夏の雲だよ！
うんうんでも実際は今年の北海道は長雨で天候が不順で
農作物は不作なのよね
我が家のミニトマトが８月中旬において、『全部、青い。』…
これから９月にかけて巻き返せるのか！？
バジルがまちくたびれちょります
農家さんの大変さが
百億万分の一くらい実感できる今日この頃
職場のテレビは基本ＮＨＫがオンなのだけどその流れで高校野球を見るともなしに見てます
いつも思うのだけど
「犬の１才は人間の１８才ぐらい」ってホントそうよね
高校球児たちが暑い中動き回って走り回って
元気な感じとか
手足や首がしゅる～っと細くて
お腹まわりがすっきりしてて
（あれって丹田に力が入ってるから？）
でも筋肉の働きやバネや体幹がしっかりしてて
ありゃ～１才の犬や！
って、いつも思うわ～
（球児を犬フィルターで見るのは私ぐらいだわさ）
↑ ほっといてもお腹まわりがすっきりとしてた１才の犬
でも
高校球児のユニフォームって
いつからあんなピッタピタになったの？
１０年前はさほどピタついてなかったような？
さて、最近は『命って、なんだね？』
とか考えるわたくし。
命にかかわる出来事が、日々耳にふれる昨今
命は重いのか？軽いのか？
命は弱いのか？強いのか？
思えば３．１１の頃からとみに考えるテーマ
生きるべき命が失われたり
その対極の存在が私利私欲にまみれて生きながらえたり
より強く生きたいと願うものが生き残る
…ということでもない
強く正しく“生産性のある”ものこそが生き残る
…って、そ、そうですかねぇ？
重大な罪を犯したものこそ罰をもって葬られる
…ううむ、そうなのか？
なんというか、上手くカテゴライズされない
世の中のしくみに
もはや正しさを見失いかけそうだよ
ねえ、こげはどう思う？
そうか…無心か…（そうか？）
こげが元気だったころにブログで知り合ったワンコたちもなんだかずいぶん旅立ってしまった
みんな、『生きることと死ぬこと』を
私たちに教えてくれたよね
でも、大事な存在が旅立ってしまったあと
私たちはどう生き続けたらいいのか、迷うんだ
私の人生をグラフにしてみたら、基本は低空飛行なんだけど
こげの存在がグラフを底上げしてくれていた
こげがいなくなってからはやっぱり低空飛行
去年の冬ぐらいが一番地面に激突しそうでした（痛）
なんか、その辺りからふっきれてきて
色んな荷物を肩から降ろすように
過去を切り離してみたのです
実は、こげの大好きだったデロリアン号も手放しました
こげがいないとどこにも行かなくなったから
こげの思い出が詰まったものも、ほとんど処分したし
今年はベッドも買い替えたし（笑）
ようやくかさぶたが取れてきたのかなあ
私ってば普通に生活してたつもりだったけど
結構痛くて苦しかったのかも
あっとちゃんが旅立ってあやさんのブログに入れるコメント考えてたら
何かもう、しばらくずっと、色々考えてしまったのね
色んな喪失感があるだろうこととか
でも“ちゃんと最期までやったった！感”もあるよね、とか
こっちが「もうちょっと診てあげたかったのに！」と思う
微妙に絶妙なタイミングで旅立つような
かわいこちゃんめ！かわいいやつめ！
なんて思っちゃうわよね、とか
残していったもの、急いで片づけなくたっていいよね、とか
それで、あちこち考えあぐねて
ふと思い立ったのは
あのかわい子ちゃんたちがうらやましいなって
必要とされ、必要とされ、必要とされた生涯を
過ごせたなんて！
（こげの場合はほぼ私からなんだけどｗ）
生涯を通して必要とされる存在かぁ…
一時的に必要とされた感があったけど
今思えばありゃ～何だった？
みたいな経験しか私には無いっす
必要としてます…欲してます…
閑話休題さて『命とは？』
思えば、こげなら考えないんだ、きっと
長かったり短かったり
尽きたりなかなか尽きなかったり
まあいろいろなのだ
そんでもってこげは
今日もギリギリをゆく～
ちょっとセンチメンタルになりすぎました
考えてもいい
考えなくてもいい
まあいろいろなのね
そんでもって私は今日もお勉強
うふふ
なんだかなつこさんみたいだなぁ
かつて英語関係の仕事をしていたワタス
（今はしてない）
最後にＴＯＥＩＣ受けてから１０年以上たってる～
ので、なぜか急に思いたちＢＯＯＫ ＯＦＦへ
まっさらなテキストが４分の１価格なの（笑）
誰かの挫折が私の節約生活に生かされる
キラキラこういうのも２００円コーナーにあったし
むふふ 実はハイスコア狙ってます
結果はこのブログを目にしてる
レアな方々だけが知ることが出来るとか出来ないとか
北海道は長雨なのですね〜
なな地方は１ヶ月くらいまとまった雨が降らず
お庭の植物ちゃんは水やりをしないと
カピカピになっちゃいます
暑すぎて蚊も出てこない次第であります。
Yukiちゃんさん もう大丈夫？
やっぱりいつもそこにいる子がいなくなると
キツいですよね〜
ななも今は元気だけどいつどうなるかわからないし
確実にあと数年でお空に旅立つし …
Yukiちゃんさんのブログ読んで
ななとの残りの時間を大切に過ごしたいと
改めて思ったりしました。
そうしたら更新されていました！シンクロやね、とひとりごち。
