感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

メリーランドまで日帰りドライブ

2020-08-31 | 日々思うこと

メリーランド州の知人のお宅を家族で訪問。行きはハリケーンの名残の雨がずっと降ってる中のドライブ。途中、3台が絡む事故が前方であったようで、30分渋滞。4時間かかって目的地に到着。

コロナの影響がまだあるようで、高速を走る車の数がかなり少ない。

 

帰りは嵐の後の清々しい青空が広がる中をドライブ。帰りは天気が良かった。途中通るバルティモア。

ハイウェイの脇にある送電線?かな 男らしい。

 

ハイウェイの街灯でいいのかな、美しい。

デラウェアリバーにかかる橋。荘厳。

よく目にするアメリカの旗。一緒にたなびくのはアメリカ5軍の旗のよう。

電波の受信機のようなものがくっついている、貯水タンクかなあ??不思議な建造物。

ロボットのように見える送電線。餅花のようなボールがなぜかついている。

 

今朝は、朝の6時半に裏の公園へ。日があがりかけのまだ薄暗がりの中、鳥たちの活動があちこちで始まる。グースたちが群れを成して飛ぶのもこの時間。

2羽の白頭鷲が頭の上を順によぎる。近すぎて焦点間に合わず、通り過ぎたとこを。まだうす暗くて残念。

線路の上には、ウタスズメ。

小さな鳥があちこちで目につく。だけど、春のようなわけにはいかない。木々が茂って小鳥が見えなーい。写真うまく撮れないし…。

コロナ、コロナと言い始めて早6か月ほど。仕事を辞めて3か月。

1年の半分がコロナで過ぎたことになる。いつまで続くかコロナの騒ぎ。早く落ち着いて欲しいものだ。アメリカの人達もマスクをすることに慣れてきた様子。今ではインドアはすべてマスク着用義務が課せられ、家の中以外は常のマスクをした生活。夏の熱い時期のマスクはさすがに息苦しかったけど、ようやくそれもなくなってきた。

来週は9月、もう、季節は秋だ。暑さが過ぎて気候が良くなれば、減退気味だった食欲も戻る。

天高く馬肥ゆる秋、で、私も肥えそう…。



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