感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

2022年は、寅年、寅ンプさんの年になる。

2022-01-02 | 2022年アメリカ政治

1月6日の連邦議会襲撃事件1周年になる日の記者会見、

1月15日のアリゾナでの2022年最初のトランプラリー、

アメリカを救うためのトランプ軍団の進撃は続くよ。

Trump announces Jan. 15 Arizona rally as DC preps for riot anniversary

Former President Donald Trump announced Thursday that he will hold his...

New York Post

 

メディアは今もトランプ大統領一色。視聴率をとれる人だからね。

 

あれだけ、テレビのニュースを見るのが好きだった私が、

今は、テレビは全く見ない。

一切見ない。

今アメリカでコロナがどんなになってるのか、実のところ全く知らないまま暮らしている。恐怖を煽るテレビ画面、コンピューターグラフィック技術が素晴らしいくらい進歩して、ニュースも派手になった。それでもって、恐怖を煽る効果も倍増していると思っている。タイトルは派手で、キャッチコピーは人の心理に食い込まんと、練りつくした文章であり、携帯で写せる写真は、視聴者からいくらでも上がってくるし、ニュース材料があふれかえっている状況だと思う。ほとんどすべてが、真実を伝えるためのニュースから、視聴者をいかに取り込むかの競争のために飾られた、過剰に表現されたものに置き換えられてしまっている。私たちは、それに洗脳される。

コマーシャルもしかりだ。環境問題を語れば、金を呼ぶと言う定義のようなものがあるのだろう。環境問題は儲かると言う早い話が、ビジネスの手段、うたい文句化している。環境問題を意識することが正しい事と印象付け、環境問題をすべて地球温暖化に帰結させたいビジネス目的の広告たち。

フェイスブックや、ツイッター、インスタも一切やらない。

テレビの中、コンピューターの画面に映し出される映像に画像が、どこまで真実に則したものなのかを、私たちは知らない。

その実、私たちは、何がどこまで真実なのかを、知らないでいる。

信じることのできる情報を探して、信じることのできる人の話を聞く。それが今私たちにできる自己防衛なのかもしれない。

身の回りに実際起こっていることを見て、聞いて、そこから判断する。煽らされない。

自分の中の考えがしっかりしている(と思っている)今は、左のメディアが何を言おうが書こうが、まったく動揺もしなければ感化もされない。正しいことが何かを教えてもらったから、親分に。

フェイクニュース!

まさしく、この世はフェイクニュースで踊らされているのだ。

恐怖の支配に屈しないよ。

 

アメリカコガラ君

 

 

 



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