感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

日本から本が届いた

2021-04-29 | 日々思うこと

4月21日に注文した6冊の本が、今日届いた。

1週間で届いたことになる。

アメリカ内でも日本の本屋はあるけれど、やはり限界がある。

読みたい本がどうしてもなかったりする。

以来、読みたい!と思い立った本は、仕方なくアマゾンジャパンで注文する。

「祇園精舎の鐘の音・・・」で始まる平家物語が読みたくて、吉村昭先生の本を注文しようと思っていたところ、

門田先生の書かれた根本中将の話も読みたくなって、そうするとせっかく注文するのならと、

門田先生の本を他にも4冊注文してしめて合計6冊で63ドル。

これは安いのである。税込みで送料込みでこの値段なのなら、アメリカで買うのよりも安いことになる。

私は自分で言うのも何ではあるが、浪費家ではない。

財布を開けて買うものと言えば、家族の食事の買い出し程度。

日本に本を注文する事は、

私のせめてもの贅沢、なのだ。

新聞も本も、紙で読まないと頭に入ってこない様な気がする、古い人間なので、デジタルで読むなんてことは考えも及ばない。

目も悪くなった近頃は、ことさらに紙がいい。活字で読みたい。

読んだ後の感想も、書けたら書こうかな…。

 



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