったけどどうする?」とのこと。そこで初めて知ってイベントページを見てみると、2日とも三木さん参加なんですね2日目は大好きな青龍コンビ(三木さん&智一さん)も揃ってる!という点では魅力的なんですが…とても前向きに参加しようという気にならないので、見送ります。
なんといいましょうか…遙か5のときに色々思うことがあって、まぁそれ以前から初代アンジェの扱い等々に疑問を感じるところが多々出てきてたけど遙か5で決定的になり、それからは自分の声優ファン熱が徐々に落ち着くのと比例してネオロマからは離れていきました。そして今、久々にイベントサイトを見てみても…なんかもやもやが払拭できないんですチケットの価格設定とか正直なにそれ、って思っちゃったし誤解のないように強調しておきますが、キャストの皆さんが不満だと言っているのではありません。私たちの知り得ない様々な事情があるのでしょうが、これはメーカー側の問題であると思います。
昔はほんとに楽しかったのになぁネオフェス3で大興奮したことは今でも思い出せます遙か祭で八葉全員が見れたときは感動の一言でしたいつから、どこでズレてきちゃったのかな…このことに関しては人それぞれで考えがあると思いますが、最近偶然にもネオロマの話をする機会があった同世代の友達数人に聞いてもみんな同じ意見だったので、少なくとも私の周りはみんな同じ気持ちなんだなと思います。少々厳しい意見を書いてしまい、気分を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。。。


ここからはまとめ投稿ネタについて少々。
1か月ほど前「PERO×2 Carnival」という歌について書きました。これは色々巡っていたら出会った、いや出会ってしまった(笑)歌なのですが、初めて聴いたときはつぶやきにも書きましたように「すごい歌詞やな~。やたらぺろぺろ言うてるし、「ぺろりてぇ」ってまたえらい造語が出てきたなこれ」という感想でした(笑)しかしこのときのインパクトが頭から離れなくて出所を調べてみたら、がっつり声優さんのキャラソンだったということに衝撃しかもメンバーにおのゆーさん入ってる!!「ぺろりてぇ!」って言ってるのおのゆーさんだったの!?と更なる衝撃おのゆーさんがいると知ってからは俄然前のめりに興味を持ったことは言うまでもありません(←単純すぎる・笑)「ぺろぺろ男子」という作品のキャラソンなんですね作品タイトルも相当なインパクト。PVも拝見しましたよそりゃあ何度も(笑)これぞまさしく(良い意味での)中毒ソング!すっかり魔法にかかったからおとなしくぺろられようかしら(末期)…ってのは冗談ですやっぱおのゆーさん歌が上手あと逢坂さんの歌声も初めて聴きましたけど、逢坂さんも上手い逢坂さんはイベントでこの歌を歌われたそうですね「ぺろりてぇ!」は誰が言ったんだろう(笑)。ゆくゆくはゲームになったりするんでしょうか。今後の展開が密かに楽しみです


いい加減長いですが、声優さん以外の話をひとつ。
これもまとめ投稿ネタですが、吉野さんのPick-up Voiceと一緒に載せたゴールデンボンバーのツアーDVD「キャンハゲ」、楽しく拝見していますもう条件反射的に体が動いて(振りを踊って)しまいますねゴールデンボンバーのライブは歌だけでなく映像企画や演劇、パフォーマンスでも魅せられることが多く、エンターテインメントとして本当に毎回楽しませてもらっています今回一緒に行った母親も「これはファミリーでも楽しめる!」と絶賛してくれたのが嬉しかったです
今回印象的だったのはライブ終了後、メンバーが「ありがとう!」とファンに呼びかけているときに男性ファンの方が「こちらこそありがとうございましたーー!!」と言っていたり、帰り道、多分学生の男の子2人が「キリショー(ボーカルの鬼龍院さん)と目が合った!!絶対こっち見てた!!」と嬉しそうに話しているのが聞こえてきたことです今回、曲中に男性にコールを求める場面があり、圧倒的に女性が多いなか男性もすごく声を出していて、同性にも好かれるって素敵だなと思ったんです。メンバーの皆さんも嬉しそうでしたしね何だかほっこりしました
今回のツアーで「レッツゴーKY」という曲があったのですが、イクサガの神谷さん一派(?)が歌う「レッツゴーED」が強烈に残りすぎて「タマをくださぁぁぁ~~~い!!!」という神谷さんの声が脳内で思いっきり再生されてました…のは私だけでしょうねきっと(笑)


気付けばこんなに長くここまで駄文にお付き合いいただいた方々、ありがとうございました
こんな地味なブログの閲覧&拍手、本当に嬉しいです忘れたころに更新してるかもしれないので(笑)暇つぶしにでも見に来てもらえると喜びます
今はとりあえず明日急遽参加することになった嵐のコンサートのためにアルバムを絶賛予習中だったのですが、ぺろぺろ男子のこと書いてたらまた気になってきて「PERO×2 Carnival」に浮気してしまった…(笑)。ぜひフルが聴きたいところです。
あ、明日はおのゆーさんのソロライブ「ミソプレ」ですねぺろぺろはきっと歌わないだろうけど、何を歌うのか気になりますね素敵なライブになりますように


それでは、また次回