豪ドル。。。

先週は13日に豪ドル円、ポンド円、14日にドル円をショートしました。
結局、15日にポンド円、ドル円はほとんど同値で撤退。
豪ドル円も同値で撤退するはずが、10銭ほど届かず、上昇してしまいました。
14日なら豪ドル円を同値撤退できたのに、逃げる決断が少し遅かった。
もし、100円より上昇するなら、損切りすることにします。

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ＮＹ株式市場はどうなる？

為替王さんの今日の記事から引用
「昨年高値から今月第1週末までの株価下落率は米国が8％であるのに対して、日本は23％、ドイツ14％、フランス18％、イタリア22％、豪州16％など」

米国の株価は利下げとドル安のおかげで下落率が低いのだと私は思っています。
でも、利下げ打ち止めで、ドル安もそろそろ終わり。
だから、ここからはＮＹ株式市場は下げると予想しているけど、それがいつからなのか？そろそろか？

ＮＹ株式市場の下落を予想して、円買いすると、毎晩、ぐっすり眠れなくなるので、困っています（笑）
8日や9日は、ちょっと早く目覚め、朝イチで為替のレートをチェックしていました。

逆指値を使ってみようかなあ・・・。

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食糧の高騰を憂う

4月9日にユーロドルと商品相場がそろそろ天井圏形成って書きました。
ユーロドルは当たりだけど、商品相場はどうかな。
原油や食糧は上がっているけど、ゴールドは４月以降下がりつつある。
でも、全体としては、まだ上昇基調だとすれば、私の予想ははずれですね。

米国の年金基金がインフレから自分たちの資産を守るために商品市場に投資を行なうという記事を読みました。
サブプライム問題などで金融商品への不安が高まり、金融市場から商品市場へお金が流出しています。

本来、原油も食糧も、価格が上昇すると需要が減少するはずですが、多くの国で価格統制が行なわれているため、需要がなかなか減りません。
また、価格が上昇すれば、投資が活発になり、増産され、需給バランスがとれて、価格上昇に歯止めがかかるはずですが、価格上昇が急激すぎて、増産が追いつけません。
原油にしろ、食糧にしろ、すぐに生産量を増やすわけにはいきませんからね。
そして、それを見越して、ますます投機資金が商品市場目がけて流れ込んでいるのが現状ではないでしょうか。

原油や食糧の高騰は、持てる国と持たざる国の格差を拡大します。
とりわけ、食糧の高騰は最貧国の人々の飢餓の問題に直結します。
結局、もっとも弱い人々が回りまわってサブプライム問題のつけを払うのでしょうか。

私は、人道上、食糧関係のファンドへの投資は控えるべきだと思っています。
自分の資産を守るためであれば、最貧国の人々が餓死してもよいのですか。

サブプライム問題も、原油や食糧の高騰も、すべて人間の欲が生み出したもの。
人間の欲って、怖ろしいですね。

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お約束の円高

ゴールデンウィークも終わって、5月7日にドル円、カナダドル円、ユーロ円をショート。
円安も、ＮＹ株式市場も、いっぱいいっぱいの雰囲気でしたからね。

5月2日の私の記事
「まあ、雇用統計がそんなに悪くなければ、逆にイケイケで、ショート組の踏み上げ壊滅になるけどね。そして、ショート組壊滅の後、お約束の株安、円高でないかな。」

7日にショートしてお約束の円高待っていました！
そして、思惑通り、ＮＹ株式市場の下落とともに、8日未明から円高。
9日の夜までに、すべて利益確定しました。

ちょっと自慢。
会心のトレードはカナダドル円。
7日に104.10円、104.50円、105円と売り上がり。
8日未明に104.10円は同値クローズ。
104.50円ショートは8日夕方に102.80円でクローズ
そして、105円ショートは9日夜に101.70円でクローズ。

カナダドル円の急激な円安は危険な香りがぷんぷん漂っていました。
ユーロやスイスフランが弱含みの中、カナダドルだけが上に突き抜けるとはちょっと考えられません。
だから、思い切って、売り上がってみました。
105円越えで、ショート組に損切りさせて、急落。
まるで、誰かがシナリオを書いたみたい（笑）

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さあ、今夜の雇用統計後はどっち？

ユーロドルがようやく下がってきましたね。
以前、ドルの利下げ打ち止めで、ユーロドルや商品相場はそろそろ天井圏と書いたのは当たったかな。
いろいろ書けば、たまには当たるって？　(^-^;

