感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

黒くるみを拾ったはいいが…。

2021-10-20 | 日々思うこと

朝8時半、ハドソン川から対岸のマンハッタンの摩天楼

大カモメ。

細いビルが、ここ数年でずいぶん増えた。ステインウェイタワーは84階建て、右手のセントラルパークタワーは98階建てと公表されている。どちらも57丁目に建つほそーいビル。鉛筆の林と呼びたくなる。

ミリオンネアーが暮らす摩天楼を、私の知ったことかと言うがごとくな大カモメ。

こういった感じの照明が近くを走る高速道路の両脇に等間隔に立っていて、少し大きめの鳥が泊っている事がよくあって、たいがいは、この大カモメである。冬にこのあたりまで下りて来る。遠くから飛んでいるのを見た時には、鷲かな、鷹かなと思うほどに大きい。

 

多分100羽くらいいる。鳩。

変わった模様の鳩。

 

今日は久しぶりの快晴。

先週末、猫の額ほどの裏庭に落ちて、ゴロゴロと転がっている黒くるみの収穫をした。収穫と言ってもただ拾っただけ。そのままにしておいたら、そこら中が胡桃だらけで、歩けないだけではなく、踏んでは足をくじきそうになるので、拾うしかない。バケツ二つで300個。落ちてくる胡桃を考えて頭を守る黄色いヘルメットをかぶっての作業である。

やっときれいになくなったと思っても、まだまだ落ちる。今日、もう一度落ちたくるみを100個ほど回収した。回収したは良いものの、裏の公園に捨ててもいいし、せっかくなので土に埋めて実を腐らせ、中の種だけ洗って残そうかとも、思ったりしているが、そこまでする気力がない。大変な作業をしてまで食べないといけないわけでもなく、そこら辺に落ちたままになると、他の植物の毒になるとも言われる黒くるみなので、回収しないわけにはいかず、その処分に困っている次第。

 

 



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