パコダテ犬《函館山編》

　　　　　　　　　　今何時～？　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　朝っぱらから本日もこげはやる気満々なのだ


今日はまず海岸に向かうので～す



ちょっと寄り道
熱帯植物園だって～

ここのおサルたちは温泉に浸かるそうな


おサルが顔をさらに真っ赤にして…　ぷふっ

いちおう犬猿の仲なので、こげは入場は遠慮しとくのだ



ほら～　見えてきたよ～

啄木さんが、泣きぬれたり蟹とたわむれた海岸だよ～


遠くに見えるのは函館山なのだ

それじゃあこげはあの山にさくっと向かうのだ


とうっ！



到着～（笑）



さっきとはほぼ反対の眺めなり～

函館どっくを見つめるドッグ


うんせっこらせっ

もちっと高いところから見てみるのだ～


おおうっ！

た、高すぎたのだ

ちょっとお尻がきゅっとなるのだ…（照）



楽しい時間を過ごせたのだ～

函館離れがたし～


　　　　　　　　　　くんかくんかくんか…
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　この思い出を脳裏と嗅覚に焼き付けておくのだ

パコダテ犬《ベイエリア編》

函館満喫中のこげです


ここ函館の地でも
こげのテリトリーは確実に広がっているのだ


ここベイエリアにはたくさんのお店があるのだ～

たくさん歩くからね
ちゃんとついておいでよ～


日本最古のコンクリート電柱なのだ
現役で活躍中

大正犬　昭和犬　平成犬　
八十数年分の犬情報が満載なのだ


七財橋　通称「タイコ橋」なり～

昔々の小船の通り道だから高くなってるんだね



　あれ…おじさん…どこかで見たような…？

　　　　　五稜郭前にいたおじさん→　



いいながめな～のだ～

このまま函館駅方面にむかうのだ

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　レストランや市場、ホテルなんかもたくさんあるのね～　　　　　　　　　　

函館駅近くには函館朝市があるのだ

魅惑の食材にあふれているのだ　じゅる

　　　　　　　　　　

津軽丸の大錨です～

屋外アスレチッククラブではないのだ


青函連絡船摩周丸

お父さんお母さん時代の修学旅行の思い出の船ですねぇ


函館…楽しいのだ

よし、もう一泊するのだ


夜は温泉街ではしご酒～


　　　　　
　　　　　お隣の宿泊客をにおいチェック～

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ほんでもって、寝る

パコダテ犬《教会群編》

むふ～　こげです


函館を満喫するために常宿に宿泊中なのだ

（　あ、ここは常宿だったんだ…）


天気も上々なのだ

本日もパコダテ散策に、れっつらご～～


観光客のみなさんなのだ


せっかくなのでこげも一緒に解説を聞くのだ
ふむふむ～



お礼に写真撮影の被写体になったのだ

はい皆さ～ん
《犬と八幡坂の風景》ですよ～


函館聖ヨハネ教会でぇす



お次は函館ハリストス正教会なのだ～

カメラ係りさん、まがってるのだ


坂の上の教会群の美しさもさることながら…



この「チャチャ登り」の傾斜っぷり

こげはここをマニュアル車で登りきる自信が無いのだ

それ以前に運転免許もないのだ



旧函館区公会堂です

渋谷公会堂にあらず


函館山も入っていい構図なのだ

観光客のみなさんにも撮影スポットとしておすすめなのだ



明治の重鎮　函館四天王の皆さんと記念撮影～

さしずめゴレンジャーならば
こげは女子なのでモモレンジャーなのだ



ペリー提督

「コンニチワ～ペリーデ～ス」って
ほんとに言ったんですか　関根勤さん？



函館市旧イギリス領事館

ビーグル一族はイギリス原産なのだ


あ～～まだまだ回り足りないのだ

続きは明日もあるのだっ

パコダテ犬《五稜郭編》

ここは五稜郭公園なのだ


言わずと知れた箱館戦争の舞台なのだ


百数十年の時を経て
今はのどかな憩いの場となっているのだ



観光客の皆さんと一緒に一の橋を渡るなり～


五稜郭を設計した武田斐三郎先生なのだ

なでると頭がよくなるらしく、みんなからなでられて
先生のお顔はつるっつるぴっかぴかなのだ


大砲だど～ん

お父さんお母さんの卒業アルバムにも載ってるかもね


あと、右手に見えますのは～

トイレではないのだ

ここではもはや『厠』なのだ



てこてこて～

もういっこ
忘れてはならないのだ～

　　　　　　　　ニュー五稜郭タワー
　　　　　　　　
　　　　　　　　トーテムポールっぽくしてみました


修学旅行生も楽しんでいるのだ

ちなみに明日は『箱館五稜郭祭』でぇす
今年の土方歳三コンテストは誰が優勝するかな？