神戸・京都・千里山線など全営業列車が停車し、梅田駅と並んで阪急電鉄の主要な3つの路線が集う結節点。<o:p></o:p>地名十三の由来は、旧摂津国西成郡の南端を一条とし、北へ順次数えると十三条の場所に当たるという条里制や、昔ここにあった淀川の渡しが摂津国において上流から13番目であったとする説など、今は飲み屋も多く、歓楽街である。また大阪でも数少ないミニシアター「第七藝術劇場」もある。
十三の南側は、淀川に面しており、この付近の淀川河川敷は、自然の状態が残っている部分もあり、珍しい野鳥や水棲生物が見られる。さらに河川敷からは淀川越しに梅田の超高層ビル群を眺めることができる眺望スポットでもある。
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