4月10日 桜満開の大阪を出るときの天気予報では長野は雪だるまマーク、慌ててスプリングコートをダウンに変更、名古屋駅向かいの岐阜高山方面から到着する列車から降りてくる乗客は完全に雪対策。「特急しなの」が木曽路に入ると雪が激しく舞っていた。塩尻・松本までは雪、咲き始めた桜もびっくり!。長野は霙
「名古屋駅」岐阜高山方面からの到着列車からは完全に冬支度人
車窓から
車窓から
車窓から
名勝「寝覚の床」にも雪
「木曽福島駅前」
4月10日 桜満開の大阪を出るときの天気予報では長野は雪だるまマーク、慌ててスプリングコートをダウンに変更、名古屋駅向かいの岐阜高山方面から到着する列車から降りてくる乗客は完全に雪対策。「特急しなの」が木曽路に入ると雪が激しく舞っていた。塩尻・松本までは雪、咲き始めた桜もびっくり!。長野は霙
「名古屋駅」岐阜高山方面からの到着列車からは完全に冬支度人
車窓から
車窓から
車窓から
名勝「寝覚の床」にも雪
「木曽福島駅前」
大阪駅から長野まで東海道線・中央線経由 新緑の5時間旅、名古屋経由で木曽福島、寝覚め床、山並みに残雪残るアルプス、姥捨て山の眺望(段々畑)を車窓から見える
丁度長野駅で特急しなのを待っていると向かいのホームに、沿線地域の活性化を目的に「しなの鉄道」初の観光列車「ろくもん」が(軽井沢―長野間)入ってきた。
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」など多くの列車を手掛けてきた水戸岡鋭治(みとおかえいじ)さん(67)がデザインした。外観は沿線にゆかりの深い戦国武将真田幸村(再来年の大河ドラマ)の甲冑(かっちゅう)「赤備(あかぞな)え」をイメージした濃い赤を基本色とし、「六文銭」など3種類の真田氏の家紋をゴールドで配した。沿線の食材を使った食事も売りとか・・・
王ヶ頭山の頂上にあるホテルの朝、1階の物置部屋の窓に出来る霜華を撮りに行く。当日はまだ充分寒くなく左側程度の霜華であった。充分冷えると右側程度まで成長する。
ホテルの廊下に、偏光フイルムを窓の外に貼り部屋の中からPLフィルターを付けて撮った見事なステントグラスのように綺麗な写真が飾ってあった。
美ヶ原高原の主峰王ヶ頭(2034m)から北方面を撮ると(02,02)真ん中に2889mの鹿島槍ヶ岳向かって右側に2932m白馬岳(三山)が顔を出している。日本百名山の半分が王ヶ頭から見れるそうである。
この写真には写っていないが、右手には戸隠、妙高がそして善光寺平が見えた。
美ヶ原高原の主峰王ヶ頭(2034m)のホテルから南の方向に朝日を受けて雲海の上に顔を出した富士山
王ヶ頭を中心に北に剣、立山連邦と戸隠、長野市、南に八ヶ岳連峰・富士山、南アルプス、中央アルプス連峰、東に浅間山、西に北アルプスが望める雄大な360度のパノラマ景観は素晴らしい
野々海高原 (ののみこうげん)長野県下水内郡栄村北信中山峰国有林 、豊田飯山から車で約60分かかる。いま水芭蕉が咲いている
パンフレットによると、野々海高原は標高1,020mに位置する長野県最北端の高原です。峠を越えればすぐに新潟県へと入ります。高原内にある野々海池は広さ23ha、周囲2,600m、水深16mに及ぶ広大な池で周りをブナの原生林に囲まれ神秘的な美しさを見せてくれます。
「夢見て咲いている水のほとり♪」と歌われた水芭蕉は、湿原や綺麗な水辺に生え、雪解けの時期に群生して開花する姿は、見る人を夢心地にさせてくれます。
白い花のように見えるのは葉の変形したもので、その時期が終わると急激に葉が成長し、長さ1mにもなり、開花時期の可憐な姿とはかなり異なった野菜のような様相になる。水芭蕉はサトイモ科の植物で里芋にも似ていますね。