猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

私が見た未来‥たつき諒の予言

2024年07月25日 | 日記

予言と言えばノストラダムスの大予言が思い浮かびます

「1999年人類滅亡」

ノストラダムスの予言の特徴は曖昧で何の出来事も彼の予言が的中したかのように取れるので本当に予言の力を持っていたかどうか?信じませんでしたが1999年にはちょっとドキドキしたっけ(;´∀`)

何か特別な能力を持っていて色々なビジョンを見たのかもしれません

 

占いなど全く信じないのですがたつき諒さんは1999年出版の「私の見た未来」の表紙に『大災害は2011年3月』と書いていました

夢では映画のスクリーンにこの文字が映し出されたビジョンだったそうです

そして12年後に大震災として現実化しました

 

 

1954年12月2日生まれ(女性)

20歳頃から予知夢を見るようになる

1999年44歳で引退

 

「大災害は2011年3月」の的中で注目が高まる

たつき諒先生は再び漫画家として活動を再開しこの年(2021年)の7月に再販依頼に応じ「私がみた未来」を再販する事になった

打合せの前日1999年と同じような夢を見る

東日本大震災と同じビジョンで「本当の大災難は2025年7月」という文字が映し出された

東日本の時の3倍の津波が襲う7月5日

隕石か?海底火山か?水素爆弾か?人災なのか天災なのか?

南海トラフではないようです

2011年3月を教訓に少しでも備えて助かる命があるのならと発表する事にしたそうです

メディアはきっと取り上げないだろうな(;´∀`)

不安を煽ったらパニックになるものね

様々な予言者も俄かに「2025年7月大災害」と言い出してます(;'∀')

ただ不安を仰ぐ愉快犯もいます

たつき諒のなりすましも居ます

 

何も起こらなければそれでよい

でも最低限生き延びた時の為の備えはしようと思いました

もし未来が分かっていたとしてもどうなんでしょう?

起きない事にはできない

平和な時も死ぬときには死ぬし大災害の時も死なない時には死なない

東日本大震災もコロナも今まで経験したことがない災害です

がしかしその苦難で「絆」と「生きる」と言う大切なことを教えてくれ人々の意識が大きく変わりました

歴史上人々は多くの苦難に遭遇しそして何度も立ち上がってきた

人は強い

 

予言は参考。きっかけを作ってくれます

気になるのは災害でなく災難と言っている事

しかしその後は意に反して素晴らしい世界が見えると言われている事も気になる

いやーこの世は不思議な世界です

信じるか信じないかはあなた次第です

 


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