まちわび犬

ビーグル犬こげちゃと一緒に、今度はどこに行く?

かわいいあいつ 2007夏

2017-01-28 | ふりかえればこげちゃ


 こげ10才の夏は
通院して治療してばっかりだったな~

なんだか常にチョキするおてて



一度患部を開いたりして
状態がよさそうなので次は最終手術だよ~




レーザー治療で叩いた腫瘍組織とか
血腫とかを外科的に除去になるのです





そんなこんなでエリザベス犬に

今までも患部をなめったりかじったり
したことはなかったのだけど



排液用のドレーンがくっついているので


「わ~い!何らかのおもちゃだ~
とか思っちゃうことも無きにしもあらず…



部屋の電気がまぶしい時は
こうやって寝るんだよ





一週間後には無事に包帯も取れたケド
長い治療生活のせいか
おてての先があっちむきのまんまだなぁ

 なんつ~か…
医療業界あるあるなんだろうけど
メインの病気を治すことが第一であって
指の形が変になっちゃうことは
二の次三の次なんだろ~な~

ご本犬も自分で工夫しながら
歩いたり走ったり出来るもんね

完治したんだから
見た目がどうのじゃないんだろうな
命にかかわることじゃないしさ
ただやっぱ女の子のおててなのにさ~
ぶつぶつぶつ…



ちなみに
腫れが引いてきた頃の様子を
ちょっと小さく載せてみた

糸で縫ったのが見えますね~
つまりメインパッドの形に沿って開いて…
ひいいいいい~っ



こげは変わることなく
ごはんをもりもり食べて
お散歩もしっかりして元気だったよ~

知らないおじさんが
「集中して歩かせるための装置?」
とか聞いてきた~(笑)
競走馬の視界をさえぎって集中させるアレじゃないよ
(名前は知らん)




ず~っと
午前中に病院に連れて来て
夕方にブーンと帰るばっかりだったので

ようやく大学構内をテクテクできるね



今度来る時は
おやつとかお弁当とか持って
散策メインで来ようね~




↓なにやらベンチでごろ寝でくつろぐ人が(笑)

後から写真見て気づいたんだよー





.