カテーテルアブレーション体験記

心房細動のカテーテルアブレーションの体験を綴る

受診

2010年01月13日 | Weblog

一月十三日 定期受診

 心電図検査・・・異常なし。検査は心電図のみ。

 血圧上昇、ここの所寒さの為か血圧が上昇してきた。
待合室で測っても、先生に測って貰っても150以上。ノルバスクを血圧の高い時には増量という事になる。私の場合心房細動になる前にいつも血圧が上がっていたので注意せねば。。。
 早く暖かくなることを願っている。


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6 コメント

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Unknown (山姥)
2010-01-15 21:03:36
みっちょ様

初検診お疲れ様でした。これからも順調に行きますよう。私は2回目の手術から1年10カ月異常なく過ごしています。

最近“if”という事を良く考えます。
心房細動にならなければ、キリマンジャロに登っていたろうし、海外のトレッキングに何回も行ってたろうし、百名山は終わっていただろうし。
反面、心房細動になり手術した事によりストレスの発散が上手に出来るようになった事、素晴らしい先生方に巡り合えた事、体験記を書きお読み頂いた方と交流出来たこと、長い旅に行く決心がついた事。介護、手術等ありご褒美に長旅に行かせてもらいました。禍福は糾える縄のごとしと言いますね。その旅のブログがありますお暇なときに覗いてみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/siraneaoi1/

「ifという言葉を自問自答しつ過ぎて行くなり一日ひとひは」

人生、持ち時間が少ないので充実した日々を過ごしたいと思っています。

お大事に!
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こんばんは (arai)
2010-02-08 23:59:21
どんな病気でも、病気とは極めて個人的なものです。マイナスオーラを大脳はプラス思考へと変換をはかり、生へのエネルギーを実感する体験記でした。それも、ウイットに富んだユーモア付きで・・・人生を達観しなければ、このような大病と向き合うのは困難なのかも知れません。ヒトは動物と違って、「明日」を考えます。この能力はプラスに考えれは、希望になり、マイナスに捉えれば、「絶望」にもなります。今回の体験記は、色んな意味で刺激を受けました。医療機関の姿勢の本質についても考えさせられました。それにしても、オペ室を笑いの空間へ変えてしまう能力には脱帽です。
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Unknown (山姥)
2010-02-09 17:27:02
達観?人生此処まで生きてきて、色々経験してくると物事に動じなくなってきたのは確かです。
何事もなるようにしかならないのです。

以前行っていたお寺さんに掲げてあった言葉を良く思い出します。

“過ぎ去るを追う事なかれ いまだ来らざるを念う事なかれ 過去、そはすでに捨てられたり
未来、そはいまだ到らざるなり ただ今日まさに作すべき事を熱心になせ たれか明日死のあることを知らんや”

感動する心、好奇心は何時までも失いたくないと思います。
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Unknown (ゆうこ)
2010-02-27 14:46:19
体験談を読ませていただき、コメントをさせていただきました。
よろしくお願いします。

私は、発作性上室性頻拍症のため、
アブレーション予定です。
ここに書かれているみなさんのように、有名な病院で受けたいとは思うのですが、何せ住まいが関東方面からほど遠く、中々・・・悩みます。

主治医に紹介していただくのも気がひけるし、
術後の定期検診のことを考えると通うのが・・・
等々、うだうだと。
しかし、要の心臓をいじくるわけですから、そして、これだけ有名な病院があるわけですから、どうせならと・・・
毎日毎日そんな思いで頭がいっぱいです。

心房細動という、厄介なアブレーションをされているみなさんに比べたら、私はきっと軽い方なのですけど。

やはり
名医がいる病院で受けたほうが断然いいのでしょうか?
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
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Unknown (山姥)
2010-02-27 15:10:54
アブレーションは先生の技量によるものが大きいと聞いております。
この手術の御三家は関東に集中していますね。

術後、私は今も通院しておりますが殆どの方は2,3回通われて、後は地元の先生に診て貰うようです。(紹介状を書いてくれます)最初の手術時、隣のベッドは大阪の方でした。

色々調べ納得のいく病院を選ばれたらと思います。主治医の先生に遠慮などなさらずに!
自分の身体なのですから。
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Unknown (ゆうこ)
2010-02-27 16:49:16
ありがとうございます!

御三家で受けるのが私の納得いく決断になるのは間違いないです。
このままでは不安の中でのアブレーションになってしまいます。
勇気を振り絞り先生に申し出てみます!スッキリしました。
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