5月9日の
第9回銀鱗魚勉強会「鮎 de Italian」にて
紹介させていただいた
日高良実シェフによる鮎料理。
レシピ第一弾の「鮎のエスカべーシュ」に続き、
今回は紀州仕立て焼鮎のリゾット
鮎雑炊のイタリア版といったところ。
まずは、イタリア風に米を炒めてアルデンテ(芯が残るくらいの食感)に仕立て、こんがり焼いた鮎を加えます。
味わいのポイントは、鮎ならではのはらわたのほろ苦さ。
大人の味です。
【材料(2人分)】
◆紀州仕立て鮎の塩焼き2尾/イタリア米60g/エシャロットのみじん切り少々/EXヴァージンオイル適量/野菜のブロード適量/白ワイン少々/あさつき1束/バター少々
1.塩焼きした鮎の頭や骨を取り除き、身を大きくほぐしておく。
2.鍋にEXヴァージンオイル、エシャロットを入れて香りが出るまで炒め、イタリア米を加え、米が透き通ったら白ワインをふり入れる。
3.塩少々、野菜のブロードを加えて炊く。状態を見ながらブロードを加え、やや芯が残るぐらい、時間にして17分ほど炊いていく。
4.仕上がる1~2分前に、1.の鮎を加え、味を調える。小口きりのあさつき、バター、 EXヴァージンオイルを加え、全体をなじませ、皿に盛る。
ここで一旦完成。
しかしながら、今回の勉強会の試食では皿にオーブンで焼き上げ、香ばしい風味も楽しめるリゾットに仕上がりました。
で、完成。いかがでしょう?
第9回銀鱗魚勉強会「鮎 de Italian」にて
紹介させていただいた
日高良実シェフによる鮎料理。
レシピ第一弾の「鮎のエスカべーシュ」に続き、
今回は紀州仕立て焼鮎のリゾット
鮎雑炊のイタリア版といったところ。
まずは、イタリア風に米を炒めてアルデンテ(芯が残るくらいの食感)に仕立て、こんがり焼いた鮎を加えます。
味わいのポイントは、鮎ならではのはらわたのほろ苦さ。
大人の味です。
【材料(2人分)】
◆紀州仕立て鮎の塩焼き2尾/イタリア米60g/エシャロットのみじん切り少々/EXヴァージンオイル適量/野菜のブロード適量/白ワイン少々/あさつき1束/バター少々
1.塩焼きした鮎の頭や骨を取り除き、身を大きくほぐしておく。
2.鍋にEXヴァージンオイル、エシャロットを入れて香りが出るまで炒め、イタリア米を加え、米が透き通ったら白ワインをふり入れる。
3.塩少々、野菜のブロードを加えて炊く。状態を見ながらブロードを加え、やや芯が残るぐらい、時間にして17分ほど炊いていく。
4.仕上がる1~2分前に、1.の鮎を加え、味を調える。小口きりのあさつき、バター、 EXヴァージンオイルを加え、全体をなじませ、皿に盛る。
ここで一旦完成。
しかしながら、今回の勉強会の試食では皿にオーブンで焼き上げ、香ばしい風味も楽しめるリゾットに仕上がりました。
で、完成。いかがでしょう?