ご挨拶。
先月11月4日から始めたブログも、早1か月経ちました。
おかげ様で、アクセス数も少しずつですが、増えて参りました。
ご訪問下さった方々に、深く感謝いたします。
そして、ここへ来て下さる方はみなさま、
綾野剛さんを愛しているんだなと思うと、
改めて綾野さんの人気の高さを感じます。
直接ご覧いただけないとは思いますが、
この場を借りまして綾野さんにも深く感謝です。
綾野さんに届けーーーッ!!
って、無理ですよね(笑)
これからも、マイペースで記事をUPしていきたいと、思っていますので
時々お立ち寄りいただけると、嬉しいです。
さて、おととい購入した「リップヴァンウィンクルの花嫁」
かなり読み進んで参りました。
※ネタバレあります。
主人公の七海は、黒木さん以外に考えられないほど、ピッタリだと思います。
純粋で善良で、物事に執着せず、素直に運命を受け入れる、そんなタイプの女性です。
でも、実際にはちょっとおバカキャラ?かなと(笑)
マザコン夫と見抜けず、まんまと夫の母親の罠にハマってしまう。
そして、一方的に離婚されてしまいます。
挙句の果てに、その母親が送った死客(俗にいう別れさせ屋)に、
手籠めにかけられそうになるんですから。
当事者だったらたまらない窮地ですね。
そんな難局面には、いつも何でも屋、安室が現れる。。
一見とても優しく手を差し伸べてくれるので、
七海にとってはヒーローのようです。
でも、、私は実は超怪しいキャラじゃないかと思っています。
グレー綾野さんですね(笑)
だって、差し伸べる手には、いつも多額の料金がかかっているんです。
つまり、親切そうで、すべてお金のためにしているかのように、見えて仕方がないんです。
その怪しい感を、綾野さんはどう生きて下さるのか?
本当に楽しみになってきました。
そして、もっと怪しそうな女登場。
Cocco演じる“リップヴァンウィンクル”というハンドルネームを持つ女。
小説では、歌を披露する場面もありますので、
ひょっとしたら、Coccoの美しい歌声のシーンもあるかもですね。
期待したいです!
“リップヴァンウィンクル”
短い時のようで、気付いたら何年も経っていた。
風景が様変わりしていたという意味があるようです。
さて、ラストにどんなことが待っているのでしょうか?
続きを読まなくてはっ!
続きはまた後日UPいたします。
ながながお付き合い下さった方、
ありがとうございました。