ワックスウィングが、今日はあちこちで目につくのを見ると、彼らが渡ってきたのは、この数日と言う事だろう。仲良く必ずつがいでいる。2羽で木から木へと飛んでいる、ワーブラーより少し大きい鳥がいるなら、大概は彼らの様だ。ワックスウィングと言う名前が、彼らの濡れたような光沢のある外見からのものである事は、明白だ。何と美しい羽根には見えない様な羽を持つ鳥なのだろう。
仲良しです。
これは、CAROLINA WREN、ミソサザイならしいです。以前から、鳴き声でどこかにいるのはわかっていたのだけど、藪の茂みに潜んで、中々姿を現しません。辛うじて、木の幹に飛びついたところを何とか。ピントあってないですね。蛾のようなものをくわえてます。
でも、いる事が確認出来て、まずは満足。
すごく遠くの木の上の方にボルティモア・オリオール。遠くからでもよく分かります。
今日は、天気がすぐれず、鳥たちともあまりで会わなかったので、
おまけと言ったら、失礼ですね。他の動物たちにも登場していただきます。
うちの庭を荒らす、グランドホぐです。いたるところに彼らのねぐらである穴があって、草をいっつも食べてます。まだ、このくらいの大きさですが、季節がもう少し先になると、食が満ちて、彼らはモチのようにぷくぷくに大きくなります。
その横で、同じ様に草を一心に食べているのは野ウサギ。
野ウサギって、逃げないですね。
思わず踏みそうになったカメです。なぜこんなところで、産卵してるの!と言うような場所でした。
産卵した場所に囲いでもしてあげたくなります。絶対、人が踏む場所だし、大丈夫かな…。
そこら辺によくいる水がめのようです。
ずいぶんと、緑が茂った裏の公園は、今だにテープで閉められ入れません。
さて、自宅待機となって2か月が過ぎようとしています。今だソーシャルディスタンシング、マスクの使用などが言われ、公園には、警察が常駐して、人が集まらないように注意を払っています。うちの街は100人ほどの感染者が出ましたが、その後、あまり増えていない様子。
こっちの人は、道ですれ違う時に互いに目と目を見て、微笑むのが通常なのですが、マスクでは、どうしても不自然になります。
マスクをしているので、微笑みかけるのが難しい。口が見えれば口元で分かるのですが、目元で笑わないといけないので、無理に目で笑おうとしてなのか、何やら、妙に目じりのしわが増えたような、気がしてます。
自宅待機、このまま来月も続行です。