ＧＯＧＯ！ライバガール

地域のなんちゃって山岳部員のこげは
本日も前進あるのみ！






　　ギアを入れ替え坂道発進！！
　　半クラッチ！フットブレーキ！からの～アクセル踏み込みっ
　　
　　　　　　　　　　ボウンボウンボゥ～～～ン！





本日目指すのは『来馬岳（らいばだけ）』なのだ～
山の半分まではスキー場になっているので～す

それでは張り切って～レッツギュギュ～ン！！










　　　　　…と、思いましたが…
　　　　
　　　　山頂のあの曇りっぷり…
　　　　登頂しても景色が楽しめそうにないので
　　　　今回も過去の映像でお楽しみく～ださい！







　ぅいやっほ～～～い！！

スキー場があんなに下に見えるのだ！
山頂はきっともうすぐ！
エイドリア～～～ン！！




　　　　　…むう…
　　　　　何という曇りっぷり…
　　　　　
　　　　　　さらにはニセアンパンマンに
　　　　　　山頂看板の鐘を無理やり鳴らさせられるこげ…
　　　　　（鳴らされ…？鳴らせさせ…？鳴らせさせられ…？）






思い出すのだ～
登山を“ちょい長めのお散歩”ぐらいに思っていたあの頃…





　　　登山して下山しても、体力が有り余っている上
　　　やたらハイになってしまい…
　　　
　　　誰もいない広い広い夏場のゲレンデを
　　　イノシシばりにぶっ飛ばしては逃げ回り…





「そんなにここが好きなら、ここに置いて帰るよっ！」
と、ＹＵＫＩちゃんに捨てられかけた、若く青かった時代…

もし、あのまま、ここに住み続けていたならば…




　　　やっぱ、こげ…
　　　今頃は女ボスっぽくこの山の主となり…
　　
　　　　　『ライバのスケバン』として君臨…




　　　　　　す、スケバンかぁ…（照）
　　　　　





あたい…今日はぶっ飛ばしたい気分なんだ…

ドリフト全開で峠を攻めに行くよっ
でも、雨の日のハイドロプレーニング現象には要注意だよっ
（ ↑ キャラ模索中 ）


　風も～ふ～るえ～る～ヘアピンカ～ブ～　→　

押すな押すなはお約束

本日もこげは
紅葉を探してニシヘヒガシヘ！！






　　　　わ～　ここでも深まる秋をはっけ～ん！
　　　　





ということで、ここは登別市にある『新登別大橋』なので～す
登別川の渓谷を埋め尽くす、キレイな紅葉なのでした






　　　…って
　　　これだけじゃあ橋の高さがわからない？
　　　せっかく北海道一の高さなのにって？
　　　




え～～～
ちょっとお尻がきゅ～っとしちゃうんだけど…

絶対に後ろから押さないで欲しいのだ～





　　　　　
　　　　　きょえ～～～！
　　　　　た、高いっ！　谷底までの距離１２０メートル











　　　　　　　…って！！
　　　
　　　　　押しすぎっ！！
　　　　　こげのお顔が柵からはみ出てるのだっっ！！





んもう
こげ、ダチョウの竜ちゃんっぽくフッた訳じゃあないのだ～
ぶつぶつぶつ…







　　　　　　　　　　おまけ　　　　　　　　　


紅葉の先にある謎の世界とは
知りたい人は４年前の記事にワープ！！


　　　くるりんぱ！　→　

海水でも淡水でもＯＫな貴女

にゃっほ～い！
ここは道南の八雲町（やくもちょう）なので～す！


森町のおとなりなのですね～





　　　　　八雲町でもサクラがキレイなのだ～
　　　　　




やっぱり日本と言えばサクラ、サクラと言えば日本

こんなに美しい５月のサクラの風景がある
誰がどう考えてもここは春到来の道南地方なのだ～




　　　　　　　　・・・・・・。
　　　　







　　　　　　　　



