(2022.10.28 11:06am 穏やかな秋晴れの日が続き、毎朝霜が降りています)
10月28日、きょうも朝からとてもいい天気です。しかし、穏やかなるがゆえに夜は星が瞬き気温がどんどん下がって朝霜が降ります。そこで、風が無く暖かなきょうは、“ワイフ君”と来たるべき冬に備えて寒さに弱い鉢物などを室内に取り込んでやることにしました。
連日の朝霜から寒さに弱い鉢物の植物たちを守るために、とりあえずは軒下に避難させてはいたのです。サボテンや蘭のたぐい、シダ類などの観葉植物、それらの鉢を綺麗に洗ってわたしの自転車部屋や2階の空き部屋に取り込みました。鉢底などをよく点検しないと、クモやナメクジが潜んでいたりするのです。
“ワイフ君”は、鉢物の土を替えたり姿形を整えたりもしていたので、すべての鉢物を室内に取り込み終わったときには夕方になっていて・・・
安達太良山や大名倉山も、すでに夕暮れのシルエットになっていました。いやあ、いささか疲れました。
それから、これは先日一日がかりで整理したモーツァルトのアーチです。少し早いとは思いましたが、寒い最中にこの仕事をやるのは辛いので、暖かいうちに済ましてしまおうと思ったのです。長年整理が出来ずに気がかりな薔薇でしたが、“ワイフ君”は3mの脚立、わたしは2mの脚立を使って作業をし、どうにか夕闇が迫る前に済ませることが出来たのでした。
私の場合は、慢性の腰痛があるので気を使います
やはりみなさん同じ思いをなさっているんですね。
15キロ以上もあるような重い鉢も幾鉢かあって、それを2階へ上げるのが大変でした。
今年は早めに終わってせいせいしました。
でもね、あんまりよく見ないようにしているんです。
小さなハエのようなむしがいたりもしますし、ヤスデの子供が小石の間にひそんでいたりします。
特にガラガラ土の蘭鉢は危険がいっぱいです。