感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

5月28日、今日も気ままにバードウォッチング

2020-05-29 | 野鳥 バードウォッチング

ワックスウィングが、今日はあちこちで目につくのを見ると、彼らが渡ってきたのは、この数日と言う事だろう。仲良く必ずつがいでいる。2羽で木から木へと飛んでいる、ワーブラーより少し大きい鳥がいるなら、大概は彼らの様だ。ワックスウィングと言う名前が、彼らの濡れたような光沢のある外見からのものである事は、明白だ。何と美しい羽根には見えない様な羽を持つ鳥なのだろう。

仲良しです。

 

これは、CAROLINA WREN、ミソサザイならしいです。以前から、鳴き声でどこかにいるのはわかっていたのだけど、藪の茂みに潜んで、中々姿を現しません。辛うじて、木の幹に飛びついたところを何とか。ピントあってないですね。蛾のようなものをくわえてます。

でも、いる事が確認出来て、まずは満足。

 

すごく遠くの木の上の方にボルティモア・オリオール。遠くからでもよく分かります。

 

今日は、天気がすぐれず、鳥たちともあまりで会わなかったので、

おまけと言ったら、失礼ですね。他の動物たちにも登場していただきます。

うちの庭を荒らす、グランドホぐです。いたるところに彼らのねぐらである穴があって、草をいっつも食べてます。まだ、このくらいの大きさですが、季節がもう少し先になると、食が満ちて、彼らはモチのようにぷくぷくに大きくなります。

 

その横で、同じ様に草を一心に食べているのは野ウサギ。

野ウサギって、逃げないですね。

 

思わず踏みそうになったカメです。なぜこんなところで、産卵してるの!と言うような場所でした。

産卵した場所に囲いでもしてあげたくなります。絶対、人が踏む場所だし、大丈夫かな…。

 

そこら辺によくいる水がめのようです。

 

ずいぶんと、緑が茂った裏の公園は、今だにテープで閉められ入れません。

 

さて、自宅待機となって2か月が過ぎようとしています。今だソーシャルディスタンシング、マスクの使用などが言われ、公園には、警察が常駐して、人が集まらないように注意を払っています。うちの街は100人ほどの感染者が出ましたが、その後、あまり増えていない様子。

こっちの人は、道ですれ違う時に互いに目と目を見て、微笑むのが通常なのですが、マスクでは、どうしても不自然になります。

マスクをしているので、微笑みかけるのが難しい。口が見えれば口元で分かるのですが、目元で笑わないといけないので、無理に目で笑おうとしてなのか、何やら、妙に目じりのしわが増えたような、気がしてます。

自宅待機、このまま来月も続行です。

 



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