感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

IKEAでの返品交換

2020-08-27 | 日々思うこと

昨日のIKEA 騒動から一夜明け、

購入したタンスの交換の為に、娘と二人11時過ぎにIKEAをめざす。

IKEA の返品交換窓口は、建物の2階にあり、本来はその中に入って順番を待つものが、昨日同様今日も、立体駐車場の2階、すでに並んでいた先客の後について、窓口に入る入口横に列を作り順番を待つ。そこで待つこと30分以上、ようやくビルの中に入ったらそこにもまだ列があり、また30分以上。合計1時間待ってようやく係りの人の前にたどり着く。やたら一人忙しそうな女性係員は、私達に返品の理由もろくに聞かず、機械的に忙しそうに登録する姿は、話しかけるなと言っているがごとく。

黙々と登録が終わってプリントした紙を渡しながら一言「これをもって、外で待てば、係員が車まで新しいものを持っていくから。」と言う事だ。

車を指定された番号の場所に移動し待つこと15分ほど、届けられた新しいパッケージを車に乗せ、同じハプニングがあっては嫌なのでその場で箱を開け、今度は間違いなく入っているのを確認。

仕事を途中で抜けてきた娘が、1時からのZOOM ミーティングにギリギリ間に合う1時7分に自宅に戻り、行きかえりしめて2時間のIKEAでの商品交換の行程が終わる。昨日の苦労を文句言ってやろうと思っていたのが、取りつく島もなかった感じだ。返品交換窓口のいち社員に文句を言ったところで、彼女の責任でもなし、結局は自分のうっぷん晴らしになるだけの事、45ドルのタンスの為に、2日間えらく労力を使ったなと、自分を慰めている。

新しく交換してもらったタンスは、欠品部品もなく、完璧に組み立て終わり、娘も一応満足してすべてが終わる。

あー、疲れた。

IKEAからの帰り道、ルート17からルート80に入ってところで、右手前方に見えるマンハッタンのビル。ニュージャージーのハイウェイから。

 

さて、今晩はテキサスに相当大きなハリケーンが上陸するらしく、ニュースでも大きく取り扱っていた。カテゴリー4ならしい。

生きて越える事が不可能な?くらいのサージ、高波が満潮と相まって襲ってくるとのことだ。

明日の朝のニュースが気がかりだ。

 



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