(2021.3.11 2:41pm 10年前の東日本大震災とほぼ同じ時間に撮影)
あれから10年、いまは世界中がコロナ禍の真っ只中です。
全部で11枚の画像がありますが、花木のデータに誤りがあったときは教えていただければ有り難いです。どうぞ、前回と同じくクイズ感覚でお楽しみ下さい。データの無い画像をクリックすれば、データを書き入れた画像にリンクするようになっています。クリック後は。ブラウザの「←」(戻る)ボタンで迷子にならないように戻って来て下さい。(画像はすべて1,920X1,080です)
福島県の復興を妨げている原発事故の後処理はまだまだ先も見えないようで、東電は増え続ける汚染水の処分にホトホト困り果てているようです。
汚いものは薄めて捨てちゃえばいいだろうと、いまは汚染水を溜めるタンクの増設を止めて、政府が東電に沿った結論を導いてくれるものとその動向を伺っているんでしょう。
現実的にはそれしかないのかも知れませんが、あれ以来ずっと痛めつけられている漁業関係者がNO!というのは当然のことだと思います。汚染水から放射性物質を取り除く技術がないのですから、結局補償という形の解決になってしまうのでしょうか・・・。
わたしの通院する病院でもクラスターが発生してしまったように、まだまだコロナ禍が収束に向かうまでには至らないような気がしています。
ワクチンの効果にはそれなりに期待はしていますが、わたし自身は副反応のほうがこわいような気もしていて複雑です。
ワクチンの副反応で重篤化する割合は少ないのかも知れませんが、わたしは今までの人生でそんな確率の少ない方へ転げることがとても多かったのです。
かといって、それが「宝くじが当たる」なんていう少ない確率のラッキーなほうへはまったく転がらないんです。
ですから、ワクチン接種の順番が回ってきたらどうしようかなと思っているんです。
わたし以外の人たちにコロナ感染者がいなくなれば、わたしがワクチン接種を受けていなくてもコロナにかかる確率は相当下がると思うのですがどうなのでしょう。
わたしの運の悪さを分かっていただくためにいつもする話があるのです。それは二十歳過ぎのころ「シルヴィ・バルタンの2枚組アルバム」を買ったときのことです。
ワクワクして家に帰り、即行で1枚目を聞き終えて2枚目を掛けたときのことです。
「あれっ」
1枚目と同じ曲が流れたんです。そうなんです、同じレコード盤が2枚入っていたんです。取り替えてもらいにバスに乗ってレコードやさんに行きました。そのとき、わたしが返したレコードを確認しながらお店の人が言いました。
「こんなこと滅多にないんですけれどね」
花は寒かろうが、暑かろうが文句も言わず無心に生きる。だからきれいな花がさくのかな。
お体お大事にしてください。
そうですよね。植物は自分では移動することが出来ないのですから、その場所で精一杯生きていくしかないですよね。しかも、見てくれるすべての者を区別することなく、同じ笑顔で迎えてくれますからね。
おかげさまで、あまり不自由なく暮らしております。
ちびまる子ちゃんの替え歌by火野正平
というようなフォト記事ですね
まあ、話題とは関係なく“花は美しい”です。今回はまさに逆位相のブログですが、しばし癒やされて下さい・・・
運の悪さのお話は、めったにないことなので案外運がよかったのかもしれませんよ。
前後に何かありませんでしたか?
だからわたしは・・・
https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/861245c4977a6588deff53f9638939a8
こういうのに惹かれるのかも知れません。