ドルの利下げ打ち止めで、原油安、商品相場安で、ドル高、ユーロ安、株高。
ただ、米国の景気がかなり悪いとなると、利下げのカンフル剤がない分、一気に株安、円高になりそうで、結構怖いですよね。
今夜の雇用統計を前に、ＮＹダウは13,000ドル、日経平均は14,000円突破、ドル円は瞬間105円を超えたけど、正直、勇気あるなあ～と思います。
ショート組の損切をねらったのか。

もし、今夜の雇用統計が悪いと、利下げの余裕がない中のリセッションってことで、急落になりますよ。
まあ、雇用統計がそんなに悪くなければ、逆にイケイケで、ショート組の踏み上げ壊滅になるけどね。そして、ショート組壊滅の後、お約束の株安、円高でないかな。

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弱気

21：30発表の米国経済指標の前に、ポジションクローズしてしまいました。
わずかな利益確定。
明日は雇用統計って思うと、無理したくなかったのだ。

結果的には、ポジション継続でよかったけど、損したわけではないので、よしとしましょう。
23時にもＩＳＭ製造業指数の発表があるし、無理はしません。

何となくですが、円高に向かっているような気がします。
ＮＹ株式市場が下がるんじゃないかな。
ＮＹ株式市場の日中足が最後にだれる日が続いており、嫌な感じがしています。

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今週のトレード報告

28日にユーロ円と豪ドル円をショートして、ＦＯＭＣの前なので、無理をせずに、29日の夜に利益確定しました。
本日の夕方、ユーロ円とユーロドルをショートしました。
損切りポイントに来たら、逆指値で潔く損切りします。
利益確定の指値も入れてあるのですが、こちらはそろそろと思ったら、成り行きでクローズします。
特に、明日は米国雇用統計なので、無理しないようにしたいと思います。

いろいろ考えた結論。
決めた損切りポイントに来たら、損切りを必ず行なう。
損切りしても落ち込まない。
テクニカル分析をもっと勉強する。

当たり前のことができないものですよね。

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読めない相場

昨夜、ユーロドルを1.5873と1.6002でショート。
カナダドル円を102.40でショート。

朝、起きてみたら、カナダドル円はわずかに含み益。ユーロドルは差し引き０。
お昼頃まで待ったけど、膠着感が強くて、結局、どっちに行くかわからないので、クローズ。
午後、出かける用事があったし。
カナダドル円は薄利。ユーロドルはわずかに損。まあ、合わせれば、ただのくたびれ儲け。

カナダドル円は18時ごろ102.50を付けた後、20時ごろから急激に下落。
一体、何があったのか。
ユーロドルもぐっと下げてますね。
結果的にいえば、ホールドでよかったのか。

それにしても、理由もなく、突然上げたり、下げたりする、怖い相場。
どっちに行こうとしているのか、あるいはレンジなのか、さっぱりわかりません。
こんな相場に付き合っていたら、神経衰弱になりそう。
わからないときは休むも相場。最近はこればかり　(^-^;

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昨日のトレード

ドル円薄利で、103.30でクローズしました。
昨日は家にいて、たまたまポンド円の下落に気付いてショート。
ついでに、カナダドル円もショート。
こちらは結構利益。
でも、ユーロドルを逆指値ショートしたら、そこが底値で、損切りになりました。
結局、薄利です。

しばらくはスイングは難しいので、家にいる日か、夜に、少しずつスキャルします。

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すっかり忘れていた

ずいぶん前にドル円103.50ショートを指値したのをすっかり忘れていました。
先週金曜日にヒット。
土曜日に気づいて、予定外のポジショニングにあせっ　

ドル円103円を抜けて、はずみで104.6まで行ったみたいですね。
ＮＹダウもレンジを上抜けました。
ただ、だましになる可能性も高いのではないかという気がしています。

来週のＦＯＭＣ、ドル0.5％から0.25％利下げへと利下げ幅縮小方向に予想が変わっているみたいですね。
これをＮＹの株式市場や商品相場がどのように織り込むのか。
ＮＹダウのレンジ上抜けがだましになると思うのは、利下げ縮小は株安だと読んでいるから。
ドルの利下げが打ち止めは株価にはマイナスですからね。
商品相場も弱含む可能性が。

ポジション持っていないと為替への関心が薄れるし、ポジション持ったまま、ひとまず様子見します。
今までのところ、頭が重いし。場合によっては、追加円買いも。
もっとも、円安って思ったら、損切りしますよ。

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