凸凹道

足あとの数だけ、そこには人生がある…







　　　　あなたの進むその道は
　　　　どこまでもまっすぐに続くのでしょうか？
　　　　それとも
　　　　先が見えないほど曲がりくねっているのでしょうか？
　　　　





あなたの進むその道は
平らかで、つまずきそうな石ころひとつ見当たらないのでしょうか？
それとも
起伏に富んで、登り下りの繰り返しなのでしょうか？







　　　　平坦な道を歩いていると
　　　　もっと色々な変化が欲しいと思い
　　　　
　　　　変化を求め過ぎて深みへはまってしまうと
　　　　平坦な道がどんなによかったことかと思う…





そう思えば思うほど
落ちてしまった深みからはなかなか逃れられず

もがけばもがくほど状況は空回りするばかり…





　　　自分はなぜこの道を選んでしまったのだろうか？
　　　そもそも、ここは道ですらなかったのではないか？
　　　
　　　　そうして、焦り、もがき苦しむばかりになってしまう












　　　　　そうして今日も…
　　　　　普通の道を選ばなかったばかりに
　　　　　大変な目にあってしまった人生を垣間見る
　　　　　





　　　　　　　　（落ちてしまった深みから逃れるのに
　　 　　　　　　 必死だったタイヤの痕跡 ↓ ）





　　　（　↓もがき苦しんだ様子が目に浮かぶようないくつもの足跡）
　　　

　　　　　　※　注：落ちたのはデロリアン号ではない







つまりは
『道路じゃない所に車で無理に入って来てはイケマセン！』
ってことなのだ～






　　　　え？
　　　　こげのピンク過ぎる服が気になって
　　　　話が全然頭に入ってこないですと？？
　　　　

　色違いで３着あるのだもの　→