感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

イエミソサザイ House Wren と、ズグロアメリカムシクイ Blackpoll Warbler

2020-10-10 | 日々思うこと
近頃、多いですね、この子たち。 公園でも、家の周りでも、ムシクイだなと思ったら、大概はこのズグロ、もしくは、キヅタのどちらかで。   オレンジ色の足がはっきりと確認できます。     カロリナレンではないミソサザイです。 これは、HOUSE WREN、イエミソサザイ。シッポが立ってます。 夏場はこのあたりにはいなかっ . . . 本文を読む

今日のスズメたち

2020-10-10 | 野鳥 バードウォッチング
スズメと言うには、かなりカッコイイのです。雀がかっこ悪いと言ってるように聞こえますが…。 近郊に最近ずいぶんと多く目につくようになった、スズメと言われる鳥たち。   ウタスズメ。   White-throated Sparrows ノドジロシトド。首の白さは修正なしの色、天然でこの感じ。       . . . 本文を読む

裏庭のアメリカコガラ Black-capped chickadee-2

2020-10-10 | 野鳥 バードウォッチング
餌場に慣れてきたのか、今日は、私のいるデッキの方まで足をのばしたコガラ君です。 デッキのフェンスの上に、ちょこんと泊まります。   赤メープルの木にも泊まります。       口がとても小さいです。体のくびれもほぼありません。首もないです。       私が近くにいてもあまり関知 . . . 本文を読む

裏庭のチャバラマユミソサザイ Carolina Wren

2020-10-10 | 野鳥 バードウォッチング
ミソサザイのカロリナレンです。 虫を食べる彼らは、家の周りを朝早くにウロウロします。 階段に柵、腐った木や、落ち葉や枯れ枝など、色んな所をめぐりながら、 今日は、家の裏のデッキの上にもやってきました。     この鳥見たさに、鳥見を本格的に始めたようなもので、今日は、すごく近くに彼を見る事ができて、朝からとても気分が良い!   このポー . . . 本文を読む

これぞ、聞かせて魅せるエンターテイメントのプロ。星屑スキャッツ

2020-10-09 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
驚いた。 歌のうまさに。ハーモニーのすごさに。 魅せるすばらしさに。妥協しない姿に。 ステージみたい。 岩崎宏美の唄をカバーできる歌手が、そうそういないのではないかと思っているのだが、 彼らは(彼女ら)は、うまいですね。 これは、是非、一度は聞いてみるべきかと。 押し付けでなく、聞かせようとしなく、力まず、上品に、宝塚のステージのようなゴージャスな姿、自分の為でなく、自己満足の為でな . . . 本文を読む

裏庭のエボシガラ TUFTED TITMOUSE

2020-10-09 | 野鳥 バードウォッチング
裏庭のエボシガラのツガイが来ます。 ツガイだと思います。2羽来るので。姿は全く同じです。雌と雄で違いがないのかもしれません。   ひまわりの種を、多分大きめなのを選んでいきます。   ひまわりの種を1個ずつ上手にくわえます。   移動した先の木の枝に泊まり、前足で上手に種を抑えて、くちばしでつついて割ります。   上手ですね . . . 本文を読む

赤メープルの木に、キヅタアメリカムシクイ YELLOW-RUMPED WARBLER

2020-10-09 | 野鳥 バードウォッチング
なんて可愛らしいんでしょう、 ムシクイの中で仕草が最も愛らしいと私が勝手に決めつけているのが、このキヅタアメリカムシクイ。 目の上下の白いアイライン。   この首をかしげる感じが、なんとも言えず、憎いくらいかわいい。   おちょぼ口と言うにはなんですが、くちばしも小ぶりで、丸みがある。 顔が陰ってしまったけども、よく撮れた。   これ . . . 本文を読む

