京阪 三条駅駅の東側に位置する地下鉄東西線(三条京阪駅)改札口方面への通路 地下1階 「京阪三条北ビル」地下2階入口付近「鴨川ピラー」(富樫実作)というモニュメントが設置されており、地上まで吹き抜けている。説明書きによると「鴨川ピラー」は古来東海道の終点である京の三条にふさわしいゲートとしての意味を持って、江戸日本橋のブリッジに対峙する、京都ライオンズクラブが創立20週年記念事業として1987年5月設置
2017年4月に日本遺産に認定され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、約500棟の伝統的建造物がある。全国で最も多い地区、丁度「今井町並み散歩」町かどアートの期間中、朝から雨で傘をさしての散歩となった。
マンホールの蓋も洒落ている
典型的な町並み風景
廃屋の板壁(きっと見たであろう行列)
雨中の書道デモストレーション(順明寺)
友人の個展ギャラリー
椿井小学校の西側、そして店舗が有形文化財である墨の古梅園に並行して建つ「椿井市場」(全体で100m程)奈良で最も古い市場、もう100年の歴史があるとかすでに奥の半分は崩壊して使えない。入り口の数軒はまだ営業していた
今年も夏の古都奈良で行われた燈花会を撮る機会に恵まれた、期間中は奈良公園一面にろうそくを並べ、幻想的かつ神秘的な雰囲気が演出され、奈良における夏の風物詩として定着している。
三条通の西村吉象堂ギャラリーで絵と寫眞の展覧会を見学してから寺町通をフォト散歩、地下鉄市役所前から京都駅まで移動。気になった店や本能寺、造形的な京都駅などを撮る。
春の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭、と趣の違う5つの庭からなり春は垂れ梅・椿が見事であった。(2/29)
桜が満開で晴天の4月2日市美術館で行われている京都国際現代芸術祭2015を鑑賞し、インクライン、南禅寺界隈を歩いた。半分は外国人の観光客で溢れていた。
奈良県文化会館展示場で写友が参加する展覧会に行った折、良く奈良町を散歩する。最近は外国人も多くなり町はきれいに変わってきた。これからも機会があればウオッチするつもりである。
1300年前に都として栄えた奈良、1999年に誕生した「なら燈花会」、ろうそく灯心の先にできる花のかたまり、これが出来ると縁起が良いと言われている。