感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

カリフォルニア州モンテレイの旅1日目

2023-08-06 | 日々思うこと

初めてカリフォルニア州に行ってきた。

場所は、サンフランシスコから少し南下した太平洋岸にある小さな町、モンテレイ(日本ではモントレーって言われてますね)。

水族館が有名な、その昔缶詰工場でにぎわったと言う小さな港町だという事で、息子の知人老夫婦が、いつも休暇はここなんだ、一回は行ってみたらいい、きれいな場所だからと息子に話して聞かした場所だという。

人混みや大都市をあまり好まない我が家の住人、この小さな町で自然を満喫する旅にしようとなった。

https://www.visitcalifornia.com/jp/places-to-visit/monterey/

朝の10時過ぎにニューアークの飛行場を出発。天候は快晴。飛行機の窓から見えるアメリカ中西部の自然を楽しみながらの5時間半でサンフランシスコの空港に。

空港に着くのが予定より少し遅れて1時ごろになる。時差が3時間あるので、東海岸でいうとすでに時は午後4時になる。お腹が空いた。ニューアーク空港で美味しい朝ご飯をたくさん食べはしたけれど、昼ごはんは食べないままの午後4時になった状態。すぐにも昼食と行きたいところだが、朝が洋食だったので、皆和食が食べたい。空港でレンタカーしてから目的地に行く途中で和食を食べる計画。ところが、レンタカーの待ちの列が長い。空腹を抑えて1時間近く待ったと思う。やっとこさで乗り込んだ車はシボレーのマリブ。

空港から約40分で日系スーパーに到着。ここはシリコンバレーに近いサンノゼの町。時間はすでに3時前。

フードコートでラーメンと納豆ご飯、たこ焼きを注文、美味しかった。大満足。NJ州より物価が高い気がする。途中で見たガソリン代が、やはり高い。

ついでに、ホテルで簡単に食べることのできるレンジでチンご飯に缶詰、納豆、即席みそ汁などの買い出しをして出発。

モンテレイは海沿いの町。サンノゼからは途中山を越えて行くので、箱根の山越えのような道を通って行く。山を越えて海岸の近くに来ると、急に土地が開けて見渡す限りの野菜の畑。アンティチョークが有名みたい。一見するとどこか私の九州の田舎とよく似ている気がする。

ホテルが近くなると右には夕日に染まる海岸線が広がります。

サンノゼの町からは、およそ1時間でモントレーに着くのですが、買い物したり、夕方の渋滞も少しあってで、ホテルに着いたのは6時過ぎ。チェックインを済ませて、近くにあるセイフウェイと言う地元のスーパーに水やスナック、果物を買いに行きました。その後は、時差もあるのでその日はそのままホテルで簡単にチンしたご飯で夕食を済ませて、それぞれ休むことにします。

明日の予定は、水族館とモントレーの町を探索です。


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