(2022.4.8撮影 「日輪寺のしだれ桜」:本宮市)
撮りためた過去画像から『ふくしまの桜』をお届けしています。いよいよ始まる桜の本番に向けてお花見の参考になればうれしく思います。
(2022.4.8撮影 冒頭を飾るのはやはり地元本宮市の桜「日輪寺のしだれ桜」です。早咲きなことと、その花の豪華さにおいて、わたしの一押しの枝垂れ桜です)
(2015.4.11撮影 「花木団地の桜」:郡山市)
(2015.4.11撮影 棚倉城跡公園の桜:棚倉町)
(2015.4.6撮影 相応寺のしだれ桜:大玉村 たいそう大きくて立派なしだれ桜です)
(2015.4.19撮影 樹齢千年と言われる日本三大桜「三春滝桜」:三春町)
(2007.4.15撮影 さくらまつり開催中の「釈迦堂川の桜並木」:須賀川市 古くて画質もよくない写真ですが、その後、この時ほど素晴らしいお天気と開花状況には巡り会えずに口惜しいおもいをしています。
(2007.4.15撮影 岩瀬牧場の桜:鏡石町 「牧場の朝」のモデルになった由緒ある牧場です)
(2013.5.5撮影 「福正寺」の八重桜:白河市)
(2009.5.10撮影 大倉体育館前の八重桜:飯舘村 この日、ロードバイクで「はやま湖」に向かっていました・・・これほどの桜の絨毯に出逢ったのは初めてでした)
(2021.4.7撮影 さくら咲く四季の里「緑水苑」:郡山市 “ワイフ君”とわたしの大好きなところで、季節を変え度々訪問しています)
(2021.4.10撮影 「しらさわグリーンパーク」沿道のさくら:本宮市 ここには「プリンス・ウィリアムズ・パーク」の名を冠した英国庭園もあります)
(2023.4.14撮影 桜峠のオオヤマザクラ:北塩原村)
(2023.4.14撮影 桜峠のオオヤマザクラ:北塩原村)
(2023.4.14撮影 桜峠のオオヤマザクラ:北塩原村 『観音寺の桜並木』から少し脚を伸ばしてみてください。この景観を目にすれば決して後悔はしないでしょう)
(2023.4.14撮影 わたしの【リハビリ散歩農道コース】にある山桜。ときどき元気をもらいます)
ここからは【番外編】県外の桜処です
(2023.3.31撮影 「ガーデン オゥ パラディ」の桜:栃木県那須町)
お仕舞いは、桜の花の画像を少し・・・
【エドヒガン】【ソメイヨシノ】などの名は聞き知っていますが、桜の種類や名称にはまったく疎いわたしです。八重桜などどれも一緒だと思っていました。ところが、あるとき【フゲンゾウ(普賢象)】という八重桜に出逢い、すっかり魅せられてしまいました。八重桜なのに派手さが無く謙虚で淑やか・・・こういうのを“一目惚れ”っていうんだと初めて分かりました。
これで、今回のわたしの桜案内はおしまいです。どうぞ、日本に生まれたこと、桜巡りが出来ることに感謝しながら、この季節を心ゆくまでお楽しみ下さい。
度の画像も愛おしい!
私もずっとまえの4月17日、会津の鶴ヶ城にいって天守から満開の桜をうっとり眺めたのを思い出しました!(^^)!
感謝です!
桜ってほんとうに趣のある植物ですね。
樹全体の姿で良し、個々の花のアップで良し、もっと大きく山全体で良し!
日本人ならやっぱり桜です。
自由人になっての朝のお目覚めはいかがですか。よかったですね。
桜の予習シリーズ・・・お褒めいただき光栄に存じます。
桜の見頃は梅などと比べれば本当に短くて、桜の名所をドンピシャの見頃に訪れるのはワンシーズンではとても不可能です。
だからこそ、こうして延々と何年もの間、毎年楽しめるのだと思います。
お花見にこれほどまでに興じる民族は少ないのではないでしょうか。
あと何回桜を楽しめるんだろうか、なんてしみじみ考える年になりました。アハ