消防犬「ぶん公」
昭和の初めころの
小樽消防本部のアイドルだったそう
詳しくは小樽市のHPで~(笑)
10月のお出かけは小樽
小樽運河のほとりでまったり…
といきたい所が
こげの手の調子は相変わらず良くなく
かかりつけの病院では原因不明
でも組織検査では悪性所見なしなので…
と、にっちもさっちも(←?)
やっぱもう、病院の先生に嫌がられるの覚悟で!
「大学病院の紹介状をください!」
(人間の病院でも大きな病院を紹介してもらうのって
いろいろアレな感じっていうじゃな~い?)
そんなこんなでR大の付属動物病院へ
組織検査をしてもらって
結果が出るまで包帯生活
この時もいっぱい出血したんだよね
術ろうとも
麻で酔しようとも
食欲は不変なり!
抜糸まで出血が続いて
包帯が血だらけになって
またそのタイミングが
かかりつけ病院の休診日とかで
あちこち病院行ったね~
余談だけど
あれで病院の力量も垣間見れたね~
大学病院で治療中だからと包帯開きたがらないトコとか
サクサクと処置をして
「R大の○○先生にまかせたら大丈夫ですよ」
とフォローしてくれるトコとか
(この時点で悪性に変異してるかもしれなくて
不安だったのよね~)
結果は良性の『血管腫』だったのだけど
血が溜まって血腫が出来続けるのは変わらないので
どういった処置をしていったらいいか
ぽんぽこりんだー 穴は開いてないよ
足先を指ごと切除しなくて済むように
今度はH大の治験を受けることに
どっちも北海道内の車で行ける場所でよかったよ
でもあの頃はもし「東京の病院」って言われても
行っちゃう気持ちはあったのさ!(←小鼻を膨らませて)
こげ、つらいね
でもがんばれ!がんばれ!
一回目の施術終了~
えらかったね!いい子だね!
体調も大丈夫そうだから
これを月いちペースで続けて
患部を小さくしていくことに
ここまで読んで
「…なんだかここまでのお話が
どこかで聞いたことあるようなデジャヴ感が…」
と思ったでしょうか?
そう、もうすでに過去記事で書いてるんだな(笑)
→「こげちゃの手《前編》・《後編》」
でも、書くの(笑)
ここにこげがいるみたいな気分になれるから
そんでもってまたケーキ
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