　　　　ＯＨ…！　ロイヤルコペンハ～ゲ～ン






　　　いつの間にやら時間と空間を飛び越えて
　　　デンマークにやってきていたこげ！
　　　
　　　しかも“世界３大がっかり”と言われる人魚姫は
　　　実物はめっちゃ小さいハズなのに…なんだか巨体！






　　　　　ああ、わんこさん…
　　　　　わからない、わたくしにはわからなくってよ…

ううむ、ご自分がなぜここにいるのかってコトですね～
それはこげにもわからないのだ～




　　　　いいえ、そんなことじゃなくってよ
　　　　殿方たちが、わたくしのお胸をご覧になる…
　　　　それも仕方のないこと…でも…
　　　　
　　　　ご婦人がたはなぜ…なぜ…
　　　　わたくしの下っ腹の出具合を確認するのでしょう…？





　　　　　　胸より、顔より、下っ腹を…

　　　　　みんな！姫をそんな目で見ないで







ぼくたちは～！おおきくなったら～～！




　　　　　　みんなで人魚姫になるぞ～～～！
　　　　　　




おーっ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんじゃそら

　実物の約２倍あるそう　→　

花のこげルンルン

ふんがふんがふんがふんがふんがふんが…


道南のサクラは巨木が多いから
ニオイ収集作業も時間がかかるのだ～




　　　　　ということで
　　　　　サクラハンターのこげは
　　　　　道南の森町（もりまち）をうろちょろしているのだ！
　　　　　
　　　　　ここ青葉ヶ丘公園には約１０００本のサクラがあるのだそう




むむ？

何やら美味しそうなニオイはっけ～ん！




　　　　　桜まつり期間中はお店も出ているのですね～
　　　　




む？




　　　　　何かしら…
　　　　　こんな光景、以前にもあったような…？
　　　　　





みなさ～～～ん！
今日はわざわざ集まってくれてありがと～！

　　　　　　　アリーナーっ！！




　　　　…てな感じで、毎年歌謡ショーも大賑わいですって～
　　　　
　　　　今年は１万人ものお客さんが集まったと
　　　　ルミ子さんのブログに書いてあったのだ！（←ホント）





珍しい種類のサクラ


　　　　　まだまだこれからのサクラ
　　　　　






今年も色んなサクラが楽しめたのだ～

　　　　　　　嗚呼、しゃ～わせ、しゃ～わせ





　　　　　　そしてきっと来年も！
　　　
　　　いつかはあなたの住む街へ～
　　　　　　　　行くかも～　しれません～～～


ルルルンルンルン　→

そりゃもう、キューってなっちゃうワン

昨日に引き続き、道南の森町（もりまち）の《オニウシ公園》で
サクラハンティングを楽しむこげなので～す


ちなみに“オニウシ”とはアイヌ語で「樹木の多くある所」
そこから町名の森町になったのだそう
と、町のホームページにあったのだ！




　　　　　　流れるようなサクラの風景…
　　　　　
　　　　　これはこれでキレイなのだけど…




もっと高い場所から見られたら
もっとキレイだろうな～

でも、そんなことはきっと難しいんだろうな～




　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　む？　むむむっ？






　　　　　　わ～～～い！！

高くて狭くて急で不安定そうな展望台をはっけ～ん！！





　　　　　もちろん迷わず向かうこげ！
　　　　　
　　　　　とう！とう！とととうっ！！




きゃ～～～
めっちゃ急な上に、揺れる





　　　　　　急な螺旋階段を抜けるとそこは…
　　　　　　
　　　　　　　おおう、サクラパ～ラダ～イス！





サクラのじゅうたんなのだ～


　　　　　　　北側には内浦湾の海が見えるので～す
　　　　　　　






上から目線で３６０度が楽しめるのだ！






　　　　　　　東側には駒ケ岳（こまがたけ）
　　　　　　




そして、あの一体にあるサクラは
さらに倍の１０００本のサクラがある青葉ヶ丘公園なのだ！




　　　　　　さあ！ＹＵＫＩちゃん
　　　　　　次は青葉ヶ丘公園に行きましょうぞ！
　　　　　　
　　　　　　登りと同様にこげをだっこしてくださいな！
　　　　　　（↑ホント。実は自力でなんか登っちゃ～いない。）




