猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

これに決まり!!お独り様だから・・

2018年04月08日 | 日記
piというアプリ

無料のアプリで孤独死防止に適してますが・・・設定ができません
これでとりあえず唯一の悩み解消ですと思ったけどうまくいかないにゃあ
ipadだと対応しないのが多くて結局LINEで毎日生きてるよと送るのが無難と決定

独居老人と猫


お独り様がすっかり定着して人からは変人扱いです^_^;
時々自分でも思います
群れない慣れない頼らないが座右の銘とする位ですから・・・

人と会う事は滅多にありません
ほんとに仙人のような暮らしです

妹は私とは真逆で一人で居られずいつも誰かとつるんでいます
寂しくて一人で居られないそうです(旦那はいるのに)
私が理解できないといいます
おしゃべりしてないと死んでしまうそうです
ちょっと度が過ぎていて結果人の人生に踏み込んでしまう事も多々あります
たまに会って機関銃のようにそれまであった事を聞かされるとうんざりしてしまいます
何を食べたとか誰々がどうしたとかこう言ってああ言ってと・・・ets

承認欲求がとてつもなく強いんだと思います
私ときたら心ここにあらずで客観的に分析してます

おばさん達のおしゃべりには参加できない
違和感を感じます
平凡な主婦の生活のブログを読んでいても自分は違う場所に居たと痛感します

思えば仕事と子育てに追われお茶しておしゃべり・友達とランチ・一緒に旅行
なんて時間はありませんでした
経済的にも無理があったし話題のケーキを食べることに興味もありません
遠方の山奥の話題のパン屋にパンを買いに出かけるなんて時間とお金をもてあましてなければできませんよ

養うため働いて男のように生きてきたからこうなったんだと思います
生きて行くのに必死でした
欲しい物もしたいことも我慢の生活
こうした生活がすっかり体に染みついてしまったのでしょう

おしゃべりができないかというと違って戦い貫いた方との話にはとても共感を覚え会話に花が咲きます

おばさんパワーに遭遇してしまったらそれなりに話を合わせてやり過ごしますがとても疲れてしまいます
やっぱり一人がいい・・

今までの反動で自分の好きに時間を使える事に夢中になっているだけでそれも飽きる時が来るのか?人恋しくなるのだろうか?と思いつつ今に至り自分は「一人で生きられるタイプ」だと改めて認識しました


変人になったのにはやっぱり理由があるということです


◎シニア日記ブログ

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