こげ10才の夏は
通院して治療してばっかりだったな~
なんだか常にチョキするおてて
一度患部を開いたりして
状態がよさそうなので次は最終手術だよ~
レーザー治療で叩いた腫瘍組織とか
血腫とかを外科的に除去になるのです
そんなこんなでエリザベス犬に
今までも患部をなめったりかじったり
したことはなかったのだけど
排液用のドレーンがくっついているので
「わ~い!何らかのおもちゃだ~」
とか思っちゃうことも無きにしもあらず…
部屋の電気がまぶしい時は
こうやって寝るんだよ
一週間後には無事に包帯も取れたケド
長い治療生活のせいか
おてての先があっちむきのまんまだなぁ
なんつ~か…
医療業界あるあるなんだろうけど
メインの病気を治すことが第一であって
指の形が変になっちゃうことは
二の次三の次なんだろ~な~
ご本犬も自分で工夫しながら
歩いたり走ったり出来るもんね
完治したんだから
見た目がどうのじゃないんだろうな
命にかかわることじゃないしさ
ただやっぱ女の子のおててなのにさ~
ぶつぶつぶつ…
ちなみに
腫れが引いてきた頃の様子を
ちょっと小さく載せてみた
糸で縫ったのが見えますね~
つまりメインパッドの形に沿って開いて…
ひいいいいい~っ
こげは変わることなく
ごはんをもりもり食べて
お散歩もしっかりして元気だったよ~
知らないおじさんが
「集中して歩かせるための装置?」
とか聞いてきた~(笑)
競走馬の視界をさえぎって集中させるアレじゃないよ
(名前は知らん)
ず~っと
午前中に病院に連れて来て
夕方にブーンと帰るばっかりだったので
ようやく大学構内をテクテクできるね
今度来る時は
おやつとかお弁当とか持って
散策メインで来ようね~
↓なにやらベンチでごろ寝でくつろぐ人が(笑)
後から写真見て気づいたんだよー
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