(2021.5.26 5:10am 青空は出ているのですが安達太良の山頂は雲に隠れています)
5月26日、明け方から雨上がりの風が吹いています。風音を聞いているとときどき凄まじい勢いで吹き荒れているのが分かります。安達太良を写しに出たついでに、庭の点検を・・・。案の定、キミノセンリョウ(黄実千両)が強風で二鉢転がっていました。
アンジェラが見頃になってきました。
北側の庭ではオレンジ色のバラが咲きかけてきました。名前は分からないのです。以前、廃業なさるという薔薇農家の方から数種類の苗木を頂戴した経緯があるのです。多分、その中にあったものを“ワイフ君”が挿し木で増やしたものだと思うのです。
芝桜の後、北側で咲いている数少ない草花のフクロナデシコ(別名はサクラマンテマ、サクラギソウなど)です。
北側の道路に面した柵のバラ(新雪)がいよいよ咲き始めました。
サーモンピンクの花色がとても気に入っている花見川というバラもチラホラ。
このバラを初めて見たのは山形県にある東沢バラ公園でした。すっかり心奪われて、たまらず千葉県にある京成バラ園芸から苗木を取り寄せたのです。
これは花の少なくなった玄関先用にきのう園芸店から購入した芍薬です。「ビロードクイーン」とプランツタグにありました。
とりあえず、今日は天気がいいようですが、明日はまた雨になりそうです。
花見川・・って、千葉県の地名みたいですね。
芍薬もいい。
どれもワイフ君の手入れがいいのでしょう。
その代わり、予備に置いていた苗は横になってぐったりとなっていました。
そうとう風に振り回されたようです
「花見川」っていうバラは、千葉県八千代市にある京成バラ園芸の作出なんです。そんなところからのネーミングなんだと思います。
“ワイフ君”の努力が功を奏しているのには間違いないです。わたしも感心するほど庭仕事に余念がありません。
今朝方の風は尋常ではなかったです。バラの小枝が千切れて吹き飛んでいました。
今年はお庭のドクダミはどうされるのかしら・・・
って思っていたら急に更新が途絶えてしまって..。昨年のことです。
ブログ復活されてホッとしましたが、闘病記を読むのは正直少し辛かったです。
でも、同じ境遇の方やご家族の方には励みになるキロクですね。
私にとっても近い将来、kojiさんの過去記事にお世話になるかもしれませんし(^^;
今後も無理せず続けてくださいね。
アンジェラは私も大好きな薔薇です。それにしても奥さまのお手入れは
素晴らしいですね。花後の処理も大変かと思います。
きっとkojiさんのご協力あってのお庭なんでしょうね。
そうそう。kojiさんのお宅には一人静も二人静もあるのですね。
復活されてからの方が山野草のような小さな花もアップされていて嬉しい限りです。
(私の気のせいだったらスミマセン)
もしかしてカメラが変わったのか・・・・
それとも・・・ 心のレンズが変わったのでしょうか。
なぁ~んて、勝手な妄想ごめんなさい(^o^)ゞ
我が家はお花がなくなってしまったのでkojiさんのブログを楽しみにしています♪
“macaronさん”にこうしてお訪ねされるまで、ドクダミの存在に気がついていませんでした。そういえば、毎日庭を眺めていても、ドクダミの存在が全く気にならずにいたのです。
そこで、さっそく今し方“ワイフ君”に聞いてみました。そしたら、“ワイフ君”が見えるところのドクダミは全部引き抜いたのだそうです。これは大変な労力だったと思います。なにしろ広範囲に及んでいましたからね。
ただ、ドクダミは地下茎まで取り除くことは不可能なので、絶対に撲滅は出来ないのです。また必ず出てくるはずです。しかし、一旦地上部分を無くしておいて、出たのを見つけるたび引き抜いて光合成が出来ないようにしておくと、次第に地下茎部分に元気がなくなってきて・・・。わが家はこの方法で庭からスギナを一掃することに成功した経緯があります。
わたしも、以前と同じ事が出来るように努力はしていますし、実際にわたしの任務分担になっていたことは、何とか以前と同じようにこなしています。ただ前の倍の時間を要します。そういう意味で“ワイフ君”の活躍が大きく功を奏していることは間違いのないことです。
バラの消毒はわたしの仕事ですが、バラをはじめ草花の手入れや花がら摘みなどは全く“ワイフ君”の努力に頼りきりです。
ヒトリシズカもフタリシズカも元気に毎年増え続けています。フタリシズカはヒトリシズカの倍に早さで増えているような気がします。二人が倍々ですからそうですよね。ハハ
『カメラが変わったのか、心のレンズが変わったのか・・・』“macaronさん”はするどいですね。
リハビリを日々頑張ってはいますが、やはりどうしても動きづらいところがあるのです。そこで、写真の方も自分は動かずに望遠を多用して、被写体の方を光学的に近づける撮り方が多くなってしまうのです。
そうしていると、同じ所から地べたに近いヒトリシズカやフタリシズカも、そこまで行かなくても簡単に撮れるのでついつい・・・。
わが家はこれからバラの最盛期ですが、そういえば昨年もバラがこれからというときに・・・。でも今年は大丈夫です!
“macaronさん”これからもよろしくです。
頭がさがりますね^^
お庭のお手入れ、作業に倍の時間を要するようになったとのことですが
やはりお二人の丹精込めたお手入れあってのお庭なんですね。
最近おもうのですが、ふたりで一緒に作業する時間って大切なんじゃないかと。
やっつけ仕事ではなく。。我が家もkojiさんご夫婦を見習おうと思います。
二人静ですが、数年前に初めて見たときに花穂が一本のものと二本のものがあって
一本のものは一人静??と調べたのです。一人静という別の花があるのは
その時知ったのですが、まさかkojiさんのお庭で見れるなんて^^
地べたに近い花々も簡単に撮れるようになったなんて小さな花たちも
お披露目されるようになって喜んでいることでしょう♪♪
久しぶりにkojiさんとお話させていただきましたが以前と全く変わってないです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
ヒトリシズカやフタリシズカなんて、いかにも万葉の雰囲気漂う趣のある名前ですよね。
植物の名前って最初につけた人のセンスが問われますよね。ヘクソカズラやママコノシリヌグイなどを思い出すたびそう思うのです。
ここのところ大きな病に取り憑かれていますが、どちらもいい方向で回復していることに感謝しています。きっとそんなところから前向きな気持ちでいられるんだと思います。
“macaronさん”はじめブログなどを通じて知り合うことが出来た方々のあたたかいコメントにお返事を書くということも、いまの自分を見つめ直すいいきっかけにもなっていてとても感謝しているのです。