これからの人口爆発と食料難の、救世主は昆虫だそうです。
国連の 食料農業機構FAOで2013年に有効な食糧源になると
報告されたそうです。
虫は牛豚と言った家畜より育てやすい、牛肉1キロを生産するには
8キロの餌が必要だが虫なら2キロですむそうです。と読売新聞で
読みました。
私の尊敬する奥本大三郎先生は、2015年7月の日経新聞で
遅かれ早かれ昆虫を食べざるをえないと書いていらっしゃいました。
元来、人は虫食いのサルであったが、また元の虫食いに戻るので
ある。バッタのハンバーグは工夫次第でヒットするだろう。
ああやっぱりね。世界中で昆虫を食べている人は沢山います。
日本でも蝉、蜂の子、イナゴを食べていました。
成田山に行くと以前はイナゴの佃煮を売っていました。
昆虫食はいま若者に人気だそうです。
コオロギの粉末を練り込んだプロテインバーが人気だそうです。
タランチュラのスナックもあるそうです。
タランチュラのグミに驚いている人には想像できないでしょう。
通販があるそうなので、覗いて見ます。