昨日夫の従兄の奥さんから喪中のはがきが届きました。
従兄92歳でした。岩手県の海岸近くに住んでいました。
最近は年賀状だけのお付き合いでしたが、お元気のようでした。
お婿さんが立派に後を継いでくれています。
土地の人に頼りにされたお医者さんでした。
若き頃市民病院に勤務して、夜間の当直の時に
男性が怪我をしてきたそうです。暴れ者同士の
喧嘩だったそうで、腸が飛び出た状態で手で押さえて
転がり込んだそうです。若き日の従兄は失神したそうです。
看護師さんに、O 先生しっかりしてッと怒鳴られて我に返り
処置して、男性の命は助かったとか。
その話は親戚中で話題になったそうです。
優しい人で近所のお年寄りに頼りにされていて、お婿さんの
若先生より人気があったとか、
3,11の時は奥さんと看護師さんたちと避難して助かりました。
足が不自由な奥さんと二人で、病院に入院しましたが、
患者さんが多くて、入院しながら患者さんを診たそうです。
あの時は病院は患者さんが多くて大変だったそうです。
自分が入院しているのに患者さんを診るやっぱりお医者さんは凄い。
夫は少しふざけて、失神した事をいつも話していましたが、
あの世でご苦労様と言っているかしら。
従兄さんは立派な方だったのですね。
入院中に患者さんを診ることができるなんて・・
ご自分も患者さんなのに。(^-^;
殺人事件の検視で卒倒するdoctorもおられるそうです。
それほど無残なのでしょうね。
年の瀬は寂しいですね。
感傷的になります。
そんなことを考えると、お医者さんってほんと大変なお仕事ですね。
この時期喪中のハガキドキっとしますネ。
私も同級生が急死されたそうで、奥様に電話したら
その日はゴルフして、野球観戦好きな巨人が勝ったと言って喜んで休まれたのに、夜中に脳出血・・。
人って明日はどうなるか解りませんね。
従兄様のご冥福をお祈りします。
おはようございます。
このコロナ禍でもお医者様は大変な思いをされています。
好きでなった仕事ゆえ、文句も言えないと思いますが、きっと想定外のことも多いのでしょうね。
いろいろエピソードをお持ちで、きっと皆さんの心の中で生き続けて行かれるのでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
従兄は立派というか・・・いつも笑いの対照になっていたようです。失神、気絶、なんて。
私が会ったときはもう立派な先生でした。
3,11の地震の時は患者さんが多くお医者さんが
不足したそうです。燃料がガソリンがなくて、お医者さんは自転車で集合場所に行き、マイクロバスで病院に行き怪我人の治療に当ったそうです。
従兄の娘婿さんは帰って来ると、くたくただったそうです。
大変なときに、老いたとは言え従兄はお医者さまとして
立派な仕事をしたと思います。
同級生がなくなるのは辛いですね。
春に高校時代の友人が亡くなりました。
軽い脳梗塞で、リハビリをして回復、これから退院と言うときに、急変しました。
私の人工関節のことを心配してくれていましたのに
自分が先に逝ってしまいました。
葬儀も身内だけでした。
コロナはどうなるのでしょうか、医療に従事している
皆さんは大変です。
お互いに身体に気をつけて過ごしましょう。
従兄もこんなところで、失神が話題になって・・・
強子さんひどいなって言っているでしょう。
コロナ禍で医療従事者はいま大変な時を迎えています。大変なお仕事だと思います。
これからどうなるのでしょうか。
従兄のことを笑っていた夫も、お医者さまにはお世話になりました。
私にできる事は手洗い、うがい、蜜を避ける。
お医者さまに迷惑をかけないよう頑張ります。
後は経験を積んででしょう。
ほんと、人命に関わるお医者様、立派なご職業ですね。
ご冥福をお祈り致します。
私も来週は病院でお世話になります。良い患者にならなくてはね(^-^;
来週は入院ですね。
あなたのことですからもうすっかり準備は出来ていらっしゃるでしょう。2泊3日はすぐです。
お医者さまは昔から比べると親切になりました。
昔は怖い先生がいました。
従兄のことは何かと話題になりました。
夫が面白おかしく話していたんでしょう。
今頃はあの世で歓迎されていると思います。