ズグロアメリカムシクイ Blackpoll Warbler とシロオビアメリカムシクイ

2020-10-09 | 野鳥 バードウォッチング
今日は秋の晴天で朝から清々しい風も吹き、鳥見にはもってこいの日。ところが、裏の自然保護区に、10人ほどのバーディングのグループが。 アメリカ人の年配の方々のグループの様だ。 うん、 邪魔をしてはいけないので、今日は場所を水際に代えて鳥見をすることに。   Blackpoll Warbler, ズグロアメリカムシクイ 足がオレンジ色をしているので区別がつくらしいが&he . . . 本文を読む

裏庭のムナジロゴジュウカラ White-breasted Nuthatch

2020-10-09 | 野鳥 バードウォッチング
朝の日が昇り切る前のまだ薄暗いうちから、裏庭の餌場は小さな鳥たちのたまり場になる。 ムナジロゴジュウカラ、つがいで餌場に来る。 餌場に先客がいる時は、遠巻きに順番を待つ。   餌場がなかなか開かない時は、他で餌を探したりもする。   はい、私の番です。     天気が良くて、虫も多いのか、アサギアメリカムシクイが裏のデッ . . . 本文を読む

ハイムネアメリカムシクイ Connecticut warbler

2020-10-08 | 野鳥 バードウォッチング
完璧な白いアイリングが、彼らの特徴だというので、コネチカットワーブラーでまず間違いないと思っているのだが…。コモンイエロースロートと極似ならしい。最初は、カオグロだと私も思った。でも、よくよく見ると、カオグロとはどこか違っているではないか。地面や低い草地を動き回るのは、カオグロと似てはいる。まぎらわしいのだ。 ハイムネアメリカムシクイ Connecticut warbler . . . 本文を読む

雀の種類、難しい

2020-10-07 | 野鳥 バードウォッチング
雀は難しい。 最近、雀の種類が増えた。北から戻ってきたのである。 これはウタスズメ、SONG SPARROW。ずっとこのあたりに夏場もいた彼らだ。 シッポが長く、白い胸にビームが入り、胸元には濃いスポットが見える。   ヌマウタスズメ SWAMP SPARROWだと思う。木陰にいる事が多い。   わからない。   WHITE-TH . . . 本文を読む

ムシクイ3種類

2020-10-07 | 野鳥 バードウォッチング
10月6日だ。 渡りのシーズンもいよいよ終盤に近付いてきた、と思いきや、今日は何とたくさんのムシクイたち。視界の中で動き回る鳥たちのあまりの多さに、双眼鏡で確認するがやっとの事。写真を撮るのも疲れ、視覚で確認できなさそうなのだけ撮る事に。 今日は、クロシロ、カオグロ、ノドグロミドリ、アサギ、マツ、キヅタアメリカムシクイがいるのを確認。 写真はそれ以外の3種類。 マミジロアメリカムシクイ T . . . 本文を読む

恥ずかしがりのツグミ THRUSH

2020-10-07 | 野鳥 バードウォッチング
このあたりに大勢いるツグミがロビンだ。 ロビン、コマツグミは、冬場もこのあたりにいるらしいが、行動的ではないのか、あまり見かけなかった。春先から今頃まで、どこに行ってもいる。あまりにも多いし、いたるところで目にするので、そう言えばろくに写真も撮ってあげてなかった。 ところが、同じツグミの仲間でも、ずいぶんシャイなのがいるらしいのだ。 それが、このツグミで、最初はハイイロチャツグミ GRAY- . . . 本文を読む

青カケスとコウウチョウ

2020-10-07 | 野鳥 バードウォッチング
今回は、中型サイズの鳥を3種。 ブルージェイはつがいで行動する様だ。うちの裏庭を訪れるのもいつも決まったカップル、と思う。彼らには縄張りがあるらしい。 人にも慣れる鳥らしく、あまり怖がらない。直ぐ近くまで来ることがある。 裏庭のデッキでくつろいでいたところ、すぐ目の前の木に泊まったのを1枚。夏の終わりにはえ変わったであろう頭の毛は、新しくてすごく美しい。 裏の水場で水を飲む。 . . . 本文を読む

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