カテーテルアブレーション体験記

心房細動のカテーテルアブレーションの体験を綴る

土浦最後の受診

2010年06月16日 | Weblog

定期受診

  検査項目・・・3分間心電図。血液。尿
 すべて異常なしであった。血圧も正常値。

 前回3月の受診以来今日まで異常なし。
2回目の手術から2年3カ月経過。この間を振り返ってみると無理のない生活を心がけて来た。シベノールを飲むこともあったが、大過なく過ごす事が出来た。

 旅も今年1月には一寸心配だったが、真冬の日本から30度を超えるカンボジアへ、2月4月は国内旅行、旅に出る度に健康の有難みを再認識する。

 土浦協同病院への受診は今日が最後となりました。
主治医の鵜野先生が7月から東京医科大(新宿、八王子)に教授として移動になられるので追っかけ?をする事にしたのです。心房細動は老化ともいわれる。今後の事も考え、今迄診て頂いた先生に引き続きという事と自宅から近くなるので転院することにしました。

 土浦には2006年の9月初診以降3年9カ月の間、通院18回入院は2回で29日間でした。先生はじめスタッフの方々も親切でとても良い病院でした。院内で飛び交う素朴な茨城弁も好きでした。

 以前から疑問に思っていましたが、カテアブで実績のある病院というと東京以外(土浦、横須賀、前橋)です。東京に鵜野先生が行かれるというのは意義あることと思う。良い治療と良い医者を育てて行かれる事と思います。
 
 


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