本日のこげちゃ
最近の写真寝てばっかりが多いけれどけして体調が思わしくないのではないですよ！
本当にたっくさんの皆さまから
応援と励ましとラブ
をいただいてますありがとうございます
ありがちゅ～
今のところ、とりあえず安定しています
強制給餌でラブ注入しているせいか
体力的にはよくなっています
やっぱ胃から吸収することって大事なのですね～
とは言え、今までに比べたら
摂取カロリーはそうとう少なくなってるので
本日時点で体重が８.９０㌔… ひぃいいい～
以前にこげの体重を４倍で考えると
成人女子の体重の推移と似ていると書いたので…
８.９０㌔×４＝３５.６㌔…
どっひゃ～！
私の人生でそんな体重になったのは
幼少時からの成長段階に通りすぎた時くらいです！
（多分１０才とかそんな頃…遠い目
）
元々は４月の下旬から続いていた
ＯＰＰ（おなかピーピー）によるゲイリーさん
これだけ通院して点滴して薬を飲んでも
いまだにきっちりと治っていません
自分から進んで《食べる》という行為も相変わらず失せていて
シリンジからのごはんを仕方なく飲みこんでいます
今まで偏食もありつつも鳥のささみ、砂肝、レバーだったら
喜んで食べていたのを
ささみの茹で汁とレバーを少しだけになったのが５月４日（日）
ピタっと口にしなくなったのが５月５日（月）
そこから通院して投薬＆点滴スタート
５月６日（火）には１０時間かけて静脈点滴
この日は帰宅後にペット用の牛乳をごきゅごきゅ
５月７日（水）の明け方に朦朧となって
５月８日（木）の通院時に年齢的な老衰状態と聞かされ
５月９日（金）からは強制給餌を開始
↑ 口の横がフードや薬でガビガビ
５月１０日（土）桜を見ながらこれからどうなるのかな～？
と悲しくなり（私が）
５月１１日（日）吐かなくなって足元もしっかりしてきたけど
イチゴのショートケーキにも顔をそむけ…
みなさ～ん これがこげちゃの～
い～しゅうかんの～ 出来事です～
テュリャテュリャテュリャテュ～リャリャ～
はあ
何だかジェットコースター気分で上がったり下がったりした一週間だったわ
買い物レシートを確認すると
５月２日（金）に買ったドッグフードをこの日の夜に
ちゃんとカリカリポリポリ食べていたんだけどな～
さてさて、近況ですが
今週の火曜あたりから心なしか顔つきがしっかりしてきて
ご近所パトロール程度のお散歩も行きたがるようになりました
ごはんは相変わらずシリンジで強制給餌継続中
うんＰもゆるかったり、まれに形になっていたり
でもまたゆるかったり…
安定した状態でもありますが
ヤングわんこと決定的に違うのが
“ケガや病気から回復して後は元に戻るのを待つだけ
”と言うことはナイのです
あらためて現実を突き付けられました
《その時》はいつ来てもおかしくないから
具体的な準備をしなきゃいけないと
そうだな…
新しい冬用コートとかは探さなくていいとか？
フレキシリードも今あるので充分とか？
いや、違うなー…
つまり
こげがひとりで留守番中にその時がきても
仕方がない、あきらめなきゃ、とか
ゆっくりと呼吸が止まっても
あわてて病院に駆け込むことはしない、とか
こげがいなくなっても
私の人生はつづいていくんだよ、とか
そういう具体的な覚悟をしなきゃってね
現実的に考えるんだよ、私
とか言いつつ～
「あれだけ危なっかしかったのに
何だかんだで早一年経ちましたよ
」な～んて言ってる一年後の私ってパターンもあったりして
マタ、イッショニ、サクラ、ミチャウ？
ＹＵＫＩさん、今覚悟なんてしなくていいんですよ。
その時が来たらすればいい事です。
今は思い出を作ることとこげちゃんが少しでも
元気を出せるように工夫する事だけ考えればいいと思う。
今日一日の事だけ考えるようにした方がいいと思う。
応援してます。
《その時》は誰にでもいつかは来るんですよね
私なんか、ななが7才になった時には
もう折り返し地点か…と思い
10才になった今は、あと何年一緒にいられるんだろぉと思っています。
今、Yukiちゃんさんはすごくリアルに
感じてるんですよね
あーあ、何がいいたいのかわからないけど
こげちゃんとの時間を思いっきり楽しんでください！
きっと、こげちゃんは、YUKIちゃんのもろもろの準備ができるまで
出発しないで待っててくれるとおもいます
だから、ゆっくりゆっくり準備していって
来年の桜くらいまで
おだやかで、心休まってる日々が、少しでも長く続きますように
私たちも同じ。
その一生の中でこげちゃんに出会い
愛を育み、YUKIちゃんにとっても
こげちゃんにとっても素晴らしい時間を共に過ごせて嬉しいね。
その時がお留守の時でも
そばにいても、こげちゃんは幸せに包まれていると思う。
心の準備ってよく言うけど
準備なんて出来ないよね。
その時はどんなに準備したって
辛いと思う。
私自身ももう人生半分は過ぎたし
色々考えちゃったりする今日この頃。
2人の愛おしい時間を味わってね。
遠くから、いつも心配しています。
これからも穏やかな日々が過ごせるように、私も見守っていたいです。
今でもふと考えちゃう・・・。
うんうん！マタ、サクラ見テル を大歓迎してますぞ
ＹＵＫＩちゃんに抱っこされてるこげちゃんの表情が好きだな～
こげちゃんの胸中を想像して
「いいね～」って声をかけたくなるのだ～
サイコーでした！
ね、YUKIちゃん
ＹＵＫＩちゃん、溜息がでちゃうような日が続いていると思うけど、スーパービーグルこげちゃんを信じよう。
でも、せめて、覚悟と希望は１：１で。
こげちゃんの生命力を信じましょう。
穏やかな毎日が続きますように。
老衰で寝たきりになった先代犬・クラインを介護した日々を思い出します。
「生きる」ってことを身をもって教えてくれました。
シリンジを出しても「いまは要らない」って時は顔を背けて拒否したり、立ち上がりたいと「アオーン」って啼いて知らせたり…希望が叶うとスヤスヤと寝入っていました。本能に忠実というか生命って自然の一部なんだなぁ～とつくづく思いました。
YUKIさんも覚悟なんて力まず、精一杯のこげちゃんにそっと寄り添って上げて下さい。
ただただ祈るのは苦しまないこと…それだけですね。