カテーテルアブレーション体験記

心房細動のカテーテルアブレーションの体験を綴る

この一年

2011年12月23日 | Weblog

12月22日

 定期受診

   検査は心電図は異常なし。血圧は140で少し高め。
この所寒さが厳しくなり、血圧が上昇してきたのでノルバスク2.5ミリ朝夕に追加となる。

 今日から6年目の受診となった。
以前の病院は通院時間は往復6時間、今の病院は5時間。よく通ったものと思う。
バクバクする胸を抱え必死で行った日、車窓から見える風景を楽しみながらの日もあった。
5年間は過ぎてみるとあっという間だった。歳を重ねると月日の過ぎるのがとても早い。
次の5年はもっと早く感じられることだろう。

 この1年

 1月から3月迄は不安感を伴う動悸。心電図は異常なしで洞性頻脈といわれ自然に解消。
4月に声帯萎縮となり声が出なくなる。声帯体操なるものをやり、現在やっと以前の声に戻る。
8月スイスへ。手術時に願った事の2つ目が3度目の正直でやっと実現。
国内旅行は5回。ハイキングは10回。
血圧が上がると心房細動になりやすいので、今まで以上に血圧の管理に注意せねばと思う。
過労、ストレスに注意です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明日、アブレーション手術を受けます。 (りょう)
2012-02-22 22:34:12
手術前日に、やはり不安になり、スマホで検索して、このブログにたどりつきました。
私は、年齢39の男性です。心房細動と心房粗動の為、二ヵ所手術ですが、術後の回復及び再発のリスクも確認する事ができました。
明日は、『先生』と『自分の運』を信じて頑張る気になりました。大変参考にさせて頂きました。失礼します。
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 (山姥)
2012-02-23 09:41:47
りょう様

今日手術だそうですが、無事に済みますようお祈りしています。
この手術で重大なミスというのは聞いたことがないので、安心して臨んで下さい。
笑って運ばれて行って下さい。案ずるより産むが易しです。
私の方はその後、問題なく過ごしています。
今年は節目の年なので何か記念に残る事をしたいと思っています。
先生からよく言われているのですが、心臓の事は忘れている事が重要だと。
意識しないよう又血圧、ストレスに気を付けてと思っています。

3月1日が受診予約の日です。
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