感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

気を使うご近所付き合い/立春のグランドホグデー

2021-02-05 | 日々思うこと
雪が降って、気温も低いが、日差しは暖かい。氷が張った公園の沼地。この辺りは、2月の頭に雪がよく降り、積もる。節分も過ぎて立春なわけだが、その時期が一番寒さを感じるようになっているのだろうか。立春の頃、ここでは、グラウンドホグデーと言うのがある。穴の中に眠っているグラウンドホグをわざわざ、揺り起こし、彼らが穴の外に出てきて日の影におびえたら、冬が6週まだ続く?だったか。とにかく、その結果、今年は春が . . . 本文を読む

ゴマフスズメ FOX SPARROW

2021-02-05 | 野鳥 バードウォッチング
姿の良いフォックススパロー。冬になると北から降りて来て、このあたりで過ごし、春、暖かくなるころにはまた北に上っていくと言う雀。基本、雀は寒いところが好きなようだ。明らかに大きなサイズと、胸からお腹にかけてゴマを散らしたような模様がある。尾のあたりは茶褐色で、顔の周りにグレーのライン。餌場から落ちたシードを拾っているところ。年がら年中このあたりにいるウタスズメ、SONG SPARROW。シッポが長く . . . 本文を読む

人生最後の雪だるま?

2021-02-04 | 日々思うこと
今回の雪が、雪だるまを作るにピッタリのよくくっつく雪なもので、どうしても雪だるまが作りたくなって、夕方4時前に裏庭に出て1時間で作り上げた3段のアメリカで言うところのスノウマン。その後、子供らを呼んで装飾を任せ、出来上がった。どうして3段なのかなと、思うのだけど、こっちの人にしてみれば、日本のはどうして2段なの、となるのだろう。その昔、雪が降れば必ず作った雪だるま。子供たちが大きくなってしまってか . . . 本文を読む

物思いにふける茶腹まゆミソサザイ

2021-02-03 | 野鳥 バードウォッチング
雪が降る前の日に撮ったミソサザイの写真。 木の枝の切り口に泊まって、なぜか動かないミソサザイ。 毎日、餌場のミルワーム(乾燥した虫)を食べに来ます。お腹が大きくなったら、ちょっと、そこいらで休んでから、どこかに行くようですが、今日は、差し込む西日に向かって何か物思いにふけっている様。         夕日に向かって、ひとしき . . . 本文を読む

世界の動きを追いかけるブロガー達を応援

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村