TOEICなどは高校球児のような若人が挑戦するもの。記憶力の低下に無駄な抵抗と判ってはいるものとりあえず手を出してみるのはNHKラジオ語学番組。放送時間が朝の6時台というのもシニア向き
その中で基礎英語Ⅲをぼんやり聞いていたら、スキットの中で “Everything has the end.”というのがありました。お祖母ちゃんが孫にいった台詞。（登場人物とかシチュエーションは一度聞いてみてね）
そうだよね～、そうなんだ！
私的に、この言葉がすっと腑に落ちたのです。
そして前にもまして、前を向いていけるようになりました。
きっかけ基礎英語Ⅲというのはヘンかもしれませんが、YUKIさんもいつか「腑におちる」時があるのだと思います。
TOEIC試験会場では、なつこシェフに会えるかも？ファイトなのだ
長文失礼しました
世の中 大丈夫なのか〜いと
不安に思うことがあります
うちの子が虹の橋を渡ってから
それまで触れてこなかったブログに
慰められました
こげちゃんをはじめ
たくさんのワンコ達
みんなみんなかわいいです
癒されてます ありがとうです
そしてYUKIさんのチャレンジ
応援してますよー
ブログでもバムが一番年上っぽくなってきて
寂しいです。必要以上に”その日”を意識して
ブルーな気分になったりするけど・・・・
色んな災害や事件に命についていろいろ考えちゃうこと多いですよね。
自分も含めて無くなってしまうんだなあとか。
今を一生懸命生きるしかないのだけれど。
ワンコたちはいつも前を向いて生きてきましたね～
愛し愛されて(*´▽｀*)
自分が死んでしまうとか思ったこともないだろうな。
かわいいやつめ( *´艸｀)
英語にかかわるお仕事をされていたのですね～
なっちゃんもそうですね！
高得点、頑張ってください！！
久しぶりにのぞいたら更新されたばっかりで、わくわくしながら読み進め、そして号泣。
YUKIちゃんの言いたいこと、わかりすぎる。
保護活動の真似事みたいなことちまちまと続けていると、なんだか色々わからなくなって、もう知らん！私にゃ無理！って全部投げ出したくなる。
人間てなんなんだろう、生きるってなんだろう？って、こんなカスカスの脳みそで考えても答えなんてでないんだけど、日々そんなことばかりを考えてるので、この記事はなんていうか、タイムリーというか。
ありがとうYUKIちゃん。
TOEIC頑張ってね〜。わたしゃ、英語はさっぱりだから、挑戦するだけで尊敬しちゃうよ。
たまにInstagramに英語でコメントが入ったりしてもお返事できなくて悲しいよ（笑）
高校野球の季節には町に応援の日に焼けた高校生が溢れて、町内の平均年齢がギューンと若返ります。
今年は、こやつらはあっとより年下だぜ…！と眩しさに震撼しておりました。
ぴちぴちの高校生とひとつふたつしか変わらないのに、ウルトラハイシニアてどーゆーことやねん！
ほんとうに命とは、生きるとは、なんなんでしょうね。
古今東西の哲学者や宗教家やいろんな学者が考えても、おそらくまだ答えは出ていない難問ですね。
あっとは命そのものまるごと預けてくれたんだなぁと今にして思います。
死んだら白い骨になる。
煙になって空に溶ける。
悪人も善人もイヌも、最後はみんな同じなんですね。
理不尽も不平等もへったくれもなく、みんな最後は同じ！
そこへ至る過程に意味はあるのか？
こげちゃんもあっとも、そんなことは考えなかったでしょうな。
先のことを心配することもなく、一日一日の楽しいことや美味しいものを、ひとつひとつ味わってただけでしょう。
自分もそうありたいなぁ。と思ったりします。
ちょっとネジが二、三本足りないものでまとまりのない長文になりましたが、今頃あっとはこげちゃんとウニャウニャ遊んでるかなーと想像してモエーとなっています。
こげちゃんの旅立ちの時期に、私自身も低空飛行していたためか、何故かブログが検索できないようになってしまい・・・。
トキを経て、昨晩検索してみたら、一発でブログに辿り着けました。
なんでやねん！！！！！
YUKI様がブログを続けて下さっていたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
再びYUKI様と、こげちゃんに出会えて思わず、コメントしてしまいました。
長文失礼致しました。
もうね、日本列島の水分をいい塩梅に分配してくれっつーの！
ななちゃんもすでに「必要とされた生涯」になること決定ですね
ネリコさんもだけど、私は結構、ネリさんの“ななちゃん溺愛っぷり”がツボです
もう数年前の記事だけど、ななちゃんがごはんを食べる様子をネリさんが四つん這いでガン見⇒その様子をネリコさんがこっそり撮影…てのを思い出すとプルプル震えながら笑えます
なんか事故とか災害とか事件とかで、
色々な最期を思って考えすぎちゃったかもなぁ
なんとな～くですが、もしタロちんに聞いても
「終わるとき？あ～ちょっと時間かかったかもね。
それよりさ～僕ってばめっちゃかわいがられた犬生だったし！
そこ、大事なんだよね～
“どう生きたか”の記憶がメインになってる気がするなぁ