スケート靴は英語で"a pair of skates"あるいは単に"skates"といい、"shoes"をつけたりしてはいけない。Lindsayにそう注意されたことがある。今年で3シーズン目になる僕の"skates"を日曜日、初めて"sharpening"、つまり研いでもらった。以前、Andrewに触ってもらって、それほど"dull"ではないと言われたが、とりあえず研いでもらったスケート靴で滑ってみたかった。何週間か前にChristianも研いでもらったそうで、研いだ直後の靴はひっかかるから止まる時には特に気をつけるようにとアドバイスをくれた。さらに"Otherwise, you'll go ass over teakettle."と付け加えた。この見慣れぬ"ass over teakettle"というのは「まっさかさまに」というイディオムで、ブリティッシュ・コロンビア州の大学で教鞭をとっている彼のお父さんがよく使うらしい。ここでは、気をつけないと頭からすっ転ぶことになるというような意味だろう。しかし、全くそんなことはなかった。研いだばかりの"skates"は最高の切れ味である。
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