感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

アンクルベンのお米を使ってパエリアを作った。

2020-10-01 | 日々思うこと

1か月くらい前に知人からもらったアンクルベンのお米があったので使ってみた。バードウォッチングの忙しさがちょっと最近は一段落して、身の周りの事にも気がまわるようになってきた、と言う事だ。

パエリアはスペインの家庭料理、海鮮炊き込みご飯のようなものだ。名前は知っているし、レストランで食べてことはあるが、さすがに作ったことはなかった。それで、この機会に作ってみる事にした。

 

具は生の有頭エビに、ムール貝、チキンブロスを使って。

味は結構いける。ご飯がパラパラで噛むのが大変だったけど、味わいのあるお米だと思う。まあまあの出来かな…。

 

この箱の中にお米が5カップくらい入ってる。透明なんだけど白くなく、長いお米だ。

箱の裏には、何やら不思議なお料理のレシピが。次回はこれにチャレンジしてみようか…。

ジェミマおばさんのパンケーキ同様、ベンおじさんのお米も、パッケージと名前が変わる事になっている。

召使いと言う扱いの彼らのロゴが、何の抵抗もなく今まで使われてきたってことで、問題視され、差別に異常なくらい敏感になっている近頃のこの国。人種のルツボなどと言われて久しいけれど、度が過ぎるとどうかなとも。そのうち、反対に白人たちが差別されてると言い出しそうだ。白人が住みにくい国になってしまうんじゃあないのかな。何年も先の話だけどね。



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