あんなお尻がキューっとなりそうな階段は
よい子とよいワンコはだっこしてもらおうね！

※　下から人が２人登って来た時には震度４クラスであった。

　まだまだ続くのよ　→　

サクラがモリモリ

にゃっ　　　　　…ほ～～～い


　　　　　　　こげはここだよ～！




　　　　もうお花見気分は過去になってるみなさんも
　　　　今年はお花見が出来なかったみなさんも
　　　　
　　　　　こげとバーチャルお花見体験なぞいかがで～すか？






ここは北海道の南側
道南の森町（もりまち）なのだ

函館の近くで、駅弁の『いかめし』で有名なので～す





　　　　　北海道でもサクラは散り始めちゃってるけど
　　　　　
　　　　　ここ、森町の《オニウシ公園》では
　　　　　まだまだ色んな種類のサクラが楽しめるので～す





　　　　　　　　　　　にゃはは～　満開！！





公園内には約５００本ものサクラがあって

森町で生まれた珍しいサクラや

　　　　　　早咲きのサクラ
　　　　　　ゆっくりと咲くサクラ
　　　　　　
　　　　　　　　種類も豊富なので
　　　　　　　　長期間お花見が楽しめるのだそう





向かって左はもう葉桜だけど
右側は満開だったりするのだ！

他にもまだこれから咲くサクラもあるので～す





　　　　春を感じて～
　　　　す～～～は～～～す～～～は～～～
　　　　



　　　　　　　　　　　　　てな訳で…
　　　　　　
　　　　　　　　はい、ここも～　こげ参上…っと





森町にはまだまだお花見ポイントがあるのだ！

　　　　　ホップ！ステップ！ゴーゴゴー！！

　記事は小出しでゴーゴゴー！　

あなたの旅を見守り隊

『ヴィーナスの誕生』っぽく
生まれたままの姿で貝殻の中からこにゃにゃちわ～ん






　　　　ホタテとイチゴの町、豊浦町にやって来たこげは
　　　　秋の風物詩を見学するのであった！
　　　　




ここ貫気別川では数年間の旅に出ていたサケが
産卵のために故郷に帰る
サケの遡上（そじょう）が見られるので～す





　　　　ここまで戻って来られるのは
　　　　放流時のほんの２～３％…
　　　　
　　　　産卵の場所までエサも取らず眠りもせず
　　　　川をのぼり続けるのだそう





　　　　　　　　産卵後のサケは
　　　　　　　　役目を終えたように力尽きてしまうのだ…
　　　　　　　　





そう思うと…こげも木彫りの熊に見られるアレっぽく
お口でパックリしたい所だけれど

なにやらお気の毒な気もするので、ご遠慮しておくのだ…




　　　　というか
　　　　基本的に遡上中のサケは取ってはイケナイので～す
　　　　
　　　　海でも釣っていい場所とか、色々決まりごとがあるのだ





遡上したサケはこのまま水路を通って





　　　　　ここではこの“インディアン水車”で捕獲されるのだ
　　　　　



そうしてふ化をさせて
春先には数百万匹もの稚魚を放流させるんですって～

ううむ…サバイバル…







　　　旅人…もとい、旅サケさんは
　　　長旅を終えて、水槽の中でひとやすみ…
　　　





　　　　　　…は！
　　　　　　こげは…いつの間にか小さくなって
　　　　　　
　　　　　　水槽の中に入ってしまうというファンタジックなことに




　　　　ナ、ナンダ、オマエ…マズソウナ、エサッ、メ！

きゃ～！食べられるぅ～～～！

　　　　迫真の演技　→　

おもしろまじめ

伊達市にある有珠善光寺で
満開のあじさいとたわむれたこげは…




　　　　　広～い善光寺自然公園内を散策にゆくのだっ！
　　　　　


有珠湾が見渡せる展望台があるらしいので
本日もこげは張り切ってゴーゴゴー！



　　　　　　遅いＹＵＫＩちゃんを振り切って
　　　　　　先に進むよゴーゴゴー！
　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とうっ！
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　

いい眺めなのだ～

　　　　　　　（↑見えてない）



本日も森林浴のシャワーで
デトックス効果ばっちりだったのだ～



　　　　　　むむ？
　　　　　　さっきの展望台は《スワン展望台》だったのですね～
　　　　　　


わんこさ～ん！　違うよ～！　よく見て～！



　　　　　　　　　う？
　　　　　
　　　　　　　　　　　　有珠湾…うすわん…う！スワン…



　　　　　　　　　　　ぎゃふん！



　　　　　　　薄っ！椀？　→

今が見ごろの私たち

フラワー・ガールのこげは
本日もお花をバックにきらきらら～ん




　　　　　北海道ではこの時期
　　　　　あちこちであじさいがキレイに咲いているので～す
　　　　　



というわけで
こげは３千本のあじさいが咲き誇る
夏の有珠善光寺にやってきたのだ

※　ちなみに…　春の善光寺　秋の善光寺


　　　　　　　　　そして今回も、まちわびさび犬…
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　



いろんな色や種類のあじさいが
たっくさんなのだ～


　　　　　　　こっちは青～
　　　　　



まるであじさいの迷路に迷い込んだような…



　　　　ミツバチさんにとってもパラダイスにいるような…
　　　　


　　　　　　　・ ・ ・ ・ ・ ・。
　　　　
　　　　　　　　わわわわわ～～～



こげは久しぶりに…

《同じ形の集合体迷宮》から
抜け出せなくなるとこだったのだ～


　８月末までが見ごろだそうで～す　→　

優駿の里

にゃっほ～い！
お山の中にも桜がポツポツ咲いていま～す




　　　　昨日ご紹介した桜並木は
　　　　ここ《うらかわ優駿ビレッジＡＥＲＵ（あえる）》横にあるので～す
　　　　


「馬と自然とふれあえる里」ってのがテーマの保養施設で
トロイっぽい木馬さんが見つめる先には温泉施設



　　　　　　他にも宿泊施設や放牧場
　　　　　　乗馬施設なんかもあるそうなのだ！
　　　　　　



では！本日もこげは
ファンタジック遊具のみなさんに会いにゴーゴゴー



　　　　やはりお馬さんがテーマなだけあるのだ！
　　　　


　　　　　　　　　美しいギャロップ姿なのだ～
　　　　　　　　　


　　　　　わ～！お馬さんのお尻から入ることに…！
　　　　　


えっと～えっと～
…多分お馬さんなのだ






　　　　　　　　
　　　　　　　　人類の夢は意外とあっさりと叶ったようなのだ～


うわ～
一瞬、だれもいないのかと思ったのだ～

…クジャクさん…的な…？


　　　　ああ！お馬さんの柵が壊れてキケンなことに…！！
　　　　


　　　　　　　　　　ふう～む…
　　　　　　　　　　まったく脱走する気配は感じられないのだ～
　　　　　　　　　　



　　　　かつて優秀な成績を収めたサラブのみなさんも
　　　　ここで余生を送っているそうなのだ～
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ちびっ子とたわむれるトウショウボーイ号


第三セクターがどうのとか…
収入の低迷とか…経営再建問題がどうのとか…

そんな大人の事情を忘れて楽しんだこげなのでした！

こげの貸しきりっぽい風景なのだ！　→