2003年に完成した駅ビル「JRタワースクエア」東側のタワー棟は高さ173m(地上38階)、西側は地上9階で、大丸札幌店。その7階にある懐かしい京都の老舗コーヒー店「イノダコーヒ」の窓から札幌駅前通りを撮る(ステレオ)。
人口340万人の都市、昼間人口と夜間人口があまり変動しないく地下街が発達した都会の印象がある。
もともと「サッポロ」は現在の豊平川にアイヌの人々がつけた名で、その流路一帯の地名にも転用されたものであるとされる。由来はアイヌ語の「サッ・ポロ」sat-poro(乾いた大きい)であるとする説が有力。
札幌駅から歩いて約10分弱、かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造りの洋館(国の重要文化財)館内は北海道開拓関係資料を展示してある。また道庁前(北三条通)の見事なイチョウ並木は大正14年に植樹された。
沿革(Wikipedia)<o:p></o:p>
1888年(明治21年)- 赤れんが庁舎完成 <o:p></o:p>
1896年(明治29年)- 八角塔・換気筒撤去 <o:p></o:p>
1909年(明治42年)- 赤れんが庁舎火災 <o:p></o:p>
1911年(明治44年)- 赤れんが庁舎復旧工事完了 <o:p></o:p>
1967年(昭和42年)- 赤れんが庁舎が国の史跡指定 <o:p></o:p>
1968年(昭和43年)- 八角塔・換気筒などの復元工事完了 <o:p></o:p>
1969年(昭和44年)- 赤れんが庁舎が国の重要文化財に指定 <o:p></o:p>
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[編集] 館内の施設<o:p></o:p>
北海道立文書館(展示室、閲覧室、文書庫、事務室) <o:p></o:p>
観光情報コーナー <o:p></o:p>
北海道の歴史ギャラリー(北海道開拓記念館) <o:p></o:p>
樺太関係資料館 <o:p></o:p>
赤れんが北方領土館 <o:p></o:p>
記念室(旧北海道庁長官室) <o:p></o:p>
ポプラ並木は、札幌キャンパスの南西部分にある農場庁舎のそばに位置し、長さ250メートルほど、樹齢は45年から60年を超える樹高約30メートルのポプラ全部で51本ある、学生が一人深い雪のポプラ並木を歩いて登校していた。
直ぐ脇の立て看板に平成16年9月8日、日本全国に大きな被害をもたらした台風18号は、キャンパスの美しさを誇る北海道大学のポプラ並木や楡の大木にも大きな被害をうけた、平成16年9月北海道大学関係者だけでなく、札幌市民をはじめとする全国の皆さまの支援で現在までに植えなおされた歴史が書かれていた。
札幌駅から歩いて約10分程度で北海道大学へ、正門から入って道なりにしばらく行くと,右側に「大志を抱いて」、しばらく歩いていくと左側に南西方向に顔を向けたクラーク博士の胸像があった。
左手を後ろに組み右手で遠くを指しているクラーク博士の立像を期待していたがない。その像は札幌市郊外の「羊ヶ丘展望台」にあるそうである。この写真の胸像台座に「BOYS BE AMBITIOUS」と彫ってある。
JR倉石駅、国道5号線函館方面側に「海鮮問屋海商」がありその駐車場から特徴的なメロンをバックに駒ケ岳を撮る
北海道駒ケ岳火山は国定公園にも指定され、美しい景観である。しかし駒ケ岳は激しい噴火をする活火山としても知られており、山頂部は北側の砂原岳(1113m)、西側の剣ケ峰(1131m)、及び南側の隅田盛(892m)がある。 現在の噴火警戒レベルは「1」火山活動は静穏、状況により山頂火口内及び近傍に影響する程度の噴出の可能性あり。となっていた。最近では、2000年9月~11月に小噴火、噴石が山頂火口原内に飛散となっている。(札幌管区気象台サイト)<o:p></o:p>
壮瞥町(そうべつちょう)は、大横綱北の海(現理事長)の故郷で有珠山、昭和新山、洞爺湖など景観優美な自然が美しい町。昭和新山は標高398mで、温度低下と浸食などによって年々縮んでいるそうである。
有珠山の側火山であり、デイサイト質の粘性の高い溶岩により溶岩円頂丘が形成されている。現在も噴気活動が続いている。 <o:p></o:p>
かつては有珠山の麓の平地であったところに火山が形成されたことによる、いくつかの特徴がある。山が赤色に見えるのは、かつての土壌が溶岩の熱で焼かれて煉瓦のように固まったものである。そして、川に運ばれ平地の地下に埋まるなどしていた石が、溶岩によって持ち上げられたために、昭和新山の中腹に、河原にあるような丸い石が場違いに転がっているのも見ることができる。 <o:p></o:p>
2007年、有珠山とともに日本の地質百選に選定された(Wikipedia)
洞爺湖を囲むように「とうや湖ぐるっと彫刻公園」があり湖畔に58基の彫刻がある。温泉側の湖畔にあるモニュメントを羊蹄山をバックに撮った。
SKY-交差する気、湖渡る風、Sun-TOYA 讃洞爺、旅ひとり、女、太陽の賛歌
洞爺湖南岸の温泉街から朝日を受けて青空に輝く羊蹄山(1,898m)。富士山に似た姿から蝦夷富士(えぞふじ)とも言われ日本百名山の一つである。
キタキツネ、エゾクロテン、エゾリス、シマリス、エゾモモンガ、エゾユキウサギなどの哺乳類が生息しており、130種類以上の野鳥がいることも確認されている。また、名水の地としても知られている。(Wikipedia)
連作防止のため区画ごとに畑に異なる農産物を植えていることから「パッチワークの路」とその名がついたエリアで、有名な観光コース。美瑛北西の丘展望公園からの撮影(9/18)。 <o:p